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ジャケットの生地でシューズも仕立てる ダンコレのリンクコーデ 仕立て

生地のロールスロイスFINTEX of LONDONは本物の余裕と貫禄を纏う近道

ジャケットの生地でシューズも仕立てる ダンコレのリンクコーデ 仕立て
オーダースーツを長く愛用されている方へ、お伝えしたいことがございます。

多くのオーダースーツをお持ちの方は、生地にもこだわりをお持ちのはず。

しかし、ほとんどのオーダースーツの生地は、

・ロロピアーナ
・ゼニア
・ドーメル
・ダンヒル

このようなブランドを使用されていることが多いものです。

これらの生地は当然ですが、すべて素晴らしい生地であることに変わりありません。

このような生地のスーツを、あなたのように身に着けておられる方は、決して多くないでしょう。

あなたのように選ばれた一部の方だけが身に纏える、そんな生地を使ったオーダースーツであることに、疑いの余地はありません。

しかし、ここであなたの「本物志向」を刺激したいと思います。

当然、すでに高品質なものを身のまわりに置き、高品質なものを身に着けていらっしゃるのですから、それを超える「本物志向」でなければなりません。

そこで、本物志向や最高品質を愛し、本物の中の本物を選ぶセンスをお持ちの方におすすめするのが「FINTEX of LONDON」の偉大なる生地です。

オーダースーツ業界では「幻の高級素材」と例えて呼ぶテーラーもいるFINTEX。

極めてレアな素材から、最高品質の毛糸を使った贅沢で高級な服地。

織物の知識と経験が宿る英国のリーダー。

かの400勝投手の金田が若いころ「いつかはFINTEXを着て」と、心に誓ったとも言われています。

まさに本物であり、経験豊富なあなたにしか選べない服地、「FINTEX of LONDON」をご紹介します。

生地のロールスロイスの由縁

引用:http://fintex.co.uk/japanese/history/images/1881-2.jpg
引用:http://fintex.co.uk/japanese/history/images/1881-2.jpg
1881年、ジョージ・ペンドルがイギリス・ロンドンで創業した、英国製紳士服地のブランドです。

FINTEXとは、FINE=素晴らしい、TEXTURE=織物を表しています。

二つの単語を続けることで「FINTEX」となり、これは「素晴らしい織物」という意味を持っています。

この名前は、常に英国の毛織物の中で最高品質を貫いており、他にはない優れた生地であることに誇りを持っていることから名付けられました。

そのため、最高品質を好む王侯・貴族が愛用する服地として、FINTEXの生地が選ばれます。

このことから、FINTEXの生地は「本物の中の本物」、「本物志向の生地」「最高品質の生地」という事実が知られることで「生地のロールスロイス」と呼ばれるようになったと言われています。

また、これには別の説もあります。

19世紀にフランネル素材でFINTEXの名が広く知られることになり、1920年代に入ったころ、ロールスロイスが厚手のフランネル素材を車の内装に使いました。

このことから「生地のロールスロイス」と呼ばれたとも言われています。

FINTEXは極端に流行を追うことを避けています。

これはコレクションからもわかります。

無地のダークトーン。

オーソドックスなストライプやヘリボーン柄。

チェック柄も流行を追うものではなく、あくまでもオーソドックスなブリティッシュテイスト。

英国トラディショナルのパターンを中心として、FINTEXにしか出せない風格と優れた品質を提供する。

よりベストな服地を提供し続けることで、最高品質の生地を求めるオーダースーツの世界では、最高峰の素材に憧れを持った根強いファンを獲得しています。

日本でも、一度FINTEXの生地でスーツを作ると、最高級の魅力にとりつかれ、オーダーする度にFINTEXを選ぶ方もいらっしゃいます。

「FINTEX of LONDON」は、着る人のステータスとなる、まさに「生地のロールスロイス」となるでしょう。

フィンテックス(FINTEX of LONDON)のストーリー

引用:http://fintex.co.uk/japanese/history/images/1930-1.jpg
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1881年の創業当初、FINTEXの歴史はファミリーでの仕事から始まります。

