メンズファッションで、もっともあなたのセンスが発揮されるのが、休日スタイル。
旬を取り入れながらも、ほどよいこなれ感と上品さが必要。
だからと言って無難にトップスをネイビージャケットにしてしまっては、他のみんなと同じ。
ファッション感度が高い女性たちからは「エッジが効いてないから、おもしろくない」なんて残念な大人の休日スタイル認定されてしまいます。
そこで、今回は「こなれ感」「上品」そしてロックスピリットを含むことでエッジが効いたファッションを提案するディーゼルのジャケットを紹介します。
ディーゼル(DIESEL)
今や日本でも有名なディーゼル。
1978年にレンツォ・ロッソがディーゼルを誕生させました。
誕生から一貫してグローバルな展開を視野に入れ、今やメンズ・レディース・kidsという複数のラインを展開しています。
またディーゼルは、イタリアのオートバイメーカーである「Ducati」やアメリカのヘッドフォンメーカー「モンスター」、ロックバンド「U2」のボノと妻のブランド「EDUN」などとコラボレーションプロダクトを発表し、ファッション業界以外にも影響を与え続けています。
カッチリ派には、テーラード
メンズファッションに欠かせないのが、テーラードジャケット。
ディーゼルのテーラードにはウォッシュドコットンが採用されていますので、シワ感やナチュラル感を表現することで、こなれた感じを作っています。
ライニングにはペイズリー柄のプリントを使用することで、袖口をクルッとロールアップしたときに見えるピリっとしたアクセントがポイント。
細かなところにエッジを効かせた、ディーゼルらしいジャケットです。
カジュアル派には、デニム
ディーゼルのジャケットと言えば、デニムジャケット。
そんな代表的なジャケットへ多くのリクエストが寄せられたのが、ホワイトジャケット。
カラーがホワイトになるだけで、シルエットがすっきりしクリーンな印象が作れます。
ボタンまでホワイトで統一するあたり、さすがディーゼルですね。
まとめ
あなたは、カッチリテーラード派？
それとも、カジュアルデニム派？
どちらもほどよく上品でこなれ感があり、白シャツと同じような感覚で着ることができるので、気負わず使えるのもうれしいところ。
これからの春夏には、エッジが効いたこなれた上品さを身にまとって、あなたのセンスを“大人の休日スタイル”でアピールしてくださいね。
