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【保存版】英国紳士服の聖地|「サヴィル・ロウ」特集

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英国紳士服の聖地として名高い「サヴィル・ロウ」。

メンズスーツを語るのに、避けては通れませんね。

サヴィル・ロウは世界中のファッション通から憧れられ、ミリオネアのステータスにもなっているイギリスの有名な仕立て屋が立ち並ぶストリートです。

メンズファッションの原点でもあるサヴィル・ロウを知ることで、あなたのメンズファッションへの造詣も一層深まりますよ。

もしあなたが英国ファッションに目覚め、サヴィル・ロウについてよく知りたいと思うなら、そしてサヴィル・ロウでスーツを誂えたいと思うなら、この記事をぜひお読みください。

英国紳士服の聖地、サヴィル・ロウの基礎知識から店舗、ビスポークの平均価格、サヴィル・ロウで修行した後日本で活躍するテーラーなど、サヴィル・ロウについてまとめてみました。

英国紳士服の代名詞「サヴィル・ロウ」の基礎知識

引用: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%82%A6#/media/File:Savile_Row_1.jpg
引用: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%82%A6#/media/File:Savile_Row_1.jpg
サヴィル・ロウという名称は、ロンドンの中心街にあるメイフェアのショッピング・ストリート、つまり『○○通り』など通りの名前です。

全長たった500mの通りですが、敬意と憧憬を込めて、人々はこの通りを「Golden mile of tailoring ゴールデンマイル」と呼んでいます。

また、日本語でビジネススーツを表す「背広」は、サヴィル・ロウが語源とも言われています。

サヴィル・ロウの特徴であるビスポーク(完全オーダーメイド)は、顧客の要望に合わせた紳士服を仕立てること。

ビスポークとは、「Be spoken(話し合う)」から作られた造語で、顧客とお店側が話し合い、顧客の好みで作る完全注文の紳士を作る意味として使われるようになりました。

ビスポークで作る紳士服は、テーラーごとにカットに特徴があり、まるで芸術作品のようだと評されています。

自分だけの完全オリジナル、世界でたった一着をスーツの原点であるサヴィル・ロウで作ることは、男の憧れでありロマンでしょう。

しかし、完全オーダーメイドは日本で作ったとしても30万円以上はかかってしまう大きな買い物。

サヴィル・ロウで作るとなれば、軽自動車一台は購入できる価格くらいと覚悟しなければなりません。

しかし、「一度ビスポーク・スーツを着たら既製服は着られなくなる」と言われるほどの快適な着心地と、厳選された最高品質の生地、最高の技術によって作られるスーツは、何物にも代えがたいものだと言います。

それゆえに、サヴィル・ロウは世の男性の憧れであり、世界中からセレブリティがスーツやジャケットを仕立てにやってくるのですね。

また、世界最大の王室、英国王室の庇護のもとに繁栄してきたサヴィル・ロウは、200年を超える伝統と歴史を持ち、メンズスタイルとクラフトマンシップが融合した聖地として、今尚その地位を誇っています。

サヴィル・ロウの歴史

サヴィル・ロウは1731年にロンドンピカデリーにあるバーリントンハウス周辺の開発の一環として建設されました。

この通りは、当時のバーリントン伯爵リチャード・ボイルの妻であるドロシー・サヴィルの名前からとって名付けられています。

建設当初のサヴィル・ロウは軍の関係者とその家族の居住地でしたが、1800年代に入ると貴族や紳士階級の間で服飾に関する興味が強まり始め、徐々に変化が現れます。

特に、現在のサヴィル・ロウから2本通りを隔てたコーク・ストリートにある仕立て屋を、ジョージ・ブライアン・ブランメルが支援するなどしていました。

ジョージ・ブライアン・ブランメルは着道楽としても有名で、Beau Brummel(洒落者ブランメル)との異名を持ち、当時のファッションの権威にしてジョージ4世の友人でした。

毎朝の着替えには2時間も要し、独自の着付け方法を編み出すなど、18世紀終わりに始まった紳士服の基準を創った一人として現在でも「ダンディズムの先駆者」として語り継がれています。

そんな気流の中、1846年、ヘンリー・プールがサヴィル・ロウ32番地にテーラーを開業することからサヴィル・ロウの伝説は始まりました。

ヘンリー・プールは大成功を収め、この地に続々とテーラーが軒を連ねるようになります。

当時、アメリカで言うところのビバリーヒルズのような大貴族の住宅地に近いメイフェアという立地や、ジェントルメンズクラブという会員制の特別なクラブに出入りする紳士が、サヴィル・ロウを紳士服の聖地とし、サヴィル・ロウの名声はどんどん高まっていきました。