その後、発展をとげ、英国製の紳士服地で世界的に有名になりました。

小さな店から始まり、世界的な成功を果たしたFINTEXの歴史は、英国のサクセスストーリーだと言う人もいるとか。

どのようなサクセスストーリーだったのか、少しだけご紹介します。

1881年
英国・ロンドンにて、ジョージ・ペンドルにより、服地専門店として創業します。

1889年
創業者ジョージ・ペンドルの息子であるチャールズが、FINTEXに入社します。

チャールズは4年以上に渡って、英国イングランド北部にあるハダーズフィールドで、伝統的なヨークシャー流の技術と商売を学びます。

1906年
創業者ジョージ・ペンドルが引退し、息子のチャールズが跡を継ぎ社長になります。

1913年
チャールズは服地業界に衝撃を与えます。

チャールズは世界で初めて生地の耳に社名を織り込むことを考案。

これは自信のある服地でなければ、絶対にできないことです。

高品質でなければ、ひとめでどこの服地か、誰にでもわかってしまうのですから。

つまり、それだけの覚悟をもって、品質を向上し提供することを決意したと言えます。

1921年
「FINTEX」の名を商標登録します。

そして「FINTEX」の文字を、服地の耳に織り込み品質を保証しました。

同時に、この保証からFINTEXの服地は「本物の中の本物」であると、世界的に評価されることにもつながりました。

1928年
「FINTEX」を日本でも商標登録しました。

1931年
アルゼンチンで行われた大英国展に、FINTEXが出展。

この展示会で「FINTEX」の名を広めることに成功します。

1920年代~1930年代
FINTEXは、販売地域を拡大していきます。

北米や南米はもとより、北欧や東欧、アラブ諸国へも販売店や代理店を増やし知名度を拡大します。

アメリカ、カナダ、メキシコ、コスタリカ。

アルゼンチン、ボリビア、ウルグアイ。

クロアチア、ルーマニア、セルビア、ノルウェー。

エジプト、パレスチナ。

アジア圏では、日本や香港。

現在では韓国も新たな市場となっています。

1940年代~1980年代
FINTEXは日本や香港へ、販路を拡大していきます。

代理店契約を行い、それぞれの国での知名度も上げていきました。

80年代には、韓国での販売にも力を入れ、代理店契約を進めていきます。

1990年
英国で最も名誉のある「クイーンズアウォード」賞の輸出業績部門を受賞。

2005年
FINTEXのロゴデザインをリニューアル。

2008年
シンガポールにも代理店契約を進め、シンガポールをはじめ、タイやマレーシア、インドへも販路を拡大しています。

オーダーメイドで使える生地

引用:http://fintex.co.uk/japanese/history/images/2006-1.jpg
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FINTEXの生地は、多くの高品質なものが揃っています。
オーダースーツを作るとき、どんなシーンで着るのかをイメージすると思いますが、シーンには理想のシルエットに合わせた生地の光沢や肌触り、そして生地そのものが醸し出す雰囲気を大事にしたいところです。

次からご紹介するFINTEXの生地の中から、ぜひあなたのシーンに合ったものを見つけておいて、オーダーするときは生地へ触れ感触を確かめてみてください。

FIN TEX

(1)ENGLISH FINTEX

<ENGLISH FINTEX>

引用:http://fintex.co.uk/japanese/items/fintex/images/english-fintex.jpg
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英国ファッションの正統派を貫くのが、イングリッシュ・フィンテックスです。

伝統を守りながら、新しいデザインや上質な素材を追求している生地です。

<FINEST OF THE FINE ENGLISH FINTEX>

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「FINEST OF THE FINE」とは、最高の中の最高品質という意味です。

選び抜かれたSUPER150’s、SUPER180’sの極細の糸を使い、丹念に織り上げた究極の生地です。

デリケートで滑らかな肌触りと光沢感。

流行とは無縁の紳士達にふさわしい生地です。

<EXCELLENT ENGLISH FINTEX>

引用:http://fintex.co.uk/japanese/items/fintex/images/excellent-english-fintex.jpg
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「ENGLISH FINTEX」のワンランク上の生地です。

