ボリオリとかベルサーチも良いけど、もっと気軽に普段使いできるジャケットもほしい。
かと言って、若者向けのペラペラなジャケットなんて論外だし。
サッと着られてクリーニングにも気兼ねなく出せる。
アラフォーが普段使いできるジャケットありませんかね。
確かにイタリア製の高級ブランドジャケットをメインに着ていると、普段使いしやすいジャケットも欲しくなりますよね。
でも、普段使いだからと言ってアラフォーですからホスト風やイケイケ風なんてありえません。
上品で相手を思ったファッションこそアラフォーに求められるスタイルですから。
そこで、今回はトミーヒルフィガーのジャケットを紹介します。
「えっ!?トミーヒルフィガーのジャケット?」
そうなんです。
トミーヒルフィガーはシックな雰囲気と上品さを兼ね備えたジャケットを展開しているんです。
2016年にはプロテニスプレーヤーのラファエル・ナダルとコラボレーションし、テーラードラインを登場させたほど。
そんなトミーヒルフィガーのジャケットをどうぞ!
トミーヒルフィガー
1984年に、トミーヒルフィガーがブランドを設立しました。
トミーヒルフィガーは独学でファッションを学び、1985年にコレクションを発表。
メンズスポーツウェアで一躍有名になりました。
その後、トミーヒルフィガーは事業を拡大。
現在は、メンズウェア、ウィメンズウェア、kids、デニムなどを中心として展開し成長しつづけています。
GARMENT DIE LINEN BRY BLAZER
サッとカーディガンのように羽織れるリネン仕立てのテーラードジャケットです。
軽快さに“きちんと感”をプラスできるので、ビジネスでもプライベートでも使い回せる1着。
前を開けても、袖をクルッと捲っても、無造作なアレンジでこなれ感もばっちり。
チラッと見える裏地からは、ストライプ柄が爽やかな印象を見せつけてくれますよ。
GMW VERTICAL STRIPE CHD BLAZER
2つボタン、ノーベントなデザインでシックな雰囲気です。
素材にはコットンを使用することで、今の季節にぴったりな軽やかさもプラスされています。
トレンドのタイトな仕上がりなので、ボティラインがはっきりし、スタイリッシュな雰囲気に。
少しだけ気取った演出をしたいなら、スタイリッシュに決まるジャケットがオススメです。
GARMENT DIE COTTON TWILL CHD BLAZER
2つボタンでシンプルなワントーン無地というデザイン。
着回しのしやすさが魅力なテーラードジャケットです。
滑らかな肌触り、ほのかな光沢感がカジュアルなシーンでも、他の仲間から一歩抜き出た格上げ感を約束してくれます。
インにジャケットと同色系のボタニカル柄のポロシャツを合わせると、大人シックな雰囲気も楽しめますね。
まとめ
あの派手なブランドロゴをあしらったバッグとは違って、シックで上品な大人の雰囲気をもったテーラードジャケットだと思いませんか?
スタイルもトレンドのタイトフィットですから、スッキリとした印象を与えてくれます。
インにポロシャツを合わせればカジュアルに。
シャツを合わせればビジネスに。
シックでありながら軽快。
そして、きちんとして上品なシルエット。
着回しもしやすくて普段使いにも強いジャケット。
ぜひ、この季節にぴったりな軽やかなジャケットを着て、仕事もプライベートも軽快に楽しんでくださいね。