2020年5月30日

夫のワイシャツに葛藤!オーダー?既製品?結局お得なのはどっち?

昨日の朝、いつものように洗濯物を干しているときのことです。

毎日洗濯しているけれど、子供の衣服や下着のサイズアウトは洗濯物を干すタイミングで気づくことが多いです。

子供はどんどん大きくなっていくのを感じる、嬉しい瞬間でもあります。

同時に、夫のワイシャツの傷みも気になってしまうのも毎日の洗濯の時です。

なにこれ!このワイシャツ、先日買ったばかりなのにもう袖口がボロボロ。

襟もすでにヘナヘナになっているし、折り目が破けそう。

あぁ、また買いに行かなきゃ。

オシャレや洋服に興味のない夫をどうやって連れだそうか・・・。

だいたい、ワイシャツって既製品とオーダーって、トータルで見た時どちらが得なのだろう?

お手軽価格の既製品を回転良くまわして、傷んだらすぐに買い換える方法も、新しいワイシャツに袖を通す頻度が高くて、夫も気持ちいいだろう。

でも、上質で品の良い佇まいを演出できるオーダーワイシャツも、夫のビジネスを考えるとメリットはたくさんあるのではないか・・・。

洗濯物を干すとき、あなたにもこんな風に思った経験があるのではないでしょうか。

ワイシャツを着る頻度や職業にもよりますが、一般的にワイシャツの寿命は2〜3年と言われています。

また、クリーニング業の賠償基準をみると、ワイシャツの耐用年数は2年に設定されています。

(クリーニング事故賠償基準 - 国民生活センター「クリーニング事故賠償基準」より引用 http://www.kokusen.go.jp/wko/pdf/wko-201308_10.pdf )
(クリーニング事故賠償基準 – 国民生活センター「クリーニング事故賠償基準」より引用 http://www.kokusen.go.jp/wko/pdf/wko-201308_10.pdf )
上記の基準通りワイシャツを約2年の使用期間として、その2年をどんなワイシャツを着用しビジネスを進めていこうか、と考えてみてください。

あなたのパートナーは、多くの顧客とやり取りするので身だしなみが重要ですね。

大切な第一印象は、仕立ての良い服装で大きく変わります。

あなたのパートナーを信頼し仕事を任せてもらうのに、はたして先方は次のどちらの人を選ぶでしょうか?

新しい白さだけはあるけれど、体へのフィット感に欠け、ムダにモタつくワイシャツを着るビジネスパーソンでしょうか。

それとも、しっかりと体のラインに合った仕立ての良いパリッとしたワイシャツで働くビジネスパーソンでしょうか。

言うまでもなく、後者の仕立てのよいワイシャツを丁寧に着こなすビジネスパーソンの方に軍配が上がります。

以前、『人は見た目が9割』というキャッチーなタイトルの本がベストセラーとなりましたが、これはあながち間違いではなく、特にビジネスでは外見への気遣いは必須です。

既製品のようにどんなにワイシャツの新品の頻度が高くても、一度着てヘタってしまうようなワイシャツでは、上質さや品の良さまでは演出できません。

一方、オーダーワイシャツのように、何度着てもくたばらず丁寧な縫製で作られたワイシャツからにじみ出る「衣類への配慮」は、既製品のものではどんなに似せようと思っても形にできないのです。

また、ワイシャツの耐久年数である2年の間に、多くの既製品ワイシャツを買う金額と、オーダーワイシャツを作る金額とでは、実はそれほど差がありません。

オーダーワイシャツのように最初に投資をして長く愛用していくか、何度も買うことを覚悟で既製品を着ていくか、差はそこだけなのです。

経済的にそれほど大きな差がないのであれば、はじめから仕立ての良い、着心地の優れたシャツを着てビジネスに臨む方が、パートナーにとってビジネスの舞台で断然有利だと思いませんか。

価値あるものをきちんと着こなし仕事をする方が、あなたのパートナーのモチベーションも上がっていきます。

良いもので身を包んだ方が自信もあふれます。

フルオーダーで作った大切なスーツを、一層引き立てる役目もオーダーワイシャツにはあるでしょう。

それに、オーダーしたワイシャツなら「せっかくオーダーしたのだから」と着る側も大切に脱ぎ着し、扱いも丁寧になります。

そのため、着用できる期間も長くなり経済的なのです。

いかがですか?

