厳冬に欠かすことのできないアイテムと言えば「マフラー」ですよね。
しかしもしかしてあなたは、マフラーが寒さを防ぐためだけにあると思っていませんか?
実は、マフラーは選び方次第で女性の目を引きつけるトリガーにもなる貴重なアイテムです。
もちろん女性だけではなく、取引先や仕事上のパートナー、もちろん部下に対しても、目を引くアイテムになるでしょう。
実際にモテる男ほどマフラー選びに余念がありません。
そう、モテる男ほど知っているのです。
マフラーというものは冬場のネクタイだと。
ご存じの通り、ネクタイは選ぶ柄によって相手に与える印象が違ってきます。
それと同じような効果をマフラーも持っているのです。
ですので、モテる男はマフラーの巻き方といったテクニックだけではなく、マフラーそのものを重要視しているのです。
とは言え、初心者であればどのマフラーを選べばいいのか悩むところですよね。
そんなあなたのために、この記事ではオススメのマフラーブランドを5つ厳選しました。ぜひ参考にしてください。
ロロ・ピアーナ(LORO PIANA)
ロロ・ピアーナは1936年にイタリアのクアローナで創業された最高級カシミアと最高級ウールを取り扱う服地メーカープレタブランドです。
このブランドのすごいところは、通常SPAと呼ばれる業態では大量生産による薄利多売を目指す企業が多い中、世界最高級のトップレンジの商品のみでそれを成し遂げているところです。
非常に質が良いので男女ともにマフラーは人気が高いです。
バーバリー(BURBERRY)
バーバリーとは、イギリスを代表するファッションブランドのひとつです。
1856年にイギリス・ハンプシャー州ベイジングストークで当時21歳だったトーマス・バーバリーによって創立されました。
有名どころでは、キャメル地に黒・白・赤で構成されたバーバリーのチェックは細く清楚な色合いで、「バーバリークラシックチェック」として知られています。
品質も高く上品な印象を持っているので幅広い年齢層の男性に人気があります。
アルマーニ(ARMANI)
アルマーニとは、1975年にジョルジオ・アルマーニによって設立されたファッションブランドです。
このブランドは、メインブランドの「ジョルジオ・アルマーニ」(GA)、セカンドラインの「エンポリオ・アルマーニ」(EA)、ディフュージョンライン「アルマーニ・コレツィオーニ」の3つが柱から成り立っています。
スーツのアルマーニは男性のあこがれです。
多くの有名人や俳優が愛用しているほど誰もが知る超高級一流イタリアファッションブランドとなっています。
生地・色とともに良質です。
グッチ(GUCCI)
グッチとは、1921年にグッチオ・グッチが創業したイタリアのファッションブランドです。
バッグや靴や財布などの皮革商品をはじめ、服・宝飾品・時計・香水などを幅広く手がけているのが特徴です。
グッチのマフラーは20代から50代の男性に人気があります。
また有名なサッカー選手もに見つけていたこともあります。
ジョンストンズ(JOHNSTONS)
ジョンストンズとは、1797年に創設されたスコットランド最古の生地メーカーです。
1960年代よりニット製品も手がけるようになりましたが、カシミアなどの高級繊維を主力として手がけているのが特徴です。
歴史が長く、高級生地を利用したストールやマフラーを中心に展開していきました。
デザインは綺麗で上品です。
まとめ
いかがでしたか?
仕事でもプライベートでも一目置かれる存在になりたいのなら、マフラー選びを失敗するわけにはいきません。
ここでオススメしたブランドはどれも超一流です。
仕事のデキるあなただからこそ身につけるのにふさわしいです。
ネクタイのように重要なアイテムとしてアピールしてみてください。