そろそろ仕事を任せてもらえるようになってきたという、あなた。
ご自分への投資を考えていますか?
ビジネスマンが成功するためには、何に投資するのかが大切です。
株取引やFX、投資というのもありますが、お金を増やす投資ではなく、今のあなたに必要なのは「セルフイメージ」をアップさせるために投資です。
あなたが毎日目にするもの。
あなたが快適に暮らす場所。
あなたが身につけて外出するアイテム。
仕事を任せてもらえるようになった今だからこそ、ここで自分への投資をしておきたいものです。
そこで、ビジネスマンなら
・毎日、手にする
・毎日、目にする
・毎日、外出で使う
・永く使える
・毎日、目にする
・毎日、外出で使う
・永く使える
この4つを満足させるアイテムを手に入れましょう。
そのアイテムとは「HERZ(ヘルツ)」のバッグです。
手に触れる感触から、セルフイメージがアップします。
目に映ることで、セルフイメージがアップします。
外出先でオシャレと、ほめられることでセルフイメージがアップします。
永く使うことで、あなたと一緒に育っていきます。
時計でも万年筆でもありません。
おすすめなのは「HERZ」のバッグです。
それでは、お話しさせていただきます。
HERZの情熱とは
HERZ(ヘルツ)とは、ドイツ語でハート(心)という意味です。
「丈夫で長く使える」をテーマに、一人の作り手が革の裁断から縫製までを手掛けるスタイルを貫いています。
■1970年代
当時グラフィックデザイナーだった創業者の近藤晃理が、同僚から譲り受けた一枚の革からHERZが始まりました。
初めて手にする一枚の革から、近藤は「建築用の製図やデザイン画を入れるためのB3サイズの革袋を作ってみよう」と試しに作ってみたところ、周りの反響は大好評。
「これが仕事になったらどんなに楽しいだろう!」
趣味で始めた鞄作りが、そのうち本業に。
そして、工房を持ち、革用のミシンを手に入れることで、「仕事にしたい」という思いを実現します。
時を同じくして、HERZの特徴でもある鞄の原型が完成し、
・厚い革
・太い糸
・丈夫な鞄
・太い糸
・丈夫な鞄
という基本姿勢が出来上がります。
■1980年代
赤坂に開いていた工房を渋谷に移転し、店舗兼工房を青山本店としてオープンします。
当時、店舗をオープンするだけで改装費用がなかったので、店内のコンクリートは打ちっ放し。
エアコンやダクトはむき出しという有様。
ワンフロアだったため、前半部分をお店に、後ろ半分を工房とするなど、工夫を凝らした作りになっていました。
そんなギャップが雑誌に紹介され「やっていることはクラフトなのに、現場は無機質で真新しい」という評判が広がります。
■1990年代
HERZでの作業量が増えるにしたがい、スタッフの人数も増えてきます。
そのため、渋谷に工房を増築。
増築した工房では、HERZ初の試みとして、試作したサンプル品を工房前で販売することに。
これが「FACTORY SHOP」のはじまりであり、同じころ、HERZのロングセラーとなる「ソフトダレスバッグ」が登場します。
■2000年代
いよいよHERZがオンラインショップをオープン。
合わせて青山通りに「TOM DICK&HARRY」をオープン。
「TOM DICK&HARRY」では、定番商品ではなく試作品や面白い商品を展開。
その後、博多に工房をオープンし、道具としての鞄の可能性を追求するため、工房兼ショップとして渋谷に「Organ」をオープンします。
■2010年代
この頃には、東京以外の地域から「HERZの鞄を見たい」という声が集まり始めます。
また、東京以外の他府県から、わざわざ東京へHERZの鞄を買いに行く人が増えてきます。
そこで始まったのが、他府県への出張販売。
大阪での出張販売は、予想以上の大盛況ぶりに「大阪で店舗を作りたい」という気持ちが高まり、工房兼ショップとしてHERZ大阪店をオープンします。
その後、仙台にもショップをオープン。
そして、2013年に創業者の近藤が一線を退き、二代目を野口裕明が引き継ぎます。
翌年の2014年に、青山にあった本店を渋谷へ移転。
HERZとしてさまざまな可能性を試していた方向性をひとつにまとめた、HERZ最大の店舗兼ショップとして「HERZ本店」をオープンします。
2016年には、要望の多かった「名古屋」へ、若手メンバーが中心となった「HERZ名古屋店」をオープン。
HERZは、これからも新しいエネルギーを詰め込んだショップを展開していくことでしょう。
HERZのこだわり
HERZのバッグというと、「オーソドックスなデザイン」でしょう。
