イタリア・ビエラ地方の
4大生地メーカーの1つ『レダ』
1865年に創業者カルロ・レダが
イタリア・ビエラ地区の
ヴァレモッソという土地に
ウール工場を設立。
ビエラ地区は
水が豊富な土地で
イタリア生地の聖地とも
言われており
有数のスーツ生地の
生産工場が軒を連ねる地域に
自社工場を構えています。
その中でもレダは
150年を越える老舗の
スーツ生地メーカーとして
絶えず新しい技術開発に
挑戦し続けています。
レダ社はウール工場で
はじめて『EMAS』という
環境管理制度の
認証を取得するほど
エコロジーに関して注力している
企業でもあります。
レダは自社が経営する
『ニューイングランド・ウール社』にて
原毛となるメリノ種羊の飼育から
原毛の選別まで行い
その後、自社工場での
紡績、生地の生産まで
自社で一貫して管理しており
原毛は『トレースアビリティ』という
システムで
どの羊から取れたものかを
管理する仕組みを取り入れるなど
品質管理には
とても力を入れています。
レダは最先端の高速織機の導入で
生産効率をあげることにより
コストパフォーマンスに優れた
製品作りと
生地の表面加工が得意な
スーツ生地メーカーとして有名です。
『ドルフィン加工』と呼ばれる
熱処理を加えて独特のツヤを
持たせる加工や
『ice sense』と呼ばれる
スーツ表面の温度上昇を
抑える機能素材など
新しい技術開発にも
力を入れています。
さらに、デザイナーによる
春と秋に発表される生地の
コレクションは
1年間で2500種類にも及ぶそうで
機能性だけではなく
デザイン性も
兼ね備えたメーカーともいえます。
「高品質な素材=デリケート」という
先入観が先に出てしまいますが
レダでは自社工場内で
摩擦・引き裂き強度の試験を
行なう施設を持ち
しっかりとした
耐久テストをしています。
なのでレダの生地は
上質な生地のスーツとしては
めずらしく、1~2日空けた
ペースで着ることもできます。
これは、レダの生地が
上質でつややかな
肌触りなのは
もちろん、生地の回復力が
優れているということですね。
ですので、レダのスーツは
連続着用しなければ
長くお付き合いいただける
スーツであると言えます。
連続着用は
おすすめしませんが
出張のお供に
良いかもしれませんね。
これであなたも
くたびれたスーツと
お別れして
レダのスーツを手に入れ
年相応の上品な見た目を
手に入れることができますね。
耐久性も申し分ないので
ビジネススーツとしても
最適です。
普段使いのスーツから
ここぞというときのスーツまで
幅広い生地の
ラインナップがあるのも
レダの魅力です!!
150年続く歴史と
様々な有名アパレルブランドが
レダのスーツ生地を
利用し続けていることが
なにより高品質であることを
裏づけ評価されている証ですね。
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