「いい靴を履きたい。けれど、いろんな種類があって何を履いたらいいのかわからない・・・」
今回は4つの世界的革靴ブランド中から、特に代表的な1足を選びご紹介します。
靴には時間もお金もかける人が少ないからこそ、差が出ます。
さあ、あなたも素晴らしい靴を履き、デキる30代へと3歩抜きん出ましょう。
ジョン・ロブ「PHILIP(フィリップ)」
キング・オブ・シューズと謳われる英国王室御用達ブランド、ジョン・ロブ。
代表作である「PHILIP(フィリップ)」に使用される革はとてもしなやかで美しく、芸術性を感じさせます。
すべてハンドメイドで作られており、一切の妥協を許さない、完成された一足となっています。
サントー二 ダブルモンク
サントーニならではの美しいシルエットが魅力の高級感に溢れ作品。
ハンドペインティングによる、深みのある風合いが魅力です。
イタリア靴では幅が細い物が多く見られますが、このモデルは日本人の幅広の足型にも適した幅にゆとりのあるつくりとなっています。
サントーニは、控えめでありながら上品な表現が得意なブランドだと言われています。
紳士的で、かつエレガントな靴が欲しいのであれば、これがオススメです。
スーツだけでなく、エレガントでも、ジーンズのようなカジュアルなスタイルにも似合います。
クラシックと同時にスポーティー。
洗練されたエレガントさがありながら、カジュアルさも取り入れている。
非常にバランスのとれた上品な一足です。
オールデン コードバンローファー
オールデンの人気アイテムといえば、コードバンローファー。
その素晴らしい履き心地が多くの方に愛されています。
コードバンが生み出す独特の艶めく輝き。
そして、履けば履くほど馴染むそのフィット感。
そこがただのローファーとの違いです。
使い込むほどに、独特の皺とツヤを楽しめますので、ぜひあなただけの一足に育て上げてください。
ベルルッティ アレッサンドロ
二代目トレッロによって手法が確立、三代目タルビーニオへと受継がれ、そして、四代目オルガは遺されたデザインに自身の感性を吹き込み、「アレッサンドロ」をさらなる高みに押し上げました。
クラシックなスタイルを残しつつも、絶妙にブラッシュアップされたシルエット。
ボディを彩るヴェネツィア・レザー。
宝石のような輝きと「革のソックス」と謳われる履き心地。
世界中のファンを魅了した逸品です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
一つのブランドの中にも多くの靴があり、どれを履こうか迷うこともあるかもしれません。
今回の記事が靴選びの参考になれば幸いです。
ぜひ、素晴らしい靴を履き、デキる30代へと抜きん出ましょう。