20代までは毎年激しく移り変わるファッショントレンドを追っていても大丈夫。
でも30代を越えると、いつまでもそうはいかない。
かといって、紳士はこうでなくちゃ!というクラシコスタイルも、、、。
間違っても疲れた顔でくたびれたジャケットを着たサラリーマンにはなりたくないし。
いつまでも粋で上品で若々しく、仕事も遊びも思い切り楽しみたい!
そんなわがままな男性に応える万能ジャケットと言えば、これしかありません。
それは「紺ジャケ」。
わがままなあなたにぴったりな、現在進行形のトレンドと、普遍的なスタイルを併せ持った、トラッドなジャケット『エストネーション』の紺ジャケを紹介します。
今どきジャケットとは
見た目は昔と同じように見える紺ジャケですが、細部がブラッシュアップされています。
具体的にどの辺りがブラッシュアップされているのかお話しますと、
・肩パッドがなく、柔らかなシルエットに
・素材がツルッとしたものから、目の粗い素材に
・体のラインに沿った、細身のシルエットに
こんな風に変化してきています。
今や仕立てはソフト、見た目はコンパクトが主流。
上半身をガチガチに固めたような窮屈なジャケットは敬遠されます。
伝統的なジャケットの立体的な仕立ては守りながらも、素材や仕立ての技術の進化により、今までは芯やパッドでしか作り出せなかったシルエットを実現しています。
エストネーションの紺ジャケ
本文で紹介しているのは、このジャケットの素材違いのものです。
定価9万4000円です。
ちなみにZOZOはESTINATIONの公式通販ショップとなっています。
このジャケットはシルエットがすばらしい。
細身であること、そして着丈は少し短め、腕の部分はスッキリ。
またウエスト部分をやや高めの位置で絞っていますから、嫌みのない、品のあるあなたを主張することができます。
次に素材に目を向けますと、光にかざすと透けるくらいに薄いウール素材を使用。
通気性が高く、レダ社の「アイスセンス」という接触冷感素材を使用しているので、汗ばむ時季も涼しい着心地が続きます。
裏地と肩パッドを無くすことで、軽い仕立てとなっていますが、体のラインを立体的に見せるシルエットはキープ。
トラッドと今をバランスよく合わせたジャケットとなっています。
最強コーデ
紺ジャケの最強コーデといえば、定番ですがグレイスラックス。
今まで何度も合わされたコーデですが、決して古くさい印象はありません。
逆に大人の落ち着いたオシャレ感が漂うコーデの王道。
今の紺ジャケの特徴でもあるコンパクトなシルエットと、そこから見えるVゾーンの作り方が絶妙なエストネーションの紺ジャケなら、過剰な主張はありませんが、さりげなく、また忘れられないような好印象を与えることでしょう。
押しつけがましくないファッション。
これぞ大人の理想ですよね?
まとめ
いかがでしたか。
ジャケパンの定番とも言える「紺ジャケ」ですが、今のスタイルは精悍で洗練されたスタイルが大人の着こなし。
変わることのないトラッド感はそのままに、でも細部を今どきにブラッシュアップされた紺ジャケ。
古くさいオジサンの着こなしにはならない、大人のトラッド。
仕事も遊びも手を抜かない。
そんなわがままなあなたなら。
ぜひエストネーションの紺ジャケを試してみてください。