流行に左右されることのない、鞄を道具としていることからも、長く使い続けられる飽きのこないデザインが特徴です。
全体的に「道具」を目指していますから持ちやすくて丈夫。
使い込んでいくことで、少しずつ自分に馴染んだ鞄へと成長していきます。
そして、HERZは革の個性を大切にしています。
革は牛の生きていた頃のキズやシワが、ひとつずつ違っています。
一般的には、製品を均一化するため、表面を加工してキズやシワ、血管の筋をわからなくするのですが、HERZはこれを個性として残しています。
革本来の自然な風合いや、シワひとつ違うことで印象が変わる意外性。
全く同じデザインであっても、革は一枚一枚違うため、出来上がったバッグの表情も全て違う、個性的なところが最大の特徴です。
このように、天然の革を使うことを「味がある」と捉えてくださるのなら、HERZのバッグは、あなたにとって唯一無二、世界に一つだけのバッグとなることでしょう。
また、HERZのバッグは長く使えることを前提としています。
その証拠が「裏地をつけていない」こと。
裏地はバッグの中で、もっとも痛みやすい部分です。
バッグの中へ入れたり出したりすると、その都度、裏地に擦れます。
裏地は表面の革のように分厚くありませんから、何度も擦れていると痛みが激しくなってきます。
バッグにとって裏地は、修理するのに時間とお金がかかる場所。
なら、最初から裏地を付けずに、修理の負担をさけられないかと考えた結果なのです。
このように、バッグにとって最も弱い裏地をなくすことで、革のバッグとして修理をする回数がグンと減ります。
その結果、長く使っていただけますから、表面の経年変化を楽しむこともできるようになり、ますます自分だけの一品にバッグが成長し続けるのです。
ちょっとしたキズ。
水に濡れてついたシミ。
持ち方の癖で深くなったシワ。
日に焼けて少しずつ変化した色合い。
どれもが思い出だったり、あなただけの人生を刻んでいることだったりすると、5年、10年使うことで、どんどんと自分だけの表情を持ったバッグに育っていくはずです。
HERZオリジナルレザー
創業者の近藤がこだわり続け、求め続けたレザーがHERZオリジナルレザーです。
このレザーは、極厚でありながら柔らかいのが特徴。
深く刻まれた無数のシワ。
厚くて野性味あふれる表情。
無骨さとしなやかさは、まるで大草原を自由に走る野生のパイソンをイメージさせます。
実は、オリジナルレザーが完成するまでには、20年の年月がかかっています。
ワイルドな中に、あたたかく柔らかな印象。
革独特の感触を得るために、タンナーと多くの時間を使って試行錯誤を繰り返したレザーなのです。
またHERZの特徴である「キャメル」は染色していないナチュラルな革(ヌメ革)が、経年変化によって日に焼けた色を再現しています。
少し使い込んだような、人の温かみが伝わる色合いとでもいいますか。
キャメルを使い続けていると、ある日、ふと鞄を見つめたとき、色の変化を楽しめるのもうれしいものです。
素材、なめし、表面加工。
すべてにこだわることで出来上がったオリジナルレザーは、HERZの革製品を作る上で欠かすことが出来ない存在となっています。
少し高くても永く使えるアイテム
丸大おこし留め2wayボストンバッグ(V-3)
クラシックな留め具が目を引くボストンバッグです。
力がかかりやすい上半分には分厚い革を。
下半分には使いやすい柔らかな革を使うことで、かっちりとし過ぎず、やわらか過ぎないシルエットに仕上がっています。
角に補強された厚めの革のおかけで、鞄を置いたときにクシャッとしながらも形が保たれるのがうれしいですね。
A4サイズのリングファイルが収納できるほどのマチ幅がありますから、ビジネスで使うには全く問題ありません。
分厚い革を上部に使っているので、カジュアルな印象が薄いのでビジネスマンにぴったりではないでしょうか。
2本手ファスナービジネスバッグ(BW-2)
こちらも厚めの革と柔らかめの革を使ったビジネスバッグです。
下部では柔らかな革が荷物を包み込み、負担のかかる上部はしっかりと厚めの革で支えるという、二層構造となっています。
柔らかな革のビジネスバッグの場合、ファスナーの開け閉めがスムーズにいかないことが多いのですが、このバッグならファスナー部分にはしっかりとした厚めの革が使われているので、バッグの中から書類を取り出したいときにもファスナーがスムーズに滑り開きます。
毎日使うバッグだからこそ、こういった部分でストレスを感じたくないですよね。
2wayビジネストリップバッグ(BJ-5)