1969年、ナッターズがサヴィル・ロウにオープンし、ショーウィンドウでの展示をはじめ、現代化の波が到来、1990年代まで続きます。

その後はサヴィル・ロウ地区の賃料が高騰し、ジョルジオ・アルマーニによる時代遅れとの批判などから、多くの紳士服店が閉店に追い込まれました。

また、周辺の再開発によってサヴィル・ロウの存続が危ぶまれたため、2005年にはサヴィル・ロウに居を構えるテーラー達によって「サヴィル・ロウ・ビスポーク協会」が結成され、その伝統が守られています。

サヴィル・ロウの顧客にはウィンストン・チャーチルやホレーショ・ネルソン元英国海軍提督、ナポレオン三世、ミック・ジャガー、チャールズ皇太子などが名を連ね、歴史ある存在として知られるようになりました。

また、誰もが知るイギリスの伝説的ロックバンド、ビートルズが創立した「アップル・コア」レコード会社はサヴィル・ロウの中にあったため、ナッターズで仕立てたスーツを着用していたのは有名な話です。

引用: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%82%A6#.E3.82.B5.E3.83.B4.E3.82.A3.E3.83.AB.E3.83.BB.E3.83.AD.E3.82.A6.E3.83.BB.E3.83.93.E3.82.B9.E3.83.9D.E3.83.BC.E3.82.AF.E5.8D.94.E4.BC.9A
引用: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%82%A6#.E3.82.B5.E3.83.B4.E3.82.A3.E3.83.AB.E3.83.BB.E3.83.AD.E3.82.A6.E3.83.BB.E3.83.93.E3.82.B9.E3.83.9D.E3.83.BC.E3.82.AF.E5.8D.94.E4.BC.9A
ビートルズの最後のコンサート、「ルーフトップ・コンサート」もサヴィル・ロウにあるこの建物の屋上で行われました。

さらに、007シリーズの主人公ジェームズ・ボンドはサヴィル・ロウのスーツを愛用しているという設定になっていることで有名です(実際にはサヴィル・ロウではなく、周辺のテーラーで誂えたスーツを着用することもありました)。

サヴィル・ロウの店舗

2017年現在、サヴィル・ロウには多くのテーラーが営まれています。

今回はその中でも代表的な9つの店舗をご紹介します。

ヘンリー・プール
ヘンリー・プールは、現在大英博物館やロンドン大学などがある文教地区ラッセル・スクエアにほど近い繁華街、ブランズウィック・スクエアで1806年にリネン商として創業しました。

創業当時は軍服の仕立てを専門にしていましたが、1846年にサヴィル・ロウに移転し、本格的な紳士服テーラーとしてスタート。

1858年にナポレオン三世の御用達認定を受けたのがきっかけで、世界各国の王室から御用達として認定されました。

吉田茂の側近として活躍した白洲次郎も、英国留学時には常連客だったのは有名な話です。

1976年にはエリザベス二世からロイヤルワラントの栄誉を賜っており、現在でも伝統的な軍服や各種儀礼服を作り続けています。

1961年にサヴィル・ロウの再開発に伴い、コーク・ストリートに移転しましたが、1982年に現在のサヴィル・ロウ15番地に本店を復帰させました。

現在はヘンリーの従兄弟であるアンガス・カンディがオーナーとして引き継ぎ、日本やアメリカ、ヨーロッパなどの主要都市で定期的にオーダー会を開催しています。

デーヴィス&サン
デーヴィス&サンは独立系のテーラーで、1803年にハノーバー・ストリートで創業されました。

1986年、サヴィル・ロウ38番地に移転し、ロンドン警視庁の初期の制服を手がけたほか、エジンバラ公爵夫人の専属テーラーとして任命されるなどしています。

また、マイケル・ジャクソンやカルバン・クライン、クラーク・ゲーブルなど多くの著名人の顧客を抱えました。

ノートン&サンズ
ノートン&サンズは1821年に創業されたテーラーで、19世紀中頃にサヴィル・ロウに移転してきた200年以上の歴史を持つテーラーです。

設立当初はロンドンの若い層の紳士服を中心に仕立てをしていましたが、サヴィル・ロウに移転してからは、テーラーとしての地位を確立し、若手のエグゼクティブや皇室を顧客としています。

