「シャツについてですか?
では女性の目腺から言わせていただきます。
襟に首の肉が乗っかっている人、特に汗をかく季節には襟と首に隙間がなく、汗が襟のところでたまっているような人はちょっとNGですね。
反対に首が細く、襟の中で泳いでしまっている人もNG。
袖も同様ですね。
ブカブカのカフスまわりやパンパンの腕は見ようとしなくても目に入ってきてしまいます。」
女性の目は優しくないのです。
何も言わずとも、日頃色々と見て、心の中でこっそり評価しています。
実際、私が学生時代にアルバイトをしていた先の男性社員で、ボタンがとてもオシャレなシャツを着ていた人がいました。
特に目立つような人ではありませんでしたが、そのボタンがとても印象的で、その人とボタンのことは、ン十年たった今でもとても良く覚えています。
「そんなに印象が違うなら、自分にフィットしたオーダーシャツを作ろうか」ということになると思いますが、お待ちください。
どうせオーダーシャツを作るなら、人と同じではなく、ちょっと人目を引くようなセンスの良いシャツを作りたいと思いませんか?
ただ採寸をして、自分の体形にフィットするシャツが出来上がるのは当たり前です。
オーダーシャツにプラスアルファの価値を・・・と思うなら、TAGARUでオーダーシャツを作ることをお勧めします。
一見他と同じようなシャツの中に、あなただけの個性をきらりと光らせることが出来ます。
TAGARUとは
TAGARU(タガル)とは躍動感を意味した造語。
なりたがる気持ち・・・向上心すなわち躍動と捉え名付けられたものです。
TAGARUはフィットさせることだけがオーダーとは捉えていません。
ファッション性と安定した着やすさを追求したデザインで、着る人の個性を引き立てるスタイルを表現します。
オートクチュールデザイナーを父に持つKen Yamamotoは、父の下でオートクチュールを学びました。
そして独立後は舞台衣装や授賞式のドレスなどの制作活動を経てTAGARUを設立しました。
大阪文化服装学院在学中からブランドを立ち上げ全国のセレクトショップに卸すと同時にファッションショーも展開、数多くの雑誌で紹介され、その実力を早いうちから開花させていました。
オーダーシャツの流れ
TAGARUのシャツはどれも人の目を引くようなオシャレなものばかり。
ディテールを選ぶだけで楽しくなってしまいます。
相談
店内にある襟やカフスなどのサンプル見本を見ながら、好みのスタイルを相談します。
シャツのオーダーメイドは難しいことはなく、あらかじめ作りたいシャツをイメージして来店すると、スムーズに行えます。
生地選び
見本帳から好みの生地を選びます。
数千もの生地から選ぶのは迷ってしまいそうですが、ストライプやチェック、無地など柄別でファイリングしているため、イメージに近い生地をピックアップすることが出来ます。
予算と用途を先に伝えておけば、提案もしてくれるのが嬉しいですね。
また、生地1つ1つに出来上がり価格が表記されているのも安心です。
オプション
仕上がりのボディスタイル、襟、カフス、ポケット、ボタンなど各部位を決めます。
また、襟とカフスを白い布にするクレリック、イニシャルなどの刺繍、襟とカフスを別布に変えるなど、様々な要望に応えてくれます。
襟とカフスの硬さも用途に合わせて5段階から選べます。
ビジネス仕様だったらハード、カジュアルならソフトなど、きめ細やかな相談に応じてくれます。
採寸
タイトなスタイルが好きか、ゆとりのある着心地が好きかなど、好みを聞きながら採寸していきます。
シャツの長さはズボンの中にいれるのか、外に出してカジュアル仕様で着るのか、腕時計をするからカフス周りを太めに、など細かな部分まで調整が可能です。
出来上がり
仕上がりは3週間後。
出来上がったシャツは試着してからの納品というもの安心です。
郵送も対応しています。
まとめ
確かなセンスと腕を持つスタッフにアドバイスを受けながら作れる、TAGARUのオーダーシャツ。
機能性だけでなく、自分だけのオリジナルシャツが作れます。
愛着のある1枚は、ただの消耗品ではなく自分を表現する大切なアイテムです。
センスのあるシャツは、女性の目を楽しませてくれます。
そしてセンスあるシャツを着ている人は、間違いなく好印象です。
TAGARUなら、オートクチュールで培った目で選ばれた、群を抜くデザインの中から、自分好みの生地やパーツをチョイスしてあなただけのシャツを作ることができます。
数々の舞台衣装や授与式用のドレスを作ってきたTAGARUオーナーの経験は、その確かな腕を保証します。
ディテール一つだけでもインパクトはとても大きいものです。
美意識の高い女性の目から見たら、なおのこと。
あなたも女性の記憶に残るような、オリジナルのシャツを作ってみませんか?