「愛撫の手をすべらせるのは、なにも肌ばかりではない」
・・・思わずさわりたくなる、カシミヤ繊維。
その暖かさ、肌ざわりの良さは、あらためて語るまでもないでしょう。
やはり冬の、ワンランク上の素材といえば、カシミヤ。
そして、そのカシミヤをさらに厳選して生地にしたのが、ドーメルのカシミヤ。
標高4000m以上のチベット高原、コビ砂漠で飼育されたカシミヤ山羊の、ピュアカシミヤのみを贅沢に使用しています。
今日はそんなドーメルのカシミヤコレクション、「カシミヤクラブ」の紹介です。
ドーメルとは
1942年にジュールス・ドーメルによって創業。
イギリスの毛織物をフランスに輸入し、販売することから始まりました。
フランスのエスプリと優雅さに、イギリスの伝統と格式が融合した、伝統と革新の高級生地ブランド。
ドーメルの高級生地は世界中から高い評価を得ており、シャネルやイブサンローランなど多くのオートクチュールブランドに生地を提供しています。
ドーメルのカシミヤクラブって?
ドーメルの伝統と技術を融合させ、ピュアカシミヤのみを使用したもっともソフトで心地よいカシミヤのコレクション「カシミヤクラブ」。
都会的なビジネスシーン、またカジュアルウエア、どちらにも対応できるスーツやジャケットを想定した軽さ、そして驚くほどの耐久性。
「ふわりとした」手ざわりは、ドーメルの中でもひときわ高い品質をほこるコレクションです。
目にも楽しい、「ビーバーカシミヤ」
オーバーダイ染(ダブル後染め)による、鮮やかで独特の色目はまさにカラーパレット。
目に楽しい、エレガントで美しい生地です。
ニットのようでニットじゃない、「ニットルックカシミヤ」
織物でありながらニットルックを表現しているピュアカシミヤ。
カジュアルであり、かつエレガントなジャケットに仕上がります。
独特な美しい表面感、「プリントダブルフェイスカシミヤ」
プリント柄を施したことにより独特な表面感が生まれ、特徴のある生地に仕上がりました。
着心地抜群、「ダブルフェイスジャージカシミヤ」
最高の着心地を提供するジャージーカシミヤは現在のトレンドをラグジュアリーに表現しています。
まとめ
エレガントな4種類の最高級カシミヤコレクション、ドーメルの「カシミヤクラブ」はいかがだったでしょう。
・丁寧なビーバー仕上げをほどこし、鮮やかなカラーバリエーションの「ビーバーカシミヤ」
・織物でありながらニットルックを表現した、ジャケットに最適な「ニットルックカシミヤ」
・プリント柄をほどこし、独特な表面感を持つ「プリントダブルフェイスカシミヤ」
・最高の着心地を提供する「ダブルフェイスジャージカシミヤ」
この冬、ドーメルのカシミヤで、贅沢な時間をすごしてみるのはいかがでしょう。