夏用のスーツだとなんとなく肌寒い、かといって冬用のスーツだとまだすこし暑い。
また、この時期に夏用や冬用の生地のスーツは、見た目にもちょっといただけません。
やはり、夏と冬の間を埋める秋用 (春用) スーツは必須。
「じゃあ、秋用(春用)スーツってどうやって選べばいいの?」という方もおられるのではないか、と思います。
お任せください!ドーメルなら春秋用(合物)スーツもタイプ別でそろいます。
今日は、秋にオススメのドーメルスーツを紹介します。
ドーメルとは
ドーメルは、1842年に当時22歳のジュールス・ドーメルがイギリスから毛織物を輸入し、フランスで販売。
170年以上の歴史を持つ、現存する最古の服地商社です。
また、シャネル、ディオールなど、さまざまなブランドがドーメルの服地を使用。
その品質は、世界的に評価されています。
秋のスーツ
秋用スーツの、おすすめの目付は240~270gです。
ビジネスでもパーティでも、アマデウス365(AMADEUS 365)
ドーメルで一番人気の高い服地、アマデウスと同じ厳選のスーパー100’s原料を使用。
目付もアマデウスの310gより260gに軽量化、「365」はその名のとおり365日着用可能。
アマデウスの特徴であるしっかりとした打ち込み、そして重厚な光沢。
ビジネスでも、パーティでもシーンを選ばない服地です。
・スーパー100’sウール100%、260g
大人の男の色気と落ち着き、アイコニック (iconik)
「軽い」「快適」「マットフィニッシュ」。
250gの目付で軽く、ナチュラルストレッチによる快適さ、またあえて光沢を抑えた加工により落ち着きを。
ビジネスでも、厳粛な場でも、大人の男を演出する隙のない服地です。
・スーパー120’sウール100%、250g
艶やかに華やかにそして神秘的に、エクリプス (ECLIPSE)
「月食」の神秘的なイメージから名付けられた、ドーメルの「エクリプス」。
フィフティーンポイントエイトの横糸にシルクを混紡した服地。
ちなみにフィフティーンポイントエイトは、ドーメルの中でもトップランクに位置付けられている服地です。
たて糸に使用されている直径15.8マイクロンの120番手の双糸が、シルクのやわらかい肌触りをより一層引き立てます。
エクリプスの艶と優雅さは、華やかな場面によく似あいます。
・スーパー150’sウール90%、シルク10%、240g
まとめ
秋にオススメのドーメルスーツはいかがだったでしょう。
・ビジネスでも、パーティでも、ほとんどのシーンではずすことはないドーメルのシンボル的服地、アマデウス365(AMADEUS 365)
・大人の男の色気と落ち着き、あえて光沢を抑えた服地は厳粛な場でも対応可能、ナチュラルストレッチの快適さがうれしい、アイコニック (iconik)
・独特の艶と華やかさ、そして神秘的、優雅で華やかな場面に、エクリプス (ECLIPSE)
これからの季節、シーンに合わせたスーツを着て、デキる男、ステキな男をさりげなく演出してみてはいかがでしょう。