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ジャケットの生地でシューズも仕立てる ダンコレのリンクコーデ 仕立て

女性の心を奪う、婚活に着ていくべきジャケパンはアリストン

ジャケットの生地でシューズも仕立てる ダンコレのリンクコーデ 仕立て
婚活用のジャケパンを選ぶなら、アリストンをお勧めします。

なぜアリストンかというと、女の私がデパートで偶然見かけた、白の格好良いジャケットに心を奪われたから。

それは、アリストンの「サマーホップサック」という生地で作られたジャケットでした。

ざっくりした雰囲気がワイルドで、なおかつナチュラル感もあって、女性にも人気です。

今回は、アリストンのジャケットを中心としたジャケパンをご紹介します。

人と違ったジャケパンを作るならアリストン

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ジャケパンの印象を決めるのは、やはりジャケットです。

人と対面するとき、人の目線はまず顔に行くと言います。

そして、目線は段々下がっていったり広がっていったりします。

顔の次に目線が行きやすいのは方から下、上に着ているものです。

つまり、ジャケット。

ジャケットが目に入って、あとは話ながらパンツや靴を見たりします。

遠目から見た時も、パッと見の印象を決めるのは、やはり一番面積を多く取っているジャケットでしょう。

今年はブルー系が流行ることもあり、巷にはネイビージャケット姿が増えることが予想されます。

そこで、ちょっと変わったデザインの生地のジャケットで、人と差をつけてはいかがでしょう。

今回は、夏のカジュアル生地が豊富に揃ったアリストンをオススメします。

びっくりするようなデザインの生地がありますよ。

後ほどシーンごとのジャケパンや、アリストンの生地をご紹介します。

ところで、なぜ婚活にはジャケパンがいいのかというと、それはズバリ女性受けがいいからです。

まして大人カジュアルな場だったらなおさらです。

ジャケパンは、スーツよりはラフな印象で親しみが持てますが、女性が男性に求める、基本のきちんと感や、清潔感も備えています。

40代はスーツの着こなしに自信が出てきた頃。

だけどジャケパンとなると、スーツのように上下が同素材ではないため、少し戸惑うのでは。

ジャケパンの基本はジャケットとパンツですが、婚活パーティーのような少しラフな場合、パンツはジーンズでもOKです。

ただし、ダフッとしたものや色を落とした加工のものではなく、全体がすっきりと見える、スリム系のものをチョイスしましょう。

アリストンのジャケットにライトグレーのカラージーンズや、インディゴジーンズを持ってくれば、女性からの印象はかなり良くなります。

休日の婚活パーティージャケパン

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休日の婚活パーティーにお勧めなのが、ちょっとカジュアルなジャケパン。

去年一昨年はデニム生地の当たり年だったので、ジャケットはデニム素材でも良いでしょう。

(引用: http://www.aristonfabrics.com/customers/)
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コットン100%、珍しい小紋柄のデニム。

デザインの凹凸が肌と生地の間に空気を通し、涼しく着られます。

ちょっとモダンで小粋な印象。

(引用: http://www.aristonfabrics.com/customers/)
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コットン100%のジャージー生地。

軽やかな印象の、カーディガン風のジャケットに最適です。

堅いイメージのダークなネイビーに反して、肌触りはとても柔らかそうですね。

生地の高級な柔らかさは、女性のハートを捉えるポイントです。

(引用: http://www.aristonfabrics.com/customers/)
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コットン100%のカモフラージュ柄のデニム。

ちょっと珍しいデニムです。

アリストンの公式サイトの2016年春夏でも、この生地のジャケットを着た男性の後ろ姿の画像が採用されています。

こんな柄なら話題になりそう。

(引用: http://www.aristonfabrics.com/customers/)
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コットン100%のホップサックジャージー。

ホップサックはビールを作る工程で使う袋の意。

通気性が良く、夏も涼しげです。

ジャケットの生地を見てきましたが、次はパンツ。

パンツはブカブカにならないように注意しましょう。

あくまでもスリムに、スマートに。

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こんな爽やかなパンツはいかがでしょうか。

白は清涼感を演出する最高の色です。

これからの時期にはNo.1のチョイスですね。

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白のパンツに抵抗のある方は、ベージュを合わせるという方法もあります。

