アウトドアで必ず使うのが「バックパック」。
バックパックを普段使いしたいとなると、ファッション性が必要になってきます。
特にオフの外出で、ジャケパンにマフラー、自転車だった場合。
両手は空けておきたいですから、バックパックが非常に便利。
バックパックの機能と普段使いもできるデザイン性。
両方を合わせたのが「アーバンアウトドア」と呼ばれるスタイルです。
今回は、アーバンアウトドアにぴったりなアウトドアリュックを紹介します。
ARC’TERYX / Granville
ノートパソコンやタブレットをサッと取り出せるジッパー付きバックパネルが特徴です。
シームテープにより、防水性も発揮するので、突然の雨でも慌てることがありません。
大きな書類を入れられる安心の容量。
洗練された都会的なデザインとデジタルツールの使いやすさは、タウンユースにぴったりです。
GREGORY / COASTAL DAY
大きく開くロールトップは、どんなモノでも出し入れ簡単。
腰のあるキャンパス生地にソフトなバックパネルの組み合わせで、長時間背負っていても負担が少なく移動も楽になります。
デザインも可愛いので女子ウケは間違いありません。
HERSCHEL SUPPLY / RETREAT BACKPACK
内側に、クッション性に優れたパソコン用ポケットが装備されているので、少しくらいの衝撃にも安心できるバックパックです。
肩ひもがしっかりしているので、同じ量の荷物でも、他のバックパックより軽く感じるとも。
また、バッグの表面には2本のストラップがついているので、あやまって開いてしまうことがありません。
いつでも開閉しやすく、大きさも普段使いにぴったりなので、初めてのアウトドアリュックとして購入される方にもおすすめです。
まとめ
アーバンアウトドアを意識すると、欠かせないアイテムがバックパックです。
でも、アウトドアでしか使えないバックパックだと、せっかくのおしゃれも台無し。
誰もが
ファッション性は捨てられない。
かといって、機能面も捨てられない。
と思っています。
・クッション性や防水性は、ある程度ほしい。
・PCやタブレットは出し入れしやすいのがいい。
・ポケットやファスナーも、ほどほどにほしい。
・PCやタブレットは出し入れしやすいのがいい。
・ポケットやファスナーも、ほどほどにほしい。
でも、おしゃれな部分はゆずれない。
まわりとちょっと差を付けたいときには「アーバンアウトドア」の視点を取り入れて、都会の中を自由自在に動き回ることができるアウトドアリュックを選んでみてくださいね。