ポールスミスやボリオリ、ラルディーニもいいけど、やっぱり日本製が良いというあなた。
40、50代の憧れダーバンは、
今なお日本最高峰とも言われ、
高級百貨店でしか購入できないスーツです。
そのスーツは日本で全ての工程を行っており、日本人に合う着心地、
フィット感は数々のライバルメーカーがアジアに工場を移す中、
日本にこだわってきたからこそ出来る技術。
その卓越した高い技術で、常に日本のメンズブランドの頂点に立ち続けてきた
ダーバンのおススメスーツを3つ、厳選して紹介いたします。
なぜD‘URBANは日本最高峰と言われるのか
そこには輝かしい賞を受賞し、
高度な技術を認証されるほどの高いクオリティが関係していました。
(1)織り編み
(2)染色
(3)縫製
この、3工程をすべて日本で行った商品にだけ認証される
「J∞QUALITY」を取得しているのです。
縫製だけでも国内で行っている衣服はわずか4%にも満たない中、
全てを行うダーバンのこだわりは最高峰と言われる所以でもあります。
さらに2015年、百貨店で本当に支持されている物を、
バイヤーや販売担当者による350近い推薦の中からジャンル別に表彰される賞。
「百貨店バイヤーズ賞」では、ダーバンはビジネス&トラッド賞で大賞を取っているのです。
しかも同部門を11年連続で大賞を取っている快挙は
日本の紳士服ブランドの最高峰と言われる理由です。
大賞を取った理由の一つに、
自社工場の高い技術から作り出されるハイクオリティなスーツがあり、
この技術はMFUマイスター(技術遺産)認証を受けています。
MFUマイスター認証とは次の時代に継承すべき技術、知識、見識を持った
職人やチームにしか認証を受けられない特別な証です。
シルクラーゾアムンゼン無地
ダーバンのオリジナル素材、
「r.a.s.o」(ラーゾ)にアムンゼン柄のピンストライプを施したものです。
織りの工程の際、糸が細く難易度の高い打ち込みを行うため、
織り機の回転数を上げずに時間を掛けゆっくりと織り上げています。
ウールシルク糸を使用しているので、
シルクの光沢が豊かな表情を作りだしているのが特徴です。
ジャケットの前幅を狭くすることで、
正面からの見た目はジャストフィットしているように見え、
背幅にはゆとりを持たせ窮屈感を軽減しています。
Lightest仕様 トリアセテート アムンゼン
シルキーな光沢や風合いを持つ、
トリアセテート糸とポリエステルフェラメント糸をオリジナル加工し作り上げ、
清涼感があり通気性にも優れたスーツです。
アムンゼン生地の特徴でもあるザラついた感じは、
高級感を引き立たせるだけではなくシワにもなりにくい特徴があります。
通常のジャケットよりも軽さや気心地を追求したシャツジャケットタイプのLightest仕様です。
r.a.s.o. ギャバジンWクロス
目付を増やすことにより風合いにコシ、ハリを持たせ仕立て栄えする生地を使用。
細番手の原料を使用し、ギャバジン組織にしたことにより
スーツにあたる光を変化させ深みのある落ち着いた光沢感が美しく。
シャンプレーブルーの特徴でもあるシルエットをより優雅に見せて、
着る人に贅沢感を味合わせてくれます。
エレガントでシャープな仕立ては手の込んだ
織り、編み、仕上げの工程によって作りだされた名作です。
まとめ
卓越した技術で、常に日本のメンズブランドの頂点に立ち続けてきた
ダーバンのおススメスーツを3つ厳選して紹介いたしました。
今回、紹介したスーツは全てMade In Japanであり
ダーバンが追求する日本人に合わせたスーツになります。
この独特なフィット感と、細かな配慮から生まれた着心地の良さは
袖に通した瞬間に分かるものです。
日本人の体型を深く理解し、機械だけに頼らず職人の技術を使い
作りあげるダーバンだからこそ出来る、日本最高峰のスーツを、ぜひ手に取ってみて下さい。