ビジネスの最前線で活躍する30代のエリートビジネスパーソンたち。
彼らが実際に使うビジネスバッグブランドとはどこなのでしょうか?
トップに立ち続けるエリートたちが選ぶ、本当に使われているビジネスバッグを7ブランド厳選しご紹介します。
土屋鞄製造所
土屋鞄は1965年創業の日本ブランドで、ランドセルから始まり、現在ではバッグや小物も展開しています。
熟練の職人の手作りであり、上質な革を最大限に活かしたシンプルなデザインは、主張し過ぎることなく、あなたの魅力を引き出してくれます。
魅力を蓄えた一流のビジネスパーソンにピッタリの逸品。
Tod’s(トッズ)
1920年代に創業されたイタリアブランドです。
元々高級靴メーカーのトッズですが、現在では靴だけでなく、バッグ、ベルトなど革製品を幅広く展開しています。
革の発色や質が評価されており、バッグに刻まれるバーティカルラインがトレードマークとなっています。
しかし、ブランドのロゴを全面に出しているわけではないので、「分かる人にだけ分かる」ブランドです。
創業当初から熟練の職人の技を大事にしており、現在も職人の手による丁寧なハンドメイドは、トッズの代名詞です。
Felisi(フェリージ)
1973年発祥のイタリアブランドです。
高品質のレザーバッグとカラーの豊富なナイロンバッグを2軸で展開しています。
シンプルでありながら、そのファッション性の高いデザインが人気を博しています。
また、そのシンプルさから落ち着いた印象があり、40代以降も安心して長く使えるのも魅力です。
Burberry(バーバリー)
1857年創業、紳士の国イギリスのブランドです。
バーバリーは特にコートで有名なブランドです。
ウィンストン・チャーチルやコナン・ドイルが愛用し、映画「ティファニーで朝食を」ではオードリー・ヘップバーンが着用していたりと、数々の著名人に愛されています。
このように、バッグ以外の製品も多く扱っており、その品質の高さから信頼が生まれ、一式バーバリーで揃える方が多いブランドです。
BRIEFING(ブリーフィング)
1998年アメリカにて生まれたブランドです。
ブリーフィングはミリタリズムの追求、卓越した機能美の追求、耐久性の機能美の追求から生まれたブランドです。
ビジネスでも、オフの日でも使うことができ、スーツにも、ジャケパンスタイルにも、合わせやすいブランドです。
そして、ナイロン製であるため、キズや雨に強く機能性も高いことから、外出の多いビジネスパーソンに人気です。
TUMI(トゥミ)
1975年にアメリカにて創業されたバッグブランドです。
硬派なデザインと最高基準の耐久性を誇る「バリスティックナイロン」を使用しており、ビジネスシーンはもちろんのこと、旅行やアウトドアなどあらゆるシーンに使える機能性を備えています。
そのハイスペックさから、世界中を飛び回り、移動が多いビジネスパーソンにピッタリのブランドです。
Valextra(ヴァレクストラ)
1937年に創業されたイタリアの世界最高峰革製品ブランドです。
ブランド名を前面に押し出さず、シンプル美を追い求めたデザインから本物志向のハイポジションの方に選ばれるブランドです。
革の発色、質の高さに定評があり、イタリアのエルメスと賞賛されますが、日本での知名度はあまりありません。
というのも、世界トップレベルの高級ブランドではありますが、大規模な広告を展開せず、「本当に良いと思った人にだけ買ってもらえればいい」というスタンスを貫いているからです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
30代のトップビジネスパーソンたちが選ぶ、上質なバッグブランドをご紹介しました。
デザイン性と機能性を兼ね備え、かつ、ブランドを主張しすぎることがなく、ビジネスシーンはもちろん、オフの日にも使いやすいバッグたち。
長く使えるバッグばかりをご紹介しましたので、一生もののパートナーが見つかることを願っています。