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ダンディズム王決定戦〜ジャケット編〜この5つで勝つのはどれだ?

大人の男のファッションに欠かせないジャケット。

普段の服装でも、ジャケットを羽織るだけで雰囲気が大人っぽくなるのですから不思議です。

ところで、ジャケットにはたくさんの種類があるのを知っていましたか?

今回は主なジャケット5種類を紹介しますが、「ダンディズム」と言ったキーワードを基に、どれが大人の男にふさわしいか検証していきます。

他にも、ジャケットを選ぶ時にチェックしたい4つのポイントや、インナーにオススメな2つのアイテムをご紹介するので、参考にして頂ければ幸いです。

大人の男にふさわしいジャケット5選!

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「ジャケット」とは上着のことを指し、意外に定義は曖昧で素材、作り、フォルムなどの指定がなく、広い範囲で用いられる単語です。

強いて言えば丈がウェストラインまでの物をジャケットと呼び、ヒップラインより長いものになると「コート」と呼ばれます。

ちなみにジャケットの語源は中世のヨーロッパで着られていた「ジャック」と呼ばれる兵士の軍服で、17世紀以降は丈の長いコート型のものが富裕層に流行り、丈の短いものは労働者向けのものとのこと。

現代の型のジャケットが定着したのは19世紀に入ってからのようです。

それでは各ジャケットの種類を紹介します。

テーラードジャケット

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スーツの型に近いフォルムのため、結婚式の二次会の様なちょっとしたフォーマルな場から、記念日のデートなど普段とは一味違う「大人感」を演出したい時にはもってこい。

ビジネスカジュアルなど、ジャケパンスタイルには欠かせないアイテムで、「テーラードジャケット=大人の装い」と言っても過言ではないかもしれません。

詳しくは後程紹介しますが、素材は綿+ポリエステルの物を中心に、夏場向けには麻を使用したもの、冬場にはウールを使用したものなど、季節別に適した素材のジャケットが出回っています。

また、無地のデザインはシンプルで着回しが効きますが、チェック柄も人気のデザイン。

派手なことを理由に敬遠する人もいますが、シャツとパンツを同系色でまとめたり、無地のネクタイを使ったり、他のアイテムで引き算してあげればバランスよくまとまるので、是非試してみてください

そんなテーラードジャケットですが、ジャケパンスタイルでは定番のジャケットですし、フォーマルなキチっとした印象を与える点では一番かもしれません。

デニムジャケット

引用:http://www.beams.co.jp/item/beamslights/blouson/51180198794/
引用:http://www.beams.co.jp/item/beamslights/blouson/51180198794/
次に紹介したいのが「デニムジャケット」。

テーラードジャケットよりもカジュアル感が出るアイテムですね。

一番の特徴はデニム素材ですが、着丈が短いのもポイント。

起源は1930年代にジーンズブランドのリーバイスが製造を開始したのがキッカケと言われています。

その後リーバイスのデニムジャケットは4度バージョンチェンジを経たと言われているのですが、最後にリリースされた4番目は生産性を重視したためか、以前のシリーズに比べて品質が低いとファンの間では言われており、一番人気は3番目のシリーズとのこと。

デニムジャケットは丈が短いのが特徴ですが、丈の長いインナーと合わせるとバランスが整うと言われています。

尚、ボトムスですが、同素材のジーンズは合わせると野暮ったい印象になるので控えた方が良いかもしれません。

オススメはブラック、ベージュ等のチノパンですが、デニムジャケットでカジュアル感が出る分、ドレッシーなスラックスでバランスを取るのも人気です。

フォーマルな場ではテーラードジャケットの方が適しているかもしれませんが、休日などプライベートな場では活躍してくれるでしょう。

革ジャン

引用:https://www.diesel.co.jp/products/detail.php?product_id=2000395&brand=diesel&subcat=men&classcategory_id1=2004081&category_id=10004
引用:https://www.diesel.co.jp/products/detail.php?product_id=2000395&brand=diesel&subcat=men&classcategory_id1=2004081&category_id=10004
バイク乗りご用達の革ジャン。

