授業参観や色々な学校行事で、
これから父親が参加しなければいけない場面は増えてきますよね。
でも、スーツでは堅いし、カジュアル過ぎると軽く見られそう。
どんな格好なら周りから浮かずに、しっかりとした父親の姿を演出できるだろうか…
そんなあなたにおススメしたいファッションは、ジャケパンです。
いわゆるジャケットとパンツのスタイルですが、
スーツとは違い、着崩すことができ、こなれ感ある大人の装いです。
ジャケットは本来、カッチリした印象をもたれる服装ですが、
パンツとの組み合わせでカジュアル仕様にすることができ、
しかもジャケットを羽織っていますから、しっかりとした印象を与えることができます。
これから授業参観や学校行事に着ていきたい、
こなれ感あるフォーマルかつカジュアルな着こなしを紹介していきます。
お手持ちのVネックやシャツなどインナーとの相性を考えながら、ご覧下さい。
まずは知っておきたい基本
ジャケットとパンツのコントラストをつけましょう。
はっきりとした色の違いをつけることで、スーツとは違う印象をもたせることができます
意外と忘れがちなのは、ベルトと靴を同じ色に合わせること。
ボトムスに対して目立ち過ぎる色味を使わず、
全く同じ色味にすることはないのですがなるべく同系色をえらびましょう。
スーツと違って組み合わせやコーディネートは自由なので、
ジャケットとパンツを、色々と組み合わせてしっくりくるものを選んでみて下さい。
大事なのはサイズ感にあり
身体に合ったタイトなジャケットとパンツを選びましょう。
ここがすごく大事で、ジャケットのシルエットがおかしくなると印象が全く違ったものになり、
一歩間違えば空回りした人になってしまします。
肩幅が広かったり、腕が長かったり、胴回りが大きい体型の方が
そこに合わせてジャケットを選んでしまうと、丈が長くなりルーズに見えがちです。
パンツはこなれ感を出すテクニックとして、カジュアルパンツであればロールアップし、
くるぶしくらいの丈にして足下をすっきりと見せるとグッと格好良くみえます。
気取らない初心者でも大丈夫な色使い
グレーのジャケット&紺のパンツ
紺のジャケット&グレーのパンツ
白・クリーム系のジャケット&黒パンツ
黒ジャケット&白パンツ
上記の組み合わせならば、色が明るすぎず、気取らない、
初心者の方でも着やすい組み合わせです。
ぜひ覚えてください。
まとめ
授業参観や学校行事にピッタリの、
こなれ感あるジャケパンスタイルを紹介してきましたが参考になったでしょうか?
こらから最低でも9年間、高校まで含めると12年間なにかしらの学校行事がありますよね。
そんな時に格好いい格好をしていければ「~ちゃんのパパ格好いいね」
「~くんのパパ格好良くねぇ!?」なんて言われたりすると、
子供は鼻高々でパパのこともっと好きになってくれますね。
懇談会の時の挨拶も、
自信を持って父親らしい責任感と自信が満ち溢れた挨拶を、することができることでしょう。
積極的にパパが一緒に学校行事に参加してくれることで、
奥さんも感謝してくれること間違いなしですよ。