仕事のデキるビジネスパーソンほどこだわることと言えば何でしょうか?
仕事のデキる人とそうでない人を分かつ違い、それは健康へのこだわりです。
自分の健康状態こそが、仕事のパフォーマンスを左右するのですから、当然といえば当然のことですよね?
そんな仕事のデキるビジネスパーソン、つまり健康へのこだわりが強い方に注目されている靴ブランドがあります。
それがパラブーツ。
多くの骨、神経、血管が巡り、日々私達の身体を支えている足。
そんなデリケートな足に、品質の悪い靴やあなたの足に合わない靴を履かせてしまったらどうなるでしょうか?
それは、あなたの仕事のパフォーマンスを下げる原因となってしまいます。
今回は、厳選された素材によって作り上げられ、足医学の観点からも推薦されているパラブーツをご紹介します。
Paraboot(パラブーツ)とは?
パラブーツは、リシャール・ポンヴェール社(RP社)が展開する靴ブランドです。
RP社は1908年、アルピニストたちが集まるフランス東部の町イゾーで、レミー・リシャール・ポンヴェールにより創業され、小さな靴工房としてスタートしました。
土地柄もあり、当時から山岳労働者向けの靴作りに力を入れた靴作りを行っていたレミーは、創業当時からから実用性にこだわり、履き心地の良さや丈夫さを追求していました。
そんな1926年、ラテックスという天然ゴム素材を見つけたレミーは、さっそくゴム底の靴作りを開始します。
当時、ヨーロッパにおいてゴム底靴は画期的ともいえる発明でした。
天然ゴム素材「ラテックス」にこだわりを持ったレミーは、ブラジルから天然ラテックスを輸入するようになります。
その時使用されたブラジルの港が「パラ港」と呼ばれていたことが由来となり、「パラブーツ」の名前になりました。
現在でもフランスにおいて実用靴といえばパラブーツの名が挙がり、フランス海軍の軍人たちが履く軍靴としても指定されています。
世界で唯一無二あなただけの一足
200人もの熟練した職人たち一足当たり150以上にも及ぶ工程に臨み、年間35万足もの靴を作るパラブーツ。
パラブーツのこだわりと言えばなんといってもゴム底ですが、シューズメーカーが靴のソールを自ら製造しているのは、世界でもパラブーツだけだと言われています。
そんなパラブーツの靴作りへのこだわりが垣間見えるのが素材。
シューズの履き心地、耐久性、そして美しさまでも決する革。
そんな革の品質にこだわるパラブーツの原料の77%はフランス人職人の手によって製造されています。
フランスでも最も高い評価を受け、有名なブランドを扱っているタンナー(皮革製造職人)たちから革を仕入れているのです。
そして、靴に使用される革はすべて天然ものを貫き、合成剤による欠陥隠しは一切行いません。
そのため、細かいシワや血管の痕が見られることもありますが、それはごまかしを一切しない姿勢の表れであり、また世界に一足だけ、オリジナル性を高めることに繋がっているのです。
まとめ
仕事がデキる人ほど健康にこだわりますが、毎日身に付けるものだからこそ、仕事服にも健康の観点からこだわります。
日々あなたの身体を支え続けている足。
そんな足への健康にこだわる方に注目されているのがパラブーツ。
足医学の観点からも推薦されるパラブーツの靴は、健康にこだわるビジネスパーソンにオススメの一足です。