私の夫は自宅近くに事務所を構える設計士。
自宅とオフィスは徒歩で行き来しています。
近所の人の目もあるので、夫には仕事の日はきちんとした服装で出勤してほしいのです。
でも、クリエイターとして普段の服装もセンスが問われるのに、夫がチョイスする洋服はいつも地味なものばかり。
私がすすめる服装も、夫になかなか受け入れてもらえません。
夫が抵抗なく着ることができて、イメージが明るくなるようなトップスを探していたら、メンズ雑誌に掲載されていた「L.B.M.1911」というブランドを見つけました。
明るめのジャケットが掲載されていたので、自宅に帰ってすぐに調べてみました。
するとエルビーエムのHPには、私好みのメンズジャケットがズラリ!
いつも地味な服装しか選ばない夫にエルビーエムのジャケットを着せようと、顔のイメージがパッと明るくなるジャケットを選んでみました。
L.B.M.1911とは
ルイジ・ビアンキが1911年イタリア北部のマントヴァで創業したファクトリーブランド。
その後ブランド名を『ルビアム(Lubiam)』に変更し、スポーツウェアラインとして『L.B.M.1911』が誕生しました。
L.B.M.1911のブランド名は、ルイジ・ビアンキとマントヴァの頭文字から取ったものです。
本格的なテーラージャケットを手掛けるルビアムのスポーツラインとして提供されていますが、伝統的な仕立てと貫禄ある演出、そして製品のクオリティはルビアム同様。
L.B.M1911は、清涼感ある見た目と軽い着心地なのにモダンなルックスが人気の秘密です。
明るめジャケットのススメ
今、各ブランドが一斉に提案しているのが、明るめのジャケット。
ブルー系のジャケットを揃えるビジネスパーソンも多いですが、カラーの濃淡で印象がかなり変わります。
明るい色をトップスに持ってくると、人の視点は上へ向きます。
顔まわりを見せることで、会った人に印象を残しやすくします。
また、上が明るく下が暗めのコーデは、相手に誠実さや安定感を与える効果があります。
ビジネスで着るワイシャツが、一般的に白が多いのもこのためです。
明るいジャケットで、軽やかにセンスアップを図りましょう!
垢抜け度UP!L.B.M.1911オススメ3選
都会的な明るめジャケットが揃うエルビーエム。
流行を追わず、安定したファッションを取り入れたい男性にオススメです。
今風カラーのバスケット織りジャケット
クリーム色が優しいトレンドカラーのジャケットです。
薄い色なのに気負わず軽く着れてしまうのは、温かみのある表情だから。
コットン&リネン素材なので、気持ち良いシャリ感が効いています。
春夏におすすめストライプジャケット
春夏のスタメンはコレでいけそう。
サラッと羽織れる涼し気なストライプジャケットです。
きれいめなカジュアルスタイルで、周囲の目にもオシャレで十分に男前に映ります。
エルビーエムのジャケットは、他のアイテムの邪魔しない、でしゃばらないジャケットなので、インナーに無地を合わせるだけでサマになれてしまう優秀アイテム。
ジャケットビギナーにもオススメです。
ストライプのジャケットを着こなせると、クリエイティブなイメージも演出でき、コーデ次第でオンにもオフにも羽織れるので揃えておくととても便利です。
通気性重視のバスケット織りジャケット
明るめのブルージャケットは、カジュアルな雰囲気の中にもリッチ感があります。
ネイビーとは違った色味は、にわかジャケット族の中に埋もれさせないセンスが光ります。
オフィスだけでなく、休日のショッピングにも気軽に羽織れます。
まとめ
事務所までたとえ200メートルの距離でも、明るいジャケットを羽織って軽快に出かける夫を、私は満足に見送っています。
スーツでなくジャケットをチョイスしたことで、ボトムとの組み合わせも考えるようになり、こなれ感も演出できるようになりました。
エルビーエムのジャケットは、カジュアルだけど主張しすぎない落ち着きがあります。
夫も抵抗なく着ることができて、もう一着検討しているところです。
もし、あなたの旦那さんがジャケットデビューしたいのにくすぶっているのなら、最初の一着にエルビーエムのジャケットがおすすめですよ。