有能なビジネスパーソンなら、スーツは印象を左右する重要アイテムという認識を持っています。
特に自分の体形に合ったオーダースーツは、ビジネスにおいてブランディングに欠かせません。
多くの経営者や重役はオーダースーツが当たり前です。
しかし、シャツはいかがですか?
たとえ高級シャツで仕立てが良く、肌触りが最高だったとしても、既成であるかぎり自分の体にぴったりとフィットというわけにはいきません。
あなたもそろそろシャツもオーダーに、とお考えではないですか?
オーダーシャツほど自分のジャストサイズが気持ち良いものはありません。
体のラインにぴったりとフィットし、窮屈さや違和感を持たずに、優しい着心地です。
ただし、「オーダーメイドはわざわざお店に出向かなくてはならないし、時間もないし面倒だ」と多くの人が思っているのも事実です。
ところがオーダースーツ佐田は、採寸をしに店舗に行かなくても大丈夫なのです。
業界初、インターネット上でサイズを入力すれば、そのままオーダーできるシミュレーションシステムを打ち出したからです。
一度採寸してしまえば2枚目、3枚目は採寸なしでインターネットからすぐにオーダーできます。
しかも既成のものと価格はほとんど変わらず、自分だけのデザイン、そして最高の着心地を手にすることが出来るのです。
それを実現可能にした『オーダースーツ佐田』をご紹介します。
人気の秘密は安さと店舗数の多さ
戦前から服飾雑貨卸を営んでいたSADAグループ。
太平洋戦争後は再建を果たし、ウール生地卸店を経て現在のオーダースーツ専門店に発展しました。
長い歴史と伝統のあるオーダースーツ佐田は創業90年を迎える老舗企業です。
現在東京ヤクルトスワローズ、千葉ロッテマリーンズなど8つのサッカー、野球のプロスポーツチームのサプライヤーとして、オーダーメイドスーツを提供しているオーダースーツ佐田。
サッカーは試合以外の人目につく場では、ドレスコードとしてスーツ着用が義務付けられているそうです。
トレーニングによる筋肉のつき方で体形の変化もあるサッカー選手は、年間何着もスーツが必要となることでしょう。
当然シャツも、既製品では体形にピッタリというわけにはいかず、スーツと共に新調することが多いのです。
スポーツ選手といえども超高級品のオーダースーツやシャツばかりを揃えるのは大変です。
オーダースーツ佐田の人気の理由の一つはリーズナブルさ。
通常、スーツは記事の仕入れから店舗へ小売りされるまで、卸や縫製工場など様々な経緯をたどります。
また、オーダーメイドとなると職人が行うため人件費もかかります。
オーダースーツ佐田は、オーダーメイドと言っても、採寸以外の工程は全て機械が行っています。
生地の企画から縫製まで、全て自社にてワンストップで行い、コストの合理化を図ることに成功しています。
顧客の特定の個所を採寸し終えたら、すぐに情報は工場へ。
CAD(自動設計システム)やCAM(自動裁断機)という機械を全工程に導入することにより、人件費を究極まで削減し、1点もののオーダースーツの大量生産を可能としています。
そのため上質にしてリーズナブルなオーダースーツやシャツを世に送り出せるのです。
そしてもうひとつの人気の理由は、全国に店舗が多いことです。
全国各地に35店舗あり、しかも予約が不要なため、直接店舗へ足を運んで採寸してもらうことが可能です(予約も受け付けています)。
また、5着以上のスーツを作るなら訪問採寸もしてもらえるのも、魅力の一つといえます。
生地は品数豊富な40種の中から選択
まず選べる生地の多さに驚きます。
生地は綿100%、綿混ポリエステル素材から選ぶことができ、色柄も多様に揃っています。
40種類の生地からオーダーできるということですが、数えてみたらホワイトだけでも生地や織り、柄のバリエーションが豊富で28種類もありました。
オフィシャルな場で欠かせないホワイトは、ストライプ、ヘリンボーン、オックスフォードなど生地の織りや柄を12種類から選ぶことができます。
さらに、色も定番のライトサックスからブラック、ブラウンまで豊富にそろっており、毎日の定番ビジネスモードから休日のお出かけモードなど、シーンに合わせたオーダーが出来そうです。
襟の型もお好みで
襟の形は印象を決める重要なアイテムです。
襟もレギュラーからラウンド、ピンホール、ボタンダウン、カッタウェイなど全12種類あり、理想の形を選ぶことが出来ます。
もし、自分に似合う襟の形が分からなかったら、パートナーに聞いてみるのもいいかもしれません。
自分の好きな色と似合う色が同じでないように、自分に似合う形もまた客観的に見ると好みとは違うかもしれません。
おしゃれの感度が高い女性のほうが、あなたにお似合いの形を分かっていることが多いものです。
その他のパーツも完璧に
その他細かなパーツの心配りも忘れてはいません。
カフス型はボタンからカフス専用まで6種類、ポケット3種類、さらに前立て2種類や背中のタックも3種類選べます。
これらの形をすべてネット上で決めたら、店舗に行ってサイズを測ってもらい注文するか、または自分で採寸して数字を入れる画面に進み、インターネット上ですべてオーダーすることも可能です。
自分で採寸する際には、首周り、胸周り、胴回り、手首周り、肩幅、裄丈を記入します。
また、備考欄にゆったり目か、タイトがいいのかなど、希望を書き添えることもできます。
さらに一度に2~3枚まとめて注文するとセット割りも適応されてお得です。
まとめ
オーダースーツ佐田のオーダーメイドシャツをご紹介しましたが、いかがでしたか?
採寸以外の工程をすべてオートフォーメーション化してコストを極力まで抑え、同時にインターネットで細かい注文も全てできるという顧客の手間も簡略化することに成功したお店です。
忙しいときでも、初回のみ自宅で採寸し、あとは生地、襟や袖の形をチョイスして入力するだけ。
2回目からのオーダーはそのデータをもとにパソコン上から注文するだけ良いのでとても手軽な感覚です。
オーダーメイドは店舗に出向くのが面倒、という先入観を覆されたのではないでしょうか?
全てパソコンで行え、しかも市販とほぼ変わらぬ価格となれば、利用しない手はありません。
もちろん店舗も全国各地にあるため、近くの店舗に足を運び、アドバイスを受けながらオーダーすることも可能です。
オーダースーツ佐田はレディスも扱っており、希望すれば採寸も女性のスタッフが行ってくれるため、ご夫婦で出かけて奥様用にオーダーすることもできます。
ご夫婦で行くもよし、自宅でパソコンから注文するもよし。
様々なニーズに合わせてくれるサービスは、オーダーシャツを作るハードルを低くしてくれる嬉しいサービスです。
これを機会にオーダーシャツを作ってみてはいかがでしょうか?