1970年代には同じサヴィル・ロウのテーラーだった「Tautz & Sons」と「J.Hoare & Co.」を合併し、事業を拡大しました。

また、ハーディ・エイミスのコレクションを担ったほか、メンズウェアのコラボレーションを行なっています。

サヴィル・ロウの中では伝統とモダンを融合させた新しいスタイルの「ルネサンステーラー」という位置付けです。

ハーディ・エイミス
1949年、エドウィン・ハーディ・エイミスによって設立されたオートクチュールメゾンで、サヴィル・ロウ14番地に居を構えています。

エドウィンが引退した現在は、イアン・ガーラントがデザイナーを務め、事業を拡大しました。

1955年から1990年にわたってエリザベス二世の御用達テーラーになっていたほか、映画2001年宇宙の旅の衣装を手がけたことでも有名です。

ギーヴス&ホークス
ギーヴスは1785年、ホークスは1771年にそれぞれ設立し、1975年に合併してギーヴス&ホークスが誕生しました。

ギーヴスは英国海軍御用達のテーラーで、第一次大戦の際にはライフセービングコート(ベスト)を開発し、特許を取得、これによって多くの命を救うことに貢献し、その後は英国陸軍の制服を担当。

また、意外なことに、20世紀初頭には日本海軍がギーヴスに制服を発注したという歴史があります。

ホークスは元々ベルベット・キャップ・メーカーで、ジョージ三世以来王室御用達を続けているほか、英国陸軍の制服も担当していました。

そして1975年にはギーヴスとホークスが合併し、サヴィル・ロウ1番地でスタート。

英国陸軍と英国海軍の仕立て屋が合併したことにより、英国の陸・会・空軍の制服を継続して担当することになりました。

また、パブリックスクールの制服制作も手がけ、英国人にもっとも親しみがあり、愛されるブランドへと成長。

1981年のチャールズ皇太子の結婚式の衣装を担当するなど、変わらず英国王室御用達でもあり、英国人なら誰でも知っているブランドです。

ナッターズ・オブ・サヴィル・ロウ
ナッターズ・オブ・サヴィル・ロウは1969年に創業された紳士服店です。

バレンタインデーの日の開業、ショーウィンドウを使うなど、新しい経営戦略を取り、サヴィル・ロウに新たな風を吹き込み、サヴィル・ロウの近代化に大きく貢献したブランドでもあります。

顧客にはビートルズやミック・ジャガー、ベッドフォード公爵など多くの著名人・有名人がいました。

開業当初からのデザイナー、トミー・ナッターは、これとは別に既製服のブランド「ナッターズ」も設立しています。

ナッターズはビートルズの「アビイ・ロード」のジャケットにある横断歩道を歩くメンバーのスーツのうち三着のデザインを手がけてました。

また、ミック・ジャガーの結婚式のウェディングドレスやバッドマンのジャック・ニコルソンのスーツなども手がけ、その名を世界に知らしめています。

オズワルド・ボーディング
サヴィル・ロウ12番地に居を構えるオズワルド・ボーディングはガーナ出身のデザイナーで、「ビスポーク・クチュリエ」とも呼ばれています。

16歳の頃から仕立てを始め、23歳には母親のデザインした店をポルトベッロ・ロードに開店させました。

1990年にサヴィル・ロウに移転してからは多くのファッショニスタからの注目を集め、ウィル・スミス、ジェイミー・フォックス、ラッセル・クロウ、キアヌ・リーヴス、ミック・ジャガー、サミュエル・L・ジャクソンなどの著名人を顧客に抱えます。

「最も優れたアフリカ系イギリス人100人」に選ばれたこともあり、現在ではフランスのラグジュアリーブランド「ジバンシイ」のメンズラインのデザイナーも務めています。

スティード・ビスポーク・テイラーズ
サヴィル・ロウ12番地に位置するスティード・ビスポーク・テイラーズは、1995年に創業し、サヴィル・ロウで最も高い評価を得ている仕立て屋の一つです。

元々仕立て屋の家系に生まれたエドウィン・デュボイズは、ロンドンの服飾専門の大学で学び、その後著名なカッターであるエドワード・セクストンに師事。

その後7年にわたりアンダーソン&シェパードの工房で働きました。

2002年に経営権を掌握し、2008年には自身の長男であるマシュー・デュボイズも参加。

現在は定期的にアメリカなどに渡って海外の顧客にも対応し、GQ誌などにも紹介されています。

ストアーズ・ビスポーク
ストアーズ・ビスポークはサヴィル・ロウ13番地にある、最も新しいお店です。

近年は紳士服の価格を抑えるために中国の工場などで大量生産され、品質が犠牲となっていますが、そんな衣料品業界の風潮に反旗をひるがえすべくギーヴス&ホークスで25年間指揮を取っていたレイ・ストアーズによって2006年に設立されました。

サヴィル・ロウでピスポークする場合の価格

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ビスポークは、最初に寸法を測ってしまえば、二着目からは微調整で仕立てられる仕組みです。