SUPER130’sを使った、しなやかな質感と艶。

グレード感のある仕立てが映える生地です。

シルクのエレガントな落ち着いた光沢は、洗練された印象を与えることでしょう。

<SAVILLE ROW COLLECTION>

引用:http://fintex.co.uk/japanese/items/fintex/images/savile.png
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伝統と経験が息づく、FINTEXだからこそ作れる生地です。

羊毛の中でも最高級とされる「メリノウール」を使うことで、最高にソフトな肌触りを実現しています。

特にオーストラリアのメリノウールを使用しているため、薄くて軽いのも特徴です。

春夏は過ごしやすく、秋冬にはメリノウール特有の保温性を発揮。

高級感と型くずれのしにくい仕上がりを生み出します。

スーツ発祥の英国サヴィル・ロウで、本物の紳士の服装を手に入れてみてはいかがでしょうか。

<BOND STREET>

引用:http://fintex.co.uk/japanese/items/fintex/images/bond.png
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「BOND STREET」とは、ロンドンにある一流ブティックが並ぶ洗練されたストリートの名前です。

都会のエレガンスを感じさせる生地感が特徴です。

ウールの良さを活かした仕上がりなので、ハリとコシのある風合いがシャープな印象を与えてくれます。

エレガントな表情がほしいときに選びたい生地です。

<FORMAL COLLECTION> -ENGLISH FINTEX-

引用:http://fintex.co.uk/japanese/items/fintex/images/fx-12300.jpg
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大人の紳士には欠かせないもの。

それはタキシードです。

この生地はタキシード用の生地で、SUPER100’sを使用しています。

タキシードの命である「黒」を損なうことなく、細部まで気を使い美しい艶としなやかさを実現しています。

<FORMAL COLLECTION> -BLACK FINTEX-

 -BLACK FINTEX-
-BLACK FINTEX-
こちらもタキシード用の生地ですが、素材がサマー・キッド・モヘアを使用しています。

春夏にも通気性に優れ、大変清涼感の高い生地に仕上がっています。

深みのある「究極の黒」、手にした誰もが、なめらかな艶に引かれる。

本物のタキシードの魅力を発揮したいときに選びたい生地です。

<ENGLISH FINTEX NEW TREND>

引用:http://fintex.co.uk/japanese/items/fintex/images/english-new-trend.jpg
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さりげない大人のオシャレを追求する、フィンテックスが流行を取り入れた生地です。

最高品質に流行を取り入れ、斬新な色柄を表現しています。

世界的なトレンドでもある「クールビズ」にも対応した、派手目の生地は軽やかに自由な着こなしをしたい方にぴったりです。

正統派ではない1着が欲しい。

ちょっと崩したおしゃれも楽しみたい。

そんなときに選びたいですね。

(2)SCOTCH FINTEX

引用:http://fintex.co.uk/japanese/items/fintex/images/scotch-fintex.jpg
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大人のリラックススタイルを引き立てる生地です。

オフやプライベートで、さらりと羽織るジャケットにぴったりです。

良質な大人の時間を引き立ててくれる最高品質の生地は、温もりと風合い、ソフトな肌触りに仕上がっています。

さりげないこだわりがわかる大人に、選んでほしい生地です。

(3)IRISH FINTEX

引用:http://fintex.co.uk/japanese/items/fintex/images/irish.jpg
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英国の歴史と伝統を感じさせる風合い。

アイルランドを代表する生地「ドネガル・ツイード」です。

ドネガル・ツイードは、英国やアイルランドの貴族が狩猟やスポーツで着ていたのが始まりの生地で、耐久性と保温性が特徴です。

FINTEXでは、ドネガル・ツイードの着こなしやすさを追求した結果、通常のドネガル・ツイードよりも軽めの目付にすることで、重さを感じることのない生地に仕上がっています。

FIN LANA

引用:http://fintex.co.uk/japanese/items/finlana/images/finlana-catch01.jpg
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2012年の秋冬コレクションから始まった、日本のオンワード樫山とのコラボレーションコレクションです。

英国の伝統とラテン精神を融合した、モダンブリティッシュスピリットと表現されています。

特徴としては、上質なモヘアとウールを使った、ハリと光沢のある逸品です。

軽やかな素材ながら、品格も十分。

通気性とシャリ感も抜群なので、春夏用におすすめです。

BLUE FIN TEX

引用:http://fintex.co.uk/japanese/items/blue/images/blue-fintex.png
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FINTEXのエントリーブランドです。

