うちのカレシに限ってそんなはずないし、、、。
ええ、その通り、みんなそう言いますとも。
でもね、大変な場面になったら残念ながらいるんです。
逃げちゃう男。
それまでは「うちのカレシって優しいなぁ」と思っていたのが、一度そんな場面に出くわすと、「こいつ、優しいんじゃなくて、ヘタレ?」って思っちゃいますよね。
そうするともう「そう言うとファッションもヘタレだわ・・・」って。
今まで気にしなかったことまで気になってしまう。
あ~やばい、このままじゃ友達に紹介するのも恥ずかしすぎる・・・。
他にもいいところがあるから付き合ってるんだけど、でもねぇ。
今回はこんな男に惚れてしまったあなたに、彼氏をかっこよくて強い男にするジャケットを紹介します!
男らしくワイルドで上品に見せるマーシャー・レザージャケット
オールハンドメイドなうえ、羊革を使った柔らかさ。
こんなレザージャケットは着れば着るほど体になじんで、彼の体型にフィットしていきます。
そんなワンアンドオンリーな一枚になるジャケットは、あなたと彼との関係に似ているかも。
シンプルなデザインで、レザージャケットにありがちなハードさだけじゃない。
襟元はよくあるライダーズ風ではなく、シャツタイプ。
この襟元のデザインにも助けられて、ハードだけど上品で重厚でラクジュアリー。
ここがポイント。
大人の男性にぴったりなレザージャケットです。
マーシャー(MUSHER)の特徴
マーシャーは1990年、デザイナーのマリオ・コッサーがイタリアブランドの素晴らしさを伝えるために、ファーなどの小物の生産から始まりました。
イタリアが誇る上質なレザーやハンドメイドの技術を凝縮したレザーブランドとして、トレンドの流れもあり爆発力を秘めたブランドとして高評価を得ています。
トップと相性のいい足元、ウルヴァリン・DUVALL
普通のブーツにありがちなオイルドレザーよりも油分の多い「クロムエクセルレザー」を使っています。
このレザーは足に馴染みやすく、履きジワも味わい深くなっていく。
まるで時間を共に過ごしたカップルのようなもの。
ヘタレない頑丈な作りと経年変化が楽しめる1足です。
ウルヴァリン(WOLVERIN)の特徴
1914年、ウルヴァリンを代表するブーツ「1000マイルブーツ」が誕生しました。
名前の由来は「1000マイル歩いても壊れない」というほど頑丈な作りと履きやすさから称賛を受けた結果。
鋼のように堅いソール、シルクのように柔らかい履き心地。
その確かな技術が今も継承され続けているブランドです。
裾はたるませてボリュームアップ、ディーゼル・デニムパンツ
トップと足元を黒レザーで統一したコーデ。
ボリューム感をバランスよくみせるには、パンツを少しだけゆったりしたシルエットにして、裾はインせず自然にたるませる。
これならボリューム感もありながら上品なこなれ感を演出できます。
“がんばってるワイルドな男”は、ちょっと、、、。
自然で上品、でもワイルドな男にぴったりなコーデじゃないでしょうか。
まとめ
もうこれでヘタレ彼氏を友達に紹介しても大丈夫。
今まで友達の彼が「とても頼もしく見えて」うらやましく思っていたのが、今度は逆。
友達に「あっ、いいなぁ」と思われること間違いなしでしょう。
また男性は視覚からの刺激に反応しやすいですから、外見を変えると中身も少しづつ変わっていくもの。
あなたが彼氏を育てていくことで、かっこよくて強くて頼りがいのある男にきっと変わっていくことでしょう。
まずは彼の気分をあげるファッションを「こういうの似合うとおもうなぁ」って、どんどんコーデしてあげてくださいね。