あなたは職場でジャケットを掛けておくとき、どんなハンガーを使っているでしょうか。
ハンガーを使わずにイスに掛けていますか?
針金ハンガーに掛けていますか?
それとも、、、100円均一のプラスティック?
ジャケットを着て出社したとき、どうやって社内でジャケットを置いておくか、、、。
ここに気配りをしてないと、せっかくのジャケットも型くずれして、疲れたサラリーマンに早変わりしてしまいます。
こんなこと、許せるはずがありません!
疲れたサラリーマンにならないためにも、ぜひ、あなたにはハンガーにこだわってもらいたい。
さぁ、あなたのジャケットにぴったりなのは、どのハンガーでしょうか?
木製ハンガー
おすすめのハンガーは、木製ハンガーです。
見た目にも立派ですし、自己満足度をアップさせてくれます。
木製ハンガーは、ジャケットの湿気を吸い取ってくれますから、ジャケットにとっても最高に優しい。
ジャケットに少しずつ湿気が溜まっていくと、カビや虫食い、臭いの原因にもなります。
木製ハンガーでも塗装したものと、塗装していないものがありますが、ジャケットのことを考えると、塗装していないハンガーが特におすすめ。
塗装していないナチュラルなハンガーの方が、湿気をよく吸い取ってくれるようです。
付属してきたハンガー(ツーリストハンガー)
ジャケットを買ったときに付いてきたハンガー。
捨てる人もいますが、結構使えます。
付属してきたハンガーがプラスティックのハンガーだからと言って、同じようなプラスティックハンガーを100円均一で購入。
そして、わざわざ100円均一のハンガーを使っている人がいます。
が、100円均一のハンガーは肩の部分にハンガーの細い部分が食い込んで、型くずれの原因になってしまいます。
同じプラスティックハンガーでも、購入時に付属してきたものは、ハンガーの形や厚みがジャケットに合わせてありますから、こちらの方が型くずれの心配がありません。
家では木製、職場では購入時に付属してきたハンガー。
こんな使い方が良いですね。
針金ハンガー
職場に木製とかブランド名の入ったハンガーを置いておくのはちょっと、、、。
そう思われるなら、針金ハンガーを使って工夫しましょう。
針金ハンガーは文字通り針金で作られていますから、少しの力で加工することができます。
ジャケット購入時に付属してきたハンガーと、同じように湾曲させましょう。
そして、肩が当たる部分にスポンジ素材を張り付けます。
見た目は不細工ですが、職場によっては「ハンガー、無くなった・・・」というようなところもありますから、そんなところでは無くなっても惜しくない針金ハンガーを活用しましょう。
まとめ
いかがでしたか?
家のクローゼットでは、ハンガーにこだわる人も多いですが、職場でのハンガーというと適当になってしまいがちです。
短時間だから大丈夫。
そう考えてしまうのですが、最低でも8時間、不自然な形で掛かっていることがほとんど。
肩や衿まわりに無理な力が掛かって、少しずつ型くずれを起こす原因になってしまいます。
型くずれが原因で、「あの人、良いものは着てるんだけど、体に合ってないよね?」
なんて思われないためにも、職場のハンガーにもこだわって、あなたのジャケット姿、いつでもカッコよくアピールしてくださいね。