SUPER100’sを使った生地は、エントリーブランドといえど、しなやかで艶のある仕上がりになっています。

普段使いに1着オーダー、というときにぴったりではないでしょうか。

VIPも愛するフィンテックスプロダクト

FINTEXは最高の生地を作る、服地専門店。

そのFINTEXから、こだわり抜いたアイテムが登場しました。

(1)ネクタイとチーフ

引用:http://fintex.co.uk/japanese/products/images/necktie.jpg
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ネクタイは多くのメーカーがポリエステルを使っています。

しかしFINTEXはシルクにこだわっています。

また自動プリントではなく、ハンドプリントを採用するという徹底ぶり。

最高級シルクを使ったネクタイやチーフは、あなたへ視線を集めること間違いないでしょう

(2)シャツ

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胸元にFINTEXのワンポイントロゴが映える、英国上流階級で愛されているメーカーで作られた生地を使用しています。

しなやかで上品な質感。

ドレスアップにはうってつけの逸品です。

(3)カフス

引用:http://fintex.co.uk/japanese/products/images/cuff.jpg
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シルバー100%の重厚感のある、クリアに煌めく本物のカフスです。

トップには「FINTEX」のロゴを配しています。

存在感のあるカフスですがスマートで洗練された印象なので、あなたの手元を飾るのにふさわしい、全身をおしゃれに仕上げる決め手のアイテムとなるでしょう。

日本でフィンテックスを扱うテーラー

(1)テーラーフクオカ

引用:http://www.tailor-fukuoka.com/
引用:http://www.tailor-fukuoka.com/
スーツをはじめ、スタイリングや生地にもこだわりのあるテーラー。

英国生地だけではなく、英国スーツに相性がいいシャツなども提案されています。

英国生地で仕立てたスーツに、相性のいいオーダーシャツ。

トータルでお任せできるではないでしょうか。

(2)テーラーミヤサカ

引用:http://tailor-miyasaka.jp/
引用:http://tailor-miyasaka.jp/
職人歴60年のテーラーさんです。

60年の経験と知識は、最高級品の生地を使ったオーダーなら、非常に頼りになることでしょう。

(3)ダンコレ

引用:http://dankore.jp/
引用:http://dankore.jp/
私どもダンコレも、FINTEXの生地を扱わせていただいております。

最高の生地で最高のお仕立てを。

ぜひ、35階の最高なロケーションから大阪の街を見渡しながら、生地選びから採寸まで、ゆっくりとくつろいでいただけます。

まとめ

生地のロールスロイスとは、なんとも素晴らしい呼ばれ方ではありませんか?

本物の中の本物。
本物志向。
最高品質。

すべてを満たせるからこそ「生地のロールスロイス」と敬意を込めて呼ばれ続けているのでしょう。

「FINTEX of LONDON」は、どの国のテーラーであっても共通の認識をもっているようです。

それは「この生地が扱えれば一流の証」「雲の上の存在」という認識です。

イギリスやスーツが盛んなイタリアを含むヨーロッパだけではなく、世界的に同じ認識をしているのです。

それほどまでに高級であり、本物であり、そこそこがんばっているテーラーでは扱うことを躊躇してしまう。

着る人も、作る人も選び抜かれた方でなければいけない。

そんな「FINTEX of LONDON」のこだわりも伝わってきます。

そして、オーダースーツを長く愛用されている責任ある方は、イタリアから始まり、時間とともにブリティッシュスタイルを好まれる傾向にあるようです。

英国スタイルには、英国の生地。

そして優れたオーダースーツには、最高級の生地を選びたいものです。

英国で最高級の生地。

いや、世界で最高級の生地である「FINTEX of LONDON」を今回のオーダーでは選び、あなたの余裕と貫禄を最高級の生地で纏うことで、これまで以上に「頼られる」存在になることでしょう。

そう、まさに、現役で投げ続けた金田投手のように、チームから頼られる余裕と貫禄が、今まで以上に湧き出してくることでしょう。

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