出張にも、普段のビジネスにも使えるバッグと言えばこれです。
マチ幅はHERZのビジネスバッグ中、もっとも広いのが特徴です。
A4ファイルに15インチノートパソコン、バッテリーや小物に書類。
このバッグひとつで、ちょっとしたプレゼンにも出掛けられます。
ダレス型になっているので、沢山荷物を入れても出し入れしやすいですし、開口部が大きく開くので簡単に荷物が取り出せます。
側面には、補強用に厚革を一枚縫い込んであるので、耐久性も抜群。
あなたの我がままを支えてくれるのは、このバッグにおいてないでしょう。
ダレスバッグ・ワイドマチタイプ(BJ-4)
かっちりした箱のような幅広いマチ。
シルエットはパイロットケースのようです。
HERZでは、パイロットケースにダレスバッグの丸みのある開口部を融合させました。
より容量のあるバッグが必要なら、容量と丈夫さからみて、このバッグはおすすめです。
内部には仕切がないので、書類やノートパソコン、ファイルなどをまとめて収納可能。
内ポケットにはiPadやA4ファイルを入れることもできますから、モバイル環境を一式持ち歩くこともできますね。
トリップバッグ(A-102)
名前が示すとおり、長い旅を思い起こさせるバッグです。
長距離列車を待つホームで、沢山の荷物が入ったこのバッグをドサッと置くシーンをイメージしてみてください。
こんな風景がぴったりはまるバッグですね。
デザインは古めかしい棒屋根をかぶせたバッグ。
B4サイズの書類が入る収納スペース。
大きな前ポケットには、小物を分けて収納できます。
一泊くらいなら、着替えも収納できますから、出張などにも活躍します。
2wayビジネストートバッグ(T-7)
このトートバッグのポイントは、ファスナー式であること。
ビジネスで使う場合、バッグの中が不用意に見えることは避けたいですよね。
そんな要望から作られたのが、ビジネストートバッグです。
他にもビジネスにマッチした要望として
・A4ファイルが入る
・取っ手がダラッと倒れない
・自立するデザイン
・底板、底鋲がほしい
・取っ手がダラッと倒れない
・自立するデザイン
・底板、底鋲がほしい
など、ビジネスシーンで「あったらうれしい」が装備されています。
仕事で使えるトートバッグなら、これはおすすめです。
ダレスバッグ・スタンダードタイプ(BJ-2)
仕事鞄と言えば、ダレスバッグ・スタンダード。
HERZのダレスバッグ第一号と同じタイプが、このバッグです。
ビジネスで必要なシンプルなデザイン。
丈夫で長く使え、そしてかっちりと見えるシルエット。
メインの収納部は中央に仕切があるので、荷物がきちんと分けられます。
どこに入れたかわからない、ということが減りますから、お客様の前で慌てることも減るのではないでしょうか。
ダレスバッグ・スマートタイプ(BJ-1)
ダレスバッグと言えば、幅が広くてかっちりとした印象ですが、このダレスバッグは幅を薄くしてスマートになっています。
現代のビジネスシーンにフィットした、スッキリとしたシルエット。
堅すぎないシンプルな表情。
年代や職種を問わずに使えるデザイン。
薄マチのダレスバッグは、スマートにビジネスを続けたい方にぴったりなバッグです。
ソフトダレスバッグ(BJ-68)
気兼ねなく普段使いもできるダレスバッグが、このソフトダレスバッグです。
堅すぎないシルエットと、日常に必要なアイテムが収まる容量。
ジャケパンスタイルが多い方に、ぴったりなバッグではないでしょうか。
カジュアルになりすぎない、ビジネスとして堅くなり過ぎない、ジャケパンで狙っているところにハマるバッグです。
まとめ
確かに少し価格は高めです。
そして納期も必要でしょう。
しかし、仕事を任せてもらえるようになったあなたなら、おわかりかと思います。
どんな仕事も「良い仕事」は、高くて時間が必要です。
その理由は、見逃してしまいそうなところに手間をかけるから。
この積み重ねが、安心と信頼を作り上げ「任せて大丈夫」と認められる秘訣だと言えます。
あなたの仕事も同じように手間がかかっているから「任せて大丈夫」と認められているのでしょう。
丁寧な仕事をする人は、HERZのようなバッグに引かれます。
それは、近い考え方や思いに共感するからかもしれません。
今、あなたの心のどこかで「共感」の信号が小さく音を立てているのなら、その音を無視しないでくださいね。
共感するものを身近に置くことは、セルフイメージをアップする秘訣でもありますから。
これから、もっと「仕事を任せられたい」というイメージを持っているのなら、HERZのバッグを選んでみることをおすすめします。