ベージュなら馴染みやすく、色も薄いので、重たい感じにはなりません。

そして、ベージュは人を安心させる色。

カラーコーディネートの世界でも、初対面の人と会うときは、服装にベージュを入れると安心感や信頼感をもたらすので最適とされています。

トータルコーディネートはチーフなどの小物にも気遣って。

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ジャケットをライトグレーにし、パンツを濃いグレーにしたワントーンのスタイル。

パンツをチノにすることで、ラフに逃がしています。

小物(ネクタイ)とパンツの色を合わせると、とても洒落感がでますね。

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茶系のリネンのジャケットに、明るいブルーのコーディネート。

チーフやネクタイで、パンツと同じブルーを差し色にして統一感を出しています。

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ネイビーとベージュの組み合わせは女性に安心感を与えます。

まさにカラーマジック。

さらに、シャツをサックスにして爽やかに。

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ライトブルーのジャケットがとてもさわやか。

VネックのTシャツは、さりげないセクシーさを演出します。

Vネックの広さはあくまで広すぎないこと。

広すぎるVネックは、逆に女性から好かれないコーディネートという統計もあります。

休日なので、インに着るシャツは、TシャツでもOKです。

白いTシャツなら爽やかさが増すでしょう。

シャツを合わせるなら、やはり白やサックスがおすすめですが、ギンガムチェックや幅の広いストライプ、ドットもお洒落感が出るので、個性をアピールしたい人にはオススメ。

また、夏の休日なので、重たさが出るような、ブラック・オン・ブラックや、上下でダーク色など、暗い組み合わせの色は避けましょう。

平日夜の婚活パーティージャケパン

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平日の夜の婚活は、仕事帰りということもあるでしょう。

ついそのまま会場へ直行したくなりますが、そのままスーツで直行するよりは、ジャケパンを持って行って着替えてから臨みたいものです。

パンツはスーツのパンツでも大丈夫ですが、ジャケットは持参しましょう。

シャツは、ネクタイを外しても大丈夫なボタンダウンや、ワイドカラーのシャツを着て朝から出勤すれば、夜もそのままで大丈夫です。

胸元にちょっとカラフルなチーフをするのも雰囲気が華やぎますね。

チーフはふわっと遊び感覚で入れるのがポイント。

パンツがスーツの生地ですから、ジャケットはエレガントなものを選びましょう。

(引用: http://www.aristonfabrics.com/customers/)
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ウール、シルク、リネンのとても軽い生地。

ネイビーとブラウンのチェックが、落ち着いた大人の雰囲気です。

(引用: http://www.aristonfabrics.com/customers/)
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ウール、シルク、リネンのとても軽い生地。

明るいブルーが爽やかな、チェックの生地です。

(引用: http://www.aristonfabrics.com/customers/)
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ウールとリネンの「SUMMERISSIMO」。

オフホワイトが基調で涼やかな中にも落ち着きがあり、好感が持てます。

(引用: http://www.aristonfabrics.com/customers/)
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シルク、ウール、モヘアのライトツイード。

ざっくり感が、ワイルドな雰囲気のあるジャケットを作ります。

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チーフの赤1点で成功しているコーディネート。

仕事帰りでも、これなら真似できそうですね。

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トレンドのジャケットで視線を上に持ってくる作戦。

素材感にも注目です。

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アリストンのライトツイードなら、夏でもこんな渋いブリティッシュ感のあるコーデが実現できます。

夏にツイードというギャップが楽しく、見る人をハッとさせます。

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明るい色のジャケットに着替えるだけで、雰囲気がガラッと変わります。

ジャケットに力があれば、ノーネクタイでもOK。

季節の素材を選ぶ

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洋服は季節感が大切です。

冬にリネンの薄いジャケットを羽織っていたり、夏に厚い生地のツイードを着ていたりすると、見た目にも良くないし、機能的にもNGです。

冬はウールやフランネルなどが適していますし、夏はリネンやコットン、モヘアなどが最適です。

ここを外すと常識のない人と思われるので、注意したいところ。

食べ物と同じように、ファッションにも旬があります。

ここでは旬のアリストン、2016年夏の生地をご紹介しましょう。

(引用: http://www.aristonfabrics.com/customers/)
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夏らしい、目の覚めるような明るいターコイズブルー。

色だけ見ても、なんだかウキウキしますね。

(引用: http://www.aristonfabrics.com/customers/)
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ヴァージンウール、シルク、リネン混のSUMMER HOPSACK。