オーダーワイシャツの方が、価値の面でも、経済的な面でも、パートナーのメンタル面でも、プラスに働く作用が圧倒的に大きいのです。

これまでスーツのオーダーは経験あるけれど、ワイシャツは贅沢だし既製品でもいいかな、と思っていた人も多いのではないでしょうか。

ビジネスシーンで、ワイシャツ一枚でいる時間はとても多いです。

夏場はもちろん、冬でも室内では上着をぬいでいることもあります。

ワイシャツこそ、相手にきちんと感をアピールできる絶好のポイントです。

ここでは、オーダーワイシャツのメリットや、種類など、世界でひとつだけのワイシャツを手にするまでの流れを追っていきます。

オーダーワイシャツのメリット

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既製品のワイシャツはオーダーワイシャツに比べると、圧倒的に値段が安く、すぐその日から着用することができます。

ですがオーダーワイシャツは、既製品のものに比べると値段も高く、出来上がりに1ヵ月くらいかかることもあるので、すぐに着ることができません。

ですが、それだけのお金と期間と手間をかけて手にするオーダーのワイシャツには、既製品のものでは味わえない着心地や、まわりから得られる信頼など、格段の違いが現れます。

ここでは、オーダーワイシャツを着ることのメリットを挙げていきます。

自分の体に合ったシャツを着ることができる

特注でワイシャツを作るので、世界でひとつだけのワイシャツが出来上がります。

ほとんどの人はある程度の規定内に収まりますが、首周りや腕の長さなど全く同じ人はいません。

人間の数だけサイズがあるのです。

既製品のワイシャツですと、数種類の中で自分に近いサイズ感のものを探して着ています。

なので、首周りがピッタリだけど袖が少し長かったり、胴回りが調度良いのに見た目は胸のあたりがダボついていたりと、なかなかフィットするサイズに出会うことが出来ないのが現実です。

一方、オーダーのワイシャツは基本的に採寸に基づいて作るので、着ていてムダな膨らみやツリもなく、着心地も良く、見た目もスッキリした印象になります。

自分の着心地を重視した素材を選ぶことができる

サイズだけでなく、素材を選択することができます。

既製品のものだと、気に入った素材があるのに、サイズがないことがよくあります。

「自分のサイズで、この素材のものがあったらいいのに」

と思ったことが一度はあるのではないでしょうか。

素材を選択できることは、着心地の良さに直結します。

自分に合ったサイズで、好きな素材で作られるワイシャツならば、ワイシャツの肌に触れる感触や、動きやすさも問題なく着ることができるのです。

既製品のものよりも圧倒的に長持ち

既製品のワイシャツよりも価格が高いオーダーワイシャツですが、長い目でみるとオーダーワイシャツの方が耐用年数も長く、結果的に経済的にもお得なのです。

既製品と違って、オーダーワイシャツは在庫を抱えないので、大量生産のような短時間納期のような作り方をしません。

細かい部分までひとつひとつ仕上げていくので、ほつれも少なく、丁寧に仕上げられていきます。

また、着る人も「オーダーしたのだから」と愛着を持って着るため、大切に丁寧に着るので長持ちする傾向があります。

トータルで考えると、既製品のワイシャツを回転よく着るよりも、採寸から育ててきた自分だけの上質なワイシャツを長く着るほうが、着る人の品を保つことができるのです。

オーダーワイシャツの種類

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ワイシャツをオーダーするのにも、いくつか種類があります。

どの程度をオーダーにしていくのかで、次の3パターンに分けることができます。

順にみていきましょう。

フルオーダー

フルオーダーは、全くのゼロから指定してワイシャツを作ることができます。

生地はもちろん、糸やボタンの種類、糸の太さやボタンの位置、襟の形などあらゆる部分を選択するこができます。

ただ、素人が指定する通りだとちぐはぐなデザインになりかねないので、テーラーと相談しながらアドバイスを受けて進めていくと良いです。

パターンオーダー

パターンオーダーは、パターン(型紙)がある状態のオーダー方式です。

既製品よりももっと多い数十〜数百種類のパターンの中から、自分の体に合ったものを選んでいきます。

パターンから選ぶだけでなく、自分に合うように微調整もしていきます。

イージーオーダー

イージーオーダーは、パターンオーダーとフルオーダーの間です。

生地やパーツ部品は選んでいき、型紙は既存のものを使います。

ただし、既製品と違って型紙は数百ものパターンがあるので、自分に合ったものがみつけられます。

パートナーのオーダーワイシャツが出来上がるまで

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それでは、いよいよ世界にたった一つのオーダーワイシャツが出来上がるまでの流れを追っていきます。

