ウール素材のスーツに、雨は天敵!
雨に濡れたスーツは、「ヨレヨレ」という表現がピッタリ当てはまるような型崩れをしますし、なんとも言えないイヤ臭いもしてきます。
「やはり雨の日にウールのスーツを着るのは、あきらめた方がいいのかも・・・・」と、思いますよね。
ちょっと待ってください!
実はドーメルのスーツには、雨に強く、また、汚れにも強いスーツがあります。
しかも、ウール100%で。
今日はそんな、ドーメル独自の撥水加工を施したスーツの紹介です。
ドーメルとは
ドーメルは170年以上の歴史をあり、イギリスから毛織物を輸入し、フランス国内で販売することから始まった服地商社です。
現在はイギリスにある傘下のミル工場にて、世界中のテーラーに愛される最高品質の服地を供給しています。
ドーメル独自の撥水加工
一般的に撥水加工というと、生地の表面に膜をはる加工になりますが、それでは通気性が損なわれます。
それに対しドーメル独自の撥水加工は、10億分の1という単位の繊維粒子に直接加工をするため、通気性を保ちながらも、水滴が蓮の葉から転がり落ちるような撥水効果をもたらします。
大人の落ち着き、アイコニックナノ
アイコニックシリーズの「軽い」「快適」「マットフィニッシュ」を踏襲し、更にドーメル独自の撥水加工を施した服地です。
・46色の無地バリエーション。
・トレンドのホップサック、ツイル、シャークスキンと異なった織りの生地。
・スーパー120’sのオーストラリアウール。
・マット加工(ツヤを抑えた加工)と、ナチュラルストレッチ。
・軽量(250g)でしかも通年用。
シーンを選ばない、アクアプラン
スーパー130’sという高級原料に、ドーメル独自の撥水加工を施した服地。
・軽量(230g)でさわやかな着心地。
・エレガントと機能性の融合。
・カラフルな無地と柄のバリエーション。
・汚れがつきにくく、やわらかな手触り。
まとめ
雨にも負けないドーメルのスーツはいかがだったでしょう。
最新テクノロジーで繊維粒子に直接加工するため、通気性を保ちつつ撥水効果をもたらすドーメル独自の撥水加工。
水滴が服地の表面を転がり落ちるさまは、見ていて楽しくなるほどです。
・「アイコニックナノ」は、シンプルな無地コレクションでありながら、46色というバリエーションとトレンドのホップサック、ツイル、シャークスキン織りにより、いろいろな表情を見せてくれます。
また、ツヤを抑えた加工がなされているため、大人の落ち着き、奥深さを表現することのできる服地となっています。
・「アクアプラン」は、スーパー130’sという高級原料を使用した、やわらかな手触り。
そして、カラフルな無地と柄のバリエーション。
ビジネスシーンはもとより、はなやかなパーティーシーンなどにも対応できる、
エレガントなラグジュアリー感と機能性が融合した、まさに隙のない服地。
「女心と秋の空」。
これからの季節、「地下鉄を降りたら外は予想外の雨」、なんていうことも。
そんな天気が不安定なこの時期、ドーメル独自の撥水加工スーツ「アイコニックナノ」「アクアプラン」なら、雨の日でも、いつもと変わらずアクティブに行動できることでしょう。