あなたは、
女性が多く活躍する職場で働いていますか?
もし女性が多い職場で働いているなら、
身なりには気を使っているのではないかと思います。
というのも、女性は同性や異性に関係なく、
無意識に相手のファッションをチェックすることが多いからです。
ファッションに気を使っている女性ならなおのこと、
ファッションにそれほど興味がない女性でもそれとなく相手のファッションを見ています。
「あら。今日はいつもと違って可愛い柄のネクタイだわ」
「紺のスーツに白のポケットチーフがちらっと覗いて、爽やかで素敵ね」
「この人はビシッとスーツが決まっていて仕事ができそう」
「よれよれのシャツはどうにかならないの?」
「ズボンからシャツがはみ出してだらしない!」
せっかくなら女性から素敵な男性だと思われたいですよね。
そこで、暑くなるこれからの季節に取り入れやすい、ポケットチーフについてご紹介します。
女性ウケが悪いクールビズの着こなし
2005年、小泉内閣が提唱して広まった「クールビズ」
失礼がない程度に涼しい格好をしていこうというもの。
最初の頃は違和感があったものの、
ノーネクタイ、ノージャケットも今ではすっかり見慣れましたね。
暑い夏の季節に堅苦しくなくラフな着方もできるクールビズですが、
ともすると崩しすぎてだらしなく見えてしまうことも。
20〜30代の独身女性を対象にした
「好きではない男のクールビズでの着こなし」アンケートによると、
トップ3は、
1 ワイシャツから乳首が透ける
2 ネクタイを外した首元から胸毛が見える
3 ワイシャツの下に妙な柄・色のTシャツを着ている
5位には「ワイシャツの下に何も着ない」が入っており、
ワイシャツの下に下着を着けるのは必須のようです。
また、社内はワイシャツだけでも、外回りは上着が手放せないということも。
暑いからといってワイシャツの胸元が大きくはだけているのも、
女性に嫌われる着こなし方です。
全体を通して言えるのは、暑いという理由でくだけすぎは NG ということ。
ワイシャツがシワシワなのものだらしなく映りますね。
暑い季節にポケットチーフ?
クールビズでだらしない着こなしが女性から嫌われるのはわかった。
でも僕はそんな女性に嫌われるような着こなし方はしていないよ。
それにポケットチーフを挿すことは関係あるの?
はい、関係あります。
女性から嫌われる着こなし方、つまり女性から見たらそれはマイナスポイント。
このマイナスポイントをカバーするには、
よっぽどのイケメンか、女子ウケする何か特別なものを備えているか。
残念ならがそんな男性はほんの一部。
女性から素敵な男性だと思われるには、プラスポイントが必要です。
そこで効果的なのがポケットチーフの存在。
ノータイの場合、胸元に立体感が生まれず物足りなさを感じることもあります。
胸元のポケットにチーフを挿すことで華やかになり、個性もアピールできます。
ノータイなので堅苦しくなくラフな着方ができ、
ポケットチーフがキザに映ることもありません。
ネクタイがない分、ポケットチーフの色の組み合わせ方も楽になりますね。
ここでは白のリネンチーフの王道ブランド、MUNGAI(ムンガイ)をご紹介します。
MUNGAI(ムンガイ)のホワイトリネンチーフ
刺繍博物館もあるほど刺繍で名高いフィレンツェ近郊の町、ピストイアで生まれた「ムンガイ」
100年ほど前から貴族や富裕層に向けて、
タオルやベッドリネン、ハンカチーフなどを作り続けてきました。
厳選された素材を使い、職人によるハンドメイドで丁寧に作られています。
限られた人のみで知られていたメーカーでしたが、
日本ではポケットチーフで有名になりました。
ムンガイといえば白のリネンチーフです。
白の無地なら、いろいろなスーツやジャケットに合わせやすいので、
1枚持っていると重宝しますよ。
まとめ
お得意先へ伺う際にノーネクタイはまだしも、ノージャケットには抵抗があるのでは?
移動中は上着を脱いでいても、面談時には上着を着用するビジネスマンが多いと思います。
暑苦しさを感じさせず、だらしなさも感じさせない。
さらにオシャレ感も出したい。
そんな要望に応えてくれるのがポケットチーフの存在です。
ポケットチーフを折り畳むだけのシンプルなスタイル「TV ホールド」なら、
さりげなくオシャレ感も出しつつ、適度にきちんと感も演出できます。
このスマートさが女性には好印象に映ります。
ポケットチーフを挿している男性をキザだと思う女性もいますが、
だらしない着こなしを嫌う女性の方が多いのです。
まずはあなたも定番の白いポケットチーフを挿すことから始めてみませんか?