お店によって、手順が前後する場合もありますが、一般的な順序でみていきましょう。

素材選び

ビジネスパーソンにとって、ワイシャツは肌に近いところで着用するので、選ぶワイシャツによっては疲れを生じさせてしまうこともあります。

自分にあった肌触りや季節を考慮して、着心地のよい素材を選んでいきましょう。

綿(コットン)
綿は、ワイシャツに使われる最も一般的な素材です。

保湿性と吸湿性もあり、通気性に優れていることから下着などにも使われています。

着心地もよく肌触りも良いのですが、シワになりやすく縮みやすいので、着る際にはアイロンが必須です。

ポリエステル
ポリエステルは、綿と対照的にシワになりにくく丈夫。

おまけに軽いので、スポーツのジャージにもよく使われています。

ポリエステルは、通気性がイマイチで汗を吸いにくいことから、冬は少し寒いとされています。

麻は水に濡れてもすぐに乾くといった利点があります。

放熱性に優れているので、夏の衣類によく用いられています。

ただし、麻もシワになりやすく、肌触りも少しゴワゴワします。

ややカジュアルな見た目になりますが、夏は着ていてとても涼しく快適です。

採寸

着た時のシルエットを決定する採寸は、プロであるテーラーに図ってもらうのが確実です。

実際に店舗へ出向いて、プロの手で測ってもらいましょう。

もし、ネットでのオーダーワイシャツの購入を検討しているのならば、そのショップの採寸方法に従って採寸してください。

いずれにしても採寸は大事です。

これから出来上がるすべての土台になるので、しっかりと手を抜かずに採寸するようにしましょう。

首周り
シャツの一番上のボタンをとめて、指の2本分が入るゆとりが理想です。

クールな襟元を演出したいのであれば、指1本分のゆとりで大丈夫です。

裄丈
首のつけ根から、手首のつけ根あたりまで測ります。

洗濯を繰り返すと生地が縮んでいくので、後々に縮んでいくことを考慮して、あらかじめ少し裄丈を眺めに作っておくとよいでしょう。

シャツの袖の長さは、ひじを動かすときに最も心地が試されるので、ひじを曲げたときに変なストレスがかからないようにするのがポイントです。

胸まわり・胴まわり
胸まわりとは、両脇の下のあたり、胴まわりは腹部の中心(おへそ)を通るラインのことを指します。

タイトなシルエットや、少しゆとりのあるシルエットなどはここで調整していきます。

受け取り

お店で検品が済んだら、いよいよ受け取りです。

すでにあなたのパートナーのサイズはお店に登録してあるので、いつどのようなワイシャツを購入したかすぐにサイクルを知ることもできます。

次回、またオーダーする際にも便利ですね。

また、ワイシャツのオーダーメイドであれば、着ていくうちにほつれや破れなどが生じた時にお直ししてくれる店もあります。

おすすめオーダーワイシャツメーカー

おすすめのオーダーワイシャツメーカーをピックアップしました。

どれも雑誌に掲載されたり、老舗だったり、信頼できる有名な店ばかりです。

安心してオーダーワイシャツを任せることができます。

麻布テーラー

http://www.azabutailor.com/order/ 引用
http://www.azabutailor.com/order/ 引用
オーダースーツの人気店、麻布テーラー。

店内も入りやすい雰囲気なので、オーダーがはじめてという人にもおすすめです。

雑誌等で取り上げられることが多く知名度があります。

生地数が多いのも特徴です。

麻布テーラーの公式サイトはこちら
http://www.azabutailor.com/

金沢金港堂

https://www.kinkodo.co.jp/ 引用
https://www.kinkodo.co.jp/ 引用
1932年に、オーダーワイシャツ専門店として創業。

