創業わずか17年で世界に肩を並べる革靴ブランドへと成長した大塚製靴。
大塚製靴が無ければ、日本の革靴文化は成立しないと言っても過言ではないほど、多大な影響を与えた、世界に誇る日本の代表的革靴ブランドです。
いい靴はあなたを素敵な場所へと誘ってくれます。
大塚製靴の丁寧に作りこまれた1足はあなたを高みへと導いてくれることでしょう。
大塚製靴の歴史
大塚製靴は1872年 (明治5年) 創業の皇室御用達ブランドです。
創業以来、西洋靴という新しい文化を日本に定着させてきました。
創業した当時は、日本にはまだ西洋靴を履く習慣はありませんでした。
その当時から、本場西洋の靴に遜色ない靴作りを目指し技術習得に邁進し、1889年(明治22年)にはパリ万国博覧会において、出品した靴が銀牌の栄誉に輝きました。
創業わずか17年足らずで、世界のブランドに肩を並べる技術力を誇り、現在も「伝統の継承と進取の精神」をテーマに飛躍しづけているブランドです。
1922年(大正11年)には、高級紳士靴の製法を代表するグッドイヤー式製靴機械を取り入れ、それまでのハンドメイドだけでなく機械靴製造を開始することで、製靴業をひとつの産業へと牽引していきました。
高度経済成長期には自社ブランドの開発に力を入れ、現在もウォーキングシューズの代名詞となっているボンステップ生み出す他、海外ブランドとも提携を進め、バーバリーやグレンソンといった世界トップブランドも販売し現在に至っています。
OTSUKA M-5 (オーツカ エム・ファイブ) ボタンブーツ
大塚製靴がオーダーメイド中心としてスタートさせたのが「OTSUKA M-5」です。
写真のボタンブーツは、OTSUKA M-5を代表する1足です。
ボタンホールのかがり縫いは、職人のハンドメイドによって行われているが、革にこのステッチを美しく施すのは非常に難しく、現在、これを行えるメーカーは世界でも数社のみと言われています。
その他にも随所に大塚製靴でなければ、成し得ない、数々のこだわりが散りばめられ、高貴性を漂わせるメイド・イン・ジャパンの至高の1足です。
クツのオーツカ資料館
大塚製靴では、靴の製造販売だけでなく、靴への興味・理解を普及・啓蒙するために、「クツのオーツカ資料館」を無料開放しています。
身長8mの人が実際に履いて歩けるように90日かけて作られた、全長145cm、重さ65kgの巨大な靴や、69年にアポロ11号が月面着陸し、アームストロング船長らが、第1歩を踏み出したときのブーツのレプリカなどが展示されています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
日本を代表する皇室御用達の老舗ブランド、大塚製靴。
世界有数の技術を誇り、気品あふれる靴を数多く生み出しています。
大塚製靴がなければ、日本の革靴業界は存在しないと言っても過言ではないほど、多大な影響を与えているブランドです。
ぜひ、日本人なら一度は履いていただきたいブランドです。