太陽がまぶしい夏だけでなく、一年を通してオシャレを楽しめるサングラス。
でも、顔に合っていないサングラスを選んでしまうと、悲しいことに…
そんなことにならないために、サングラスの選び方の参考にどうぞ!
顔の形・大きさで選ぶ
・顔の形によって、フレームの形に「似合う・似合わない」がある。
・眉毛とフレームとの距離が離れすぎない。
(隠れるのが理想的だが、出る場合は眉毛の形とフレームの形を合わせるといい。)
・サングラスのサイズは、「顔の縦3分の1くらいがちょうどいい」と言われている。
(大きすぎても小さすぎても違和感が出る。バランスが大事。)
・フレームの太さで印象はかなり変わる。
(顔の形・大きさに合わせて選ぶといい。)
・レンズの形でも印象が変わる。
(丸めのレンズは優しい感じ、四角いレンズはシャープな感じなど。)
顔の形別 似合うフレームタイプ
細めの面長:丸みのあるフレームデザインのものが似合いやすい
ティアドロップ
・涙の形に似ていることからそう呼ばれている定番タイプ。
・顔の長さを軽減させる効果あり。
・顔の幅にジャストか少し小さめのサイズを選ぶといい。
・レンズが大きいものは、小顔に見える効果あり。
ラウンド
・円に近い形。
・顔の印象を和らげる効果あり。
・戦前に主流だったため、レトロな感じがする。
オーバル
・楕円形・卵型の形。
・どんな顔の形でもそれなりにしっくりくる。
・服装や使う場面を選ばない汎用性の高さが特徴。
ワンレンズ
・一枚のレンズだけで作られている。
・個性的なデザインのものが多い。
・スポーツやレジャー向け。
ふっくらとした面長:大きめで太いフレームのものが似合いやすい
ウェリントン
・リムの形が逆台形。
・1950年代に大流行したので、レトロ感がある。
・日本人との相性がいい。
ティアドロップ
・涙の形に似ていることからそう呼ばれている定番タイプ。
・顔の長さを軽減させる効果あり。
・顔の幅にジャストか少し小さめのサイズを選ぶといい。
・レンズが大きいものは、小顔に見える効果あり。
スクエア
・長方形に近い形と、正方形に近い形がある。
・角が鋭角的なものと、丸みのあるものがある。
・どんな顔の形にも似合いやすい。
・顔立ちを引き締める効果あり。
細くて短い(小顔):顔のサイズに合わせた、小さくシンプルなデザインが似合いやすい
ウェリントン
・リムの形が逆台形。
・1950年代に大流行したので、レトロ感がある。
・日本人との相性がいい。
ワンレンズ
・一枚のレンズだけで作られている。
・個性的なデザインのものが多い。
・スポーツやレジャー向け。
オーバル
・楕円形・卵型の形。
・どんな顔の形でもそれなりにしっくりくる。
・服装や使う場面を選ばない汎用性の高さが特徴。
ボストン
・丸みのある逆三角形の形。
・レトロ系サングラスの定番。
・知的な感じがすると言われている。
・小顔に見せる効果あり。
ふっくらとして短い(丸顔):幅が狭く細長いデザインのものが似合いやすい
ウエリントン
・リムの形が逆台形。
・1950年代に大流行したので、レトロ感がある。
・日本人との相性がいい。
スクエア
・長方形に近い形と、正方形に近い形がある。
・角が鋭角的なものと、丸みのあるものがある。
・どんな顔の形にも似合いやすい。
・顔立ちを引き締める効果あり。
フォックス
・目尻側がつり上がっているキツネの目のような形。
・シャープな雰囲気が特徴。
・丸顔をスッキリ見せる効果あり。
ティアドロップ
・涙の形に似ていることからそう呼ばれている定番タイプ。
・顔の長さを軽減させる効果あり。
・顔の幅にジャストか少し小さめのサイズを選ぶといい。
・レンズが大きいものは、小顔に見える効果あり。
逆三角形:縦幅が狭く小さめで、細めのフレームのものが似合いやすい
スクエア
・長方形に近い形と、正方形に近い形がある。
・角が鋭角的なものと、丸みのあるものがある。
・どんな顔の形にも似合いやすい。
・顔立ちを引き締める効果あり。
オーバル
・楕円形・卵型の形。
・どんな顔の形でもそれなりにしっくりくる。
・服装や使う場面を選ばない汎用性の高さが特徴。
バタフライ
・その名の通り、蝶の羽のような形。
・大きなサイズのものが多く、小顔効果あり。
卵型:ほとんどどの形のものでも似合う
使う場面で選ぶレンズカラー
・肌の色に合わせる。(カラーとレンズの濃さ)
・黄色っぽい人はイエロー・ブラウン系がいいとされている。
・赤っぽい人はグレー・ブルー系がいいとされている。
・色白な人は薄めのレンズ、色黒の人は濃いめのレンズがバランス的にいい。
・服装とのバランスも大事。
アウトドア(スポーツやドライブ、日差しの強い場面)
ブラック系
・ふっくら顔を引き締まって見せる効果あり。
・日差しの強い場面では濃いめのレンズがいい。
ブラウン系
・日本人の肌に最も合いやすい。
・遠景が見やすくなる効果あり。
グレー系
・日本人の肌に合いやすい。
・都会的な雰囲気を与えるのが特徴。
ファッションとして
ブルー系(薄め)
・日焼けした肌の色に馴染みやすい。
・クールな印象を与えるのが特徴。
グリーン系(薄め)
・日焼けした肌の色に馴染みやすい。
・長時間かけても目が疲れにくい。
・曇りの日にはあまり合わない。
グレー系
・日本人の肌に合いやすい。
・都会的な雰囲気を与えるのが特徴。
曇りの日、薄暗い場所など
イエロー・ベージュ系
・眩しさを低減するカラーではない。
・明るく見えやすくする効果あり。
おすすめブランド
Ray-Ban(レイバン)
サングラスブランドの定番
OAKLEY(オークリー)
スポーツサングラスの定番
TOM FORD(トムフォード)
オシャレなイタリアのファッションブランド
Persol(ペルソール)
イタリアの人気ブランド
POLICE(ポリス)
芸能人やスポーツ選手に愛用者も多いイタリアのブランド
Oliver Peoples(オリバーピープルズ)
LA発アメリカンビンテージテイストのブランド
PRADA(プラダ)
言わずと知れたイタリアの老舗高級ブランド
Christian Dior(クリスチャン・ディオール)
高級感あふれるフランスのファッションブランド
GUCCI(グッチ)
ファッション性抜群のイタリアの高級ブランド
BVLGARI(ブルガリ)
イタリアの高級宝飾品ブランド
GIORGIO ARMANI(ジョルジオ・アルマーニ)
大人の雰囲気漂うイタリアの高級ブランド
DOLCE & GABBANA(ドルチェ&ガッバーナ)
モダンな雰囲気のイタリアブランド
まとめ
今や、強い日差しから目を守るだけじゃなく、ファッションアイテムの一つとしての地位を確立しているサングラスですが、その種類は、ブランド、形、大きさ、素材、色など様々です。
そんな中からあなたに合った物がきっと見つかるでしょう。
そして、サングラスを買うときは、ショップに足を運び、実際に見て・合わせて、納得してから買うことをおすすめします。