どんな場面でも一瞬でかっこよくイメージを変える方法。
それは、メガネをかけて顔の印象を変えることです。
これは、リゾートでのサングラスにも、ビジネスシーンでのメガネにも共通していえることですよね。
メガネのフレームほど、顔の印象を簡単に、それも瞬時にチェンジできるものはないです。
そう!こだわるべきはメガネのフレーム型!
ここでは、オーソドックスなものから、海外セレブが来日する際に着用しているフレームや芸能人が愛用するフレームの型などご紹介します。
ウエリントン
ウエリントンメガネは、ウッディーアレンやクラーク・ケント(代表作は「スーパーマン」)が掛けていた、という方がイメージしやすいかもしれません。
1950年代に流行したメガネですが、また最近人気に火がつきはじめました。
俳優のジョニーデップもかけていたことで、再び脚光を浴び有名になりました。
この、ウェリントンフレームは、ほりが浅い日本人の顔に向いているのだそうです。
特にたまご型の顔の方におすすめです。
クラッシクな雰囲気で繊細なイメージのフレームなので、フォーマルなシーンでも活躍しそうですね。
フォックス
少しつり上がった形のフレームのメガネです。
マリリンモンローが愛用した型と言われています。
大人の洗練された雰囲気を放ち、知的なイメージを演出します。
また、レンズが小さくフレームの横幅が大きめなのでオシャレな印象があります。
丸顔の方には、スッキリクールな印象を与えることができるのでおすすめです。
バタフライ
バタフライ型は、外側にいくに従って少しずつ幅が広がっていく形状のフレームで、蝶が羽を広げたときの姿に似ていることから名付けられた名称です。
最近のトレンドで、芸能人もよくかけています。
大き目のレンズでオシャレ度も高く、顔の輪郭がほどよく隠れて顔の長さを強調しないので、特におもながの方におすすめです。
スクエア
四角いスクエア型は、ビジネスシーンでも使えるので、男性にとても人気です。
知的でシャープなイメージを与えてくれます。
「メガネ男子」も、このスクエア型を愛用する男性が多かったそうです。
あごの尖りを柔らげる効果があるので、逆三角形の顔の形の方に向いています。
また、顔を引き締める効果もあるので、丸顔の方にもおすすめです。
ティアドロップ
ティアドロップは、しずく型やナス型とも呼ばれる大きなデザインのフレームで、特におもながの方におすすめです。
海外セレブが来日するとき、よくかけていますよね!
映画『トップガン』でトム・クルーズが着用したことで世界中で話題にもなりました。
実用性を重視したパイロットの定番フレームです。
かけるとセクシーでニヒルな印象になります。
まとめ
メガネは見るためのものでありながら、実は「見られているもの」です。
メガネはジャケットや靴とは違って、ファッション意識が二の次になりがちですが、実は相手に一番みられる顔の中の、さらに感情の窓ともいわれる「目元」の印象を左右する重要アイテムなのです!
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