ビジネスマンの憧れ腕時計と言えば、オメガ、ロレックスが筆頭でしょう。
誰もが知っているブランドですし、高級腕時計だということを周りも知っています。
腕時計にくわしくない女子だって、このブランドなら「高いやつ~」と知っています。
それはバッグでいう、ヴィトンやコーチやシャネルみたいなもの。
しかし、こういった高級腕時計がビジネスシーンでいつも好感度が高いのかというと、残念ながらそんなことはありません。
あまりに高級腕時計だけがアピールしていると、信頼感も好感度も低くなってしまうこともありますね。
「無理しちゃって」
「時計だけだよな」
「そんな稼いでるの?」
「女子ウケ、ねらってる?」
「あ~あ、また自慢ですか・・・」
そこで、今回はビジネスシーンでしっかりかっちり、サラッと信頼感も好感度もアップする、社会人として恥ずかしくない腕時計を5つご紹介します。
CASIO / OCEANUS MANTA
このブルーの虜になって購入する人も多いのではないでしょうか。
それほどまでに、美しい腕時計が「Manta」です。
世界の時間がひとめ見るだけでわかりますから、海外との取引やチームミーティングなどが多い方にはうってつけですね。
CITIZEN / INDEPENDENT
シンプルな黒の文字盤が好印象の腕時計です。
黒の文字盤にシルバーの文字が入っているので、高級感がありながら嫌みがありません。
ビジネスシーンでは不必要な装飾がありませんから、すっきりした信頼感が伝わります。
値段も程良いので、毎日のお供に最高な腕時計ですね。
CITIZEN / REGUNO
続けて、シチズンのレグノです。
この腕時計はソーラー電池なので、電池交換の必要がほとんどありません。
ちょっとした光で充電できるので、普段使っているだけで、いつでも充電が完了します。
気がつくと電池がなくなっていて止まっていた。
そんなこともありませんから、いつでも頼れる相棒になります。
SEIKO / BRIGHTZ
丈夫で長持ち、雨にも強い。
セイコーのブライツはオススメです。
防水機能や強化サファイアガラスのおかげで、不意のゲリラ豪雨に出会って腕時計がずぶ濡れになっていても大丈夫。
天候にも普段の生活でも、日常考えられる厳しい条件に耐える腕時計。
行動範囲が広いビジネスマンに、特にオススメです。
BINGER
プチプラだけど、高級感があって侮れないのがビンジャーです。
値段だけみると、全くもって使えないんじゃないの?
そう思ってしまいますが、アマゾンなのでは「想像以上によかったです」という声も多い腕時計です。
チープ過ぎず、使い勝手が◎な腕時計です。
まとめ
ビジネスシーンの腕時計に必要なのは、装飾や複雑な構造や動きではありません。
普段ビジネスシーンで使う腕時計に必要なのは、視認性が高く、正確に時を刻み、そして腕時計だけに目がいかないもの。
総合力で勝負するのがビジネスシーンで活躍する腕時計です。
しっかり、かっちり、信頼感と好感度を上げる腕時計をしていると、自分の気持ちにも変化が訪れます。
ブランド名や価格に惑わされずに、ビジネスシーンであなたをもっとも活躍させてくれる腕時計を選んでみてくださいね。