ユーミンこと松任谷由実さんと、ご家族が愛用しているという金港堂。

ユーミンだけでなく、金港堂の白シャツに惚れ込むビジネスパーソンはたくさんいます。

【オーダーシャツ専門店金沢金港堂の紹介動画です。】

金沢金港堂の公式サイトはこちら
https://www.kinkodo.co.jp/

メーカーズシャツ鎌倉

http://www.shirt.co.jp/history/history/ 引用
http://www.shirt.co.jp/history/history/ 引用
通称「鎌倉シャツ」と呼ばれ、多くのファンに親しまれています。

メーカーズシャツ鎌倉のオーダーシャツはアメリカでも人気。

すべてのシャツを80番手以上の糸で作るという、素材と製法にこだわったスタイルは、海外進出にも成功しました。

【made in japan (日本語/Japanese)】

メーカーズシャツ鎌倉の公式サイトはこちら
http://www.shirt.co.jp/

銀座大和屋シャツ店

http://www.yamatoya-shirts.co.jp/company.html#ginza 引用
http://www.yamatoya-shirts.co.jp/company.html#ginza 引用
生地の種類の多さが自慢の銀座大和屋。

店内にも800種類の生地がそろっています。

職人の縫製技術が高いので、耐久性もあり型崩れも起こしにくいのが特徴です。

銀座大和屋シャツ店の公式サイトはこちら
http://www.yamatoya-shirts.co.jp/

銀座高橋洋服店

http://www.ginza-takahashi.co.jp/bespoke/index.html 引用
http://www.ginza-takahashi.co.jp/bespoke/index.html 引用
一生ものを検討中の人はここで決まり!

仮縫いの段階で調整が可能なので、じっくりと相談しながら唯一無二のものが出来上がります。

【南條史生×銀座 髙橋洋服店 -Bespoke-】

銀座高橋洋服店の公式サイトはこちら
http://www.ginza-takahashi.co.jp/

tailor LATO(テーラー・ラト)

http://www.tailor-lato.com/ 引用
http://www.tailor-lato.com/ 引用
フルオーダーにこだわって縫製するテーラー。

もちろん型紙も、オーナーひとりひとりに合ったものを作成しています。

完全なる自分のオーダーシャツをお求めの方におすすめです。

テーラー・ラトの公式サイトはこちら
http://www.tailor-lato.com/

GINZA TAILOR(銀座テーラー)

http://www.gintei.com/ 引用
http://www.gintei.com/ 引用
1935年創業の老舗。

現在でもひとつひとつハンドメイドで作られています。

テーラーとしてのこだわりが、長い間信頼され続けている証です。

【GINZA TAILOR New Handmade】

銀座テーラーの公式サイトはこちら
http://www.gintei.com/

軽井沢シャツ

http://www.karuizawa-shirt.jp/goods/m-shirt.html 引用
http://www.karuizawa-shirt.jp/goods/m-shirt.html 引用
軽井沢へ遊びにきた人が購入していくことも多い、軽井沢シャツ。

動作を妨げない縫製を心がけているため、着る人の心地を重視しています。

パターンオーダーのみならず、フルオーダーの注文もできます。

【オーダーシャツPV「軽井沢シャツ」】

軽井沢シャツの公式サイトはこちら
http://www.karuizawa-shirt.jp/

まとめ

パートナーが毎日着るワイシャツは、消耗品なので出来るだけ数を欲しいところです。

余裕をもって多めにワイシャツがあると、アイロンができなかった日にも便利ですね。

例えば、急な用事が入ってアイロンが済んでいなかった時、ワイシャツの控えが余計にあると安心します。

梅雨の時期、アイロンを掛けたいのにまだワイシャツが乾いていない。

そんな時も、ワイシャツの数を持つことであなたのストレスは解放されます。

ですが、ビジネスを考えると数だけを重視するわけにはいきません。

ワイシャツは、信頼性や誠実さをアピールするための武器でもあり、ビジネスパーソンとしての身だしなみの基本中の基本です。

クローゼットの中のワイシャツをすべてオーダーにしなくても、既製品とオーダーのバランスを考えながらワイシャツを揃えるだけでも、現在の経済的感覚のままで、パートナーの品格をアップさせることができるのです。

「ワイシャツは消耗品だから何回も新しいのを買った方が得だろう」

「オーダーだから高くつくだろう」

そんな先入観を捨てて、オーダーワイシャツでパートナーのビジネスパーソンとしてのイメージを上げていきましょう。

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