発色が良いので、ラテン系太陽との相性も抜群です。

少しくすんだ赤なので、茶色やインディゴブルーのパンツを合わせてもキマります。

(引用: http://www.aristonfabrics.com/customers/)
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ブルーにならんでグリーンも森林や自然をほうふつとさせ、爽やかな色です。

白やベージュのほか、インディゴやアースカラーを合わせても。

(引用: http://www.aristonfabrics.com/customers/)
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アースカラーはざっくりとした感じがダイナミックで、深い大地の色が、男の余裕や包容力を感じさせます。

(引用: http://www.aristonfabrics.com/customers/)
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ツイードのような、少し変わった織りが、その人の印象を残します。

爽やかな明るいブルーは、それだけでセンスを買われそう。

(引用: http://www.aristonfabrics.com/customers/)
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SERENDIPITYという名を持つこの生地は、65% WOOL 20% SILK 15% LINENというちょっと変わった混紡です。

(引用: http://www.aristonfabrics.com/customers/)
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(引用: http://www.aristonfabrics.com/customers/)
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夏は白と黒のモノトーンも活躍しますね。

白いパンツが似合いそうな生地。

モノトーンは色の割合で、重くもはつらつとした元気なイメージにもなります。

決めては白の配分。

白が多すぎると軽い感じになりますが、上下で同じくらいの割合にすると、快活な印象です。

ジャケパンはサイジングが命

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ジャケパンの場合、ジャケットはゆとりがあるものよりは、体にフィットしたものがベストです。

今流行りのジャケットは、アンコンと呼ばれる体のラインがきれいに出るタイプ。

肩パットや芯地がなく、背抜きで軽いつくりのものです。

ウエストは絞ってあり、丈もヒップの真ん中より少し上程度で、あしなが効果が狙えます。

出来れば試着した時に、店員さんにサイズ感をチェックしてもらうのが良いでしょう。

自分ではちょっときつめかな?と思うくらいが、ちょうど良いサイズです。

パンツは細身のもの。ストレッチ素材で出来ていれば、動きも楽ですよ。

カラージーンズなら厚みもそれほどなく、夏でも対応できます。

革靴を履いていれば、丈が多少短いテーパードでもエレガントに見えるので、くるぶしが見えるくらいのパンツでオシャレをアピール。

夏は特に、足首を見せると清涼感があります。

やっぱり素足に靴なのかな、靴下は履かないの?と思っているあなた。

くるぶしまでの短い靴下なら靴から見えません。

夏は足の裏も汗っかきなので、靴下を履くのはマナーです。

ジャケパンはサイズ感がモノを言います。

肩、ウエスト、ジャケットの丈、パンツの丈など、サイズのポイントを押さえると、かなり垢ぬけた雰囲気になります。

靴はローファーがベスト。靴とベルトの色のマッチングも忘れずに。

小物は意外と女性から見られます。

また、せっかくサイズ感を完璧にしても、これが決まっていないとジャケパン姿が半減してしまうことがあります。

それは「姿勢」。

姿勢が良いと、着こなしもグンと良くなります。

今年はダブルのジャケットも流行るとのことですが、ダブルこそ一歩間違うと、お腹が強調されてオジサン臭くなってしまうアイテム。

しかし、あごを引き、お腹とおしりを引っ込めて姿勢をよくすれば、ダブルジャケットも、とてもこなれた感じで着られます。

まとめ

アリストンの生地を中心とした、昼のカジュアルなジャケパン、夜のちょっとドレッシーなジャケパンをご紹介しましたが、いかがでしたか?

ジャケパンも、シーンに合わせて素材を選べば、TPOをわきまえた着こなしのできる大人の男として、格が上がります。

サイズ感はきっちり守って、トレンドを意識してください。

ポイントを押さえ、姿勢を良くするだけで、上手に着こなせます。

婚活パーティーで女性がまず見るのはファッション。

ファッションでどんな人物かまで想像します。

アリストンの生地は、季節感と遊び心が満載。

他にはない独特な糸の混紡で、一味も二味も違う素材感があり、女性も一目置くでしょう。

また、イタリアはナポリらしい鮮やかな発色は、夏の日差しに慣れた目にも、鮮明に映ります。

夏の夜もスーツでそのまま登場なんて、芸がありません。

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