常日頃、スーツをばっちり着こなし、仕事をばりばりこなすあなた。
きっと、部下たちもあなたの背中を見て目標にしていることでしょう。
そんなあなたも仕事だけでなく、家庭に戻れば、一家の大黒柱として家族を引っ張るお父さん。
お子さんが、堂々と友達に「この人がお父さん!」と紹介できる、そんな風にカッコよくありたいですよね。
オシャレは足元から。
仕事がデキるだけでなく、カッコイイお父さんを目指す、そんなあなたにオススメの休日のオシャレな靴ブランドをご紹介します。
SPINGLE MOVE(スピングルムーブ)
古くからの職人気質の息づく町、広島県府中市にて誕生の日本ブランド。
「流行に左右されず、日本産にこだわり、個性的なデザインで時代のニーズに対応して勝負できないか?」
国内産の革を使用したアッパー。
手間のかかる伝統的な製法を用いてハンドメイドで仕上げられるソール。
オトナの足元をオシャレに演出してくれるブランドといえばスピングルムーブ。
PIRELLI(ピレリ)
ファッション先進国でモータースポーツも盛んなイタリア。
そんなイタリアで、フェラーリやランボルギーニといった、そうそうたるスポーツカーブランドに支持されているのがピレリです。
一部のフェラーリ専用ハイパフォーマンスタイヤの代名詞「P-ZERO」の名を冠したスニーカーが写真の逸品。
メッシュとスエードのコンビネーションがスタイリッシュなスニーカーです。 レザーの質感や色ムラといったクラシックな表情を表現した仕上がりです。
カジュアルな服装にも、スタイリッシュなスポーツカーにも合わせやすい一足です。
TOD’S(トッズ)
1920年代創業の靴、バッグを中心に扱うイタリアブランド。
80年代以降、世界的な人気を誇る高級ブランドとして、その名を轟かせています。
卓越した伝統の職人技、現代的な創造と革新、それらを融合させた一足は、オシャレなオトナのためのもの。
WHITE’S(ホワイツ)
熟練の技術に、厳選した最高級レザー。
丁寧な仕上がりは、「キング・オブ・ブーツ」の呼び声も高い1850 年創業アメリカのワークブーツメーカーです。
アメリカらしい無骨なフォルムの中にさり気なく香る美しさはファンの心を掴んで離しません。
ブーツ好き憧れのブランド、それがホワイツです。
RED WING(レッドウイング)
ミネソタ州レッド・ウイング・シティにて1905年に創業したブランドです。
100年以上の歴史を誇る現在でも、レッド・ウイング・シティでの一貫した自社工場生産への拘りを持ち、今や世界に名前を轟かす一流ブランドへと成長しました。
日本でも多くのファンを持つ、ブーツ界のトップブランドです。
TRICKER’S(トリッカーズ)
1829年創業のイギリスの高級紳士靴ブランド。
チャールズ皇太子から英国王室御用達の称号を授けられたことでも有名なトリッカーズのブーツは、伝統と実用性を兼ね備えています。
伝統のグッドイヤーウェルテッド製法を踏襲した堅牢な作りは、世界中から認められる一流の品です。
WESCO(ウェスコ)
”靴職人”のファミリーネームを持つ、ジョン・ヘンリー・シューメイカー。
まさに靴を作るために生まれた彼が、1918年に創業したアメリカブランドです。
創業から100年近く立つ老舗ですが、現在でもユーザーのニーズに合わせたカスタムオーダーを創業時から続けており、そのクオリティは世界中から愛されています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
お子さんに自信を持って友達に紹介してもらえるような素敵な靴ブランドは見つかったでしょうか?
今回は、休日のオシャレにぴったりなスニーカーブランドやブーツブランドを7つご紹介しました。
ぜひ、カッコいいお父さんの参考になさってください。