顧客一人一人の寸法から型紙を作り、その型紙をもとに仕立てていきます。

寸法を取り、顧客と話し合いながら好みなどを聞き出し、型紙に起こし、カットするという一連の流れは「カッター(裁断士)」の仕事。

そのため、英国ではカッターの存在が最重要とされています。

初めてスーツを作るとき、寸法から始まり3〜4度の試着を経て完成に至りますが、平均価格は50万円ほど。

おいそれと気軽に購入できる金額ではありませんね。

ただし、そのクオリティといったら世界中において他に類を見ない仕上がりなので、サヴィル・ロウの仕立てといえばミリオネアのステータスになるほど。

顧客にしても英国王室を始め、日本やヨーロッパなど、各国の王室などが名を連ねているのも頷けます。

メンズファッションに造詣が深く、英国スーツをリスペクトしているなら、一度は「紳士服の聖地」サヴィル・ロウを訪れてはいかがでしょう。

アポイントが必要なお店もあるようですが、ギーヴス&ホークスなど既製服も取り扱う店舗もあるので、全てのブランドが、敷居が高いわけでもありません。

また、店舗によってはバーバーや紳士服の歴史的展示物を展示しているところもあるので、貴重な体験ができるでしょう。

サヴィル・ロウ|日本語で仕立てるならこのお店

引用: http://www.henrypoole-jp.com/henry_poole_story/the_present.html
引用: http://www.henrypoole-jp.com/henry_poole_story/the_present.html
ビスポーク・スーツはカッターとの話し合いによって成り立つもの。

自分の意思や微妙なニュアンスを伝えるなら、できれば日本語でやり取りしたいですよね。

店舗によっては日本人がカッターを務めるところもあるので、お目当のブランドをあらかじめ調べておくと良いでしょう。

また、日本語の通訳を手配してくれるお店としてオススメなのがヘンリー・プールです。

ここは日本人の顧客も多いため、前もって伝えておけば手配してくれる可能性があるとのこと。

また、伝えるべき内容は、

・着用する季節
・着用するシーン
・生地の色柄
・シングルブレスとかダブルブレストか
・ズボンの裾の仕上げ方
・ウエストの仕様

程度で、専門的な会話は必要ないので、日常会話程度の英語が話せれば問題ないようですよ。

日本にいながらサヴィル・ロウを凌ぐ仕立てができるお店

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実は、日本にいながらにしてサヴィル・ロウと同等のスーツを作れるお店があります。

一つは南青山にある「テーラー&カッター」です。

テーラー&カッター

オーナーの有田氏は、ギーヴス&ホークスの現場で活躍していた人で、その技術力の高さは折り紙つき。

もう一つは世田谷の「ブルーシアーズ」。

ブルーシアーズ

普通の住宅街で営んでいるお店で、オーナーの久保田氏は、やはりギーヴス&ホークスで学んだ後、現在もヘッドカッターを兼任している実力派です。

こちらはパターンメイドからフルオーダーメイド(ビスポーク)まで幅広く取り扱ってるので、興味があれば一度足を運んでみるといいかもしれません。

サヴィル・ロウまとめ

サヴィル・ロウは、ビスポークの紳士服メーカーが店舗を連ねるロンドンのメイフェアにあるショッピング・ストリートです。

ビスポークは顧客とコミュニケーションを取りながら一着のスーツを仕立てていきます。

初めのオーダーは、採寸から完成までに3〜4回の試着を行い、数週間を要し、平均価格は50万円程度。

気軽に思いつきで作れるという代物ではありませんが、最高級の生地と伝統に育まれた確かな技術から作られるスーツは最高の着心地と言われ、セレブリティな紳士が世界各国からサヴィル・ロウを目指してロンドンにやってきます。

一時は土地の再開発のため存続が危ぶまれましたが、2006年にサヴィル・ロウ・ビスポーク協会を立ち上げ、その伝統を維持しています。

歴代の顧客には英国王室を始めとする各国の王室や大統領、ビートルズ、マイケル・ジャクソン、ミック・ジャガーなど世界のエグゼクティブが名を連ねるサヴィル・ロウ。

その中でも代表的な店舗は、

・ヘンリー・プール
・デーヴィス&サン
・ノートン&サンズ
・ハーディ・エイミス
・ギーヴス&ホークス
・ナッターズ・オブ・サヴィル・ロウ
・オズワルド・ボーディング
・スティード・ビスポーク・テイラーズ
・ストアーズ・ビスポーク

などで、日本人客が多いヘンリー・プールは事前に問い合わせれば通訳を手配してくれる可能性もあります。

サヴィル・ロウについてもっとより詳しく知りたい方は、実際に一度ロンドンに赴いてはいかがでしょうか。

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