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デキル男こそ、「ブートニエール」に華やかさを

突然ですが、下の画像の中にある赤丸で囲った部分のことを何と呼びますか?

えっ!?よく見えないって?

では、拡大してみましょう。

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これです、コレ。

このジャケットのラペル部分に空いている穴。

会社勤めのかたなら社章、士業のかたならバッジを留めるのに使う、この穴。

「ブートニエール」

「ボタンホール」

「フラワーホール」

…、その呼び方には、さまざまありますね。

でも、この穴。

そもそも留めるボタンもないのに、元から穴だけが開いているのってなんだかおかしくはないですか?

社員証もバッジもつけない人にとって、この穴に存在意義を見出すことは難しいでしょう。

では、なぜ、ジャケットの左襟には、穴が開いているのか?

その理由は、スーツの歴史を振り返ることで、理解することができます。

そんなスーツの襟に隠された穴=「ブートニエール」の秘密について解説いたしましょう。

ブートニエールの起源

引用:https://pixabay.com/photo-1976546/
引用:https://pixabay.com/photo-1976546/
ご存知のかたも多いかと思いますが、スーツの原型をたどると、軍服がルーツになっています。

いまの学生服を思い出していただければ分かるように、軍服は詰め襟で第一ボタンまで留める形で着るものです。

しかし、軍服からスーツへと移り変わる中で、詰め襟だった襟の形が現在のようなシャツ襟のように折り返されるようになりました。

また、その襟も開いて着るようになりましたね。

現在のスーツジャケットのように襟を開いて着ることが前提で仕立てられるようになると、一番上の第一ボタンというのは不要になってしまいました。

しかし、機能として第一ボタンがなくなっても、第一ボタンを留めていたボタンホールが装飾として残ったのがブートニエールになるのです。

なぜ、「フラワーホール」とも呼ばれるの?

引用:https://pixabay.com/photo-952057/
引用:https://pixabay.com/photo-952057/
ブートニエールとは、フランス語で「ボタン穴」を意味します。

ブートニエールは、ボタンホール以外にも「フラワーホール」とも呼ばれたりしますが、なぜ、フラワーホール=「花の穴」なのでしょうか?

この由来は、中世ヨーロッパの時代までさかのぼることになります。

ヨーロッパでは男性が女性に求婚するさい、ブーケ(花束)を持参するのが慣習。

男性はプロポーズの言葉とともに持参したブーケを女性に差し出すのです。

そのプロポーズに対して、男性のジャケットにあるボタンホールにブーケの中から一輪、花を取り出し挿すことが女性側からのOKサイン。

このようにボタンホールに花を挿すことから「フラワーホール」と呼ばれるようになったのですね。

今でも、結婚式で新郎のタキシードのボタンホールにはブーケと同じ花を挿すのはこの風習から来ているのです。

プロポーズにかぎらず、ボタンホールに花を挿すことをひとつのオシャレとして流行させたのがイギリスのエドワーズ皇太子。

エドワーズ皇太子はパーティーやディナーに参加するときは、花を挿して胸元を演出していました。

今でも、イギリス王室の紳士が公の場に立つときは、ジャケットの左ラペルに必ずといっていいほど、花を挿している光景が見られますね。

花を挿すことで上品なアクセントとなり、Vゾーンが一気に華やぐので、ぜひ、私たちもパーティーなどの華やかなシーンでは取り入れたいテクニックです。

ブートニエールを彩るおすすめアイテム

ラルディーニのブートニエールがまさかの単品で…

画像引用:http://item.rakuten.co.jp/viajero1984/lardini-w/
画像引用:http://item.rakuten.co.jp/viajero1984/lardini-w/
イタリアの名門ジャケットブランドであるラルディーニ。

ラルディーニであると一目で分かるのが、あの特徴的なブートニエールの飾りですね。

ただ、あのブートニエールの飾り。

なんとあれだけを個別で購入することができるのです。

キュートな花柄は絶妙なヌケ感を演出してくれ、周囲の視線はあなたの胸元に注がれること間違いナシのアイテムでしょう。

胸元を高級な質感で演出 Alice Made This

画像引用:https://www.alicemadethis.com/collections/lapel-pins
画像引用:https://www.alicemadethis.com/collections/lapel-pins
高級感があるラペルピンをお探しなら、Alice Made Thisはいかがでしょうか?

洗練された幾何学的なラペルピンは、カジュアルにはもちろんフォーマルなシーンでもバッチリきまる逸品。

地味になりがちなネイビーやグレーのジャケットとも相性抜群ですね。

ダンディズムに彩るなら ダンコレ

画像引用:http://dankore.jp/
画像引用:http://dankore.jp/
胸元にキラリと輝くイニシャル「D」。

これは、私たち「ダンディズムコレクション」で仕立てていただいたジャケットのブートニエールにつけさせていただいているピンバッチになります。

「D」はもちろん「Dandyism(ダンディズム)」の「D」。

色はゴールドとシルバーをご用意しておりますので、ジャケットをご用命の際にはお好きなカラーをお選びください。

まとめ

引用:https://unsplash.com/photos/70RHiKO9kj8
引用:https://unsplash.com/photos/70RHiKO9kj8
「ブートニエール」、「ボタンホール」、「フラワーホール」など、さまざまな呼び名があるジャケットのラペル上部に開いている穴。

あの穴は軍服からスーツへと進化していく中で、いつしか使わなくなった第一ボタンホールだけが残った名残ですね。

しかし、それをオシャレに変えてしまうのも先人たちの知恵。

ブートニエールを使って、オシャレを楽しむようになりました。

また、古くは男性からのプロポーズを女性が承諾するさい、ブートニエールに花を挿していたことから、現在でも結婚式で新郎はブーケと同じ花をブートニエールに挿しているのです。

ブートニエールにひとつアイテムをつけるだけで、一気にVゾーンが華やぐという効果があります。

ですので、パーティーやディナーといった華やかなシーンで使えるブートニエールを彩るアイテムを準備してみてはいかがでしょうか?

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