「ライダースジャケット」とも呼ばれ、防寒を意識して袖や首元から風が入らない様に覆われているのが特徴です。

また本革で作られていることにより耐久性もあり、万が一地面に落ちた際の衝撃吸収にも役立つと言われています。

尚、革ジャンには「シングル」タイプと、「ダブル」タイプの二種類があり、ダブルは前面のチャック部分が二重になっているため、風を通しにくく、防寒性に優れているのが特徴。

シングルはシャツやコートの様に、前面の中央部分にチャックが位置しているので、ダブルよりも着やすく、中にパーカー等を着てもかさばらずスッキリと着ることができます。

また1950年代のアメリカの暴走族を題材にした「The Wild One」という映画に感化され、イギリスではダブルのライダースジャケットにリーゼントという出で立ちの若者が一気に増えたと言われています。

しかし、革ジャンはバイク乗りや若者だけのものではありません。

近年では「ちょいワル」をキーワードに、中年層男性にもオシャレアイテムとして浸透しています。

尚、黒が主流の革ジャンではありますが、ライダースよりもカジュアルなスタジャンタイプなどもありますし、色もブラウン、グレー、キャメルなどを選べば、黒よりも柔らかいイメージを醸し出すことができるでしょう。

ミリタリージャケット

「ミリタリージャケット」は「ミリタリー」=「軍隊」ということで、軍服をモチーフにしたデザインが特徴。

ミリタリーは、陸軍のアーミールック、海軍のネイビールック、空軍のエアーフォースと枝分かれしますが、総じて「ミリタリー」と呼ばれているようです。

ミリタリージャケットの代名詞とも言えるのが「MA-1」。

引用:http://www.alpha-usa.jp/product/product_image/L/TA0117.jpg?pcview=true
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アメリカ空軍のパイロットやクルーが使用するフライトジャケットと呼ばれる類いで、軽さを追求し革ではなくナイロン素材、そして狭いコックピット内でトラブルを招かないよう、シンプルが作りになっています。

カーキが定番ですが、ブラックやグレーなども大人の男にはオススメです。

「G-1」もMA-1と同様にポピュラーなミリタリージャケット。

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見覚えのある人もいるかもしれませんが、トム・クルーズ主演の映画「トップガン」では、アメリカ空軍の戦闘機兵器学校が舞台ということで、主役のトム・クルーズがこのG-1を着用し、瞬く間にブームとなりました。

スペックは裏地がナイロン、表地がヤギの革、首もとは保温性に優れたアクリルムートン、そしてウエストと袖口はニット。

細めのネイビージーンズも定番ですが、白やキャメルのカラーパンツと合わせると、これもダンディー感が出てオススメです。

革ジャンともまた違ったワイルドさを演出できるジャケットといえるでしょう。

マウンテンジャケット

テーラードジャケットほどカッチリしたくないけど、革ジャンやミリタリージャケットのようにワイルドなのもちょっと違う・・・。

そんな人にオススメなのがマウンテンジャケット。

「マウンテンパーカー」とも言われますが、「マウンテンジャケット」はアウトドアな活動が意識されており、風を通しにくく、撥水性に優れており、重ね着しても動きやすいのが特徴。

ダウンコートは暖かいのですが、モコモコしてしまうのが難点なので、スッキリと着たい人にはマウンテンジャケットがオススメです。

マウンテンジャケットでは「The North Face」なんかが有名ですが、やはりどうしてもアウトドアな印象になりがち。

そこでオススメなのが、Columbia社のこの一着。

引用:http://www.columbiasports.co.jp/items/PM5470/
引用:http://www.columbiasports.co.jp/items/PM5470/
マウンテンジャケットながらもピーコートの様なデザインで、黒系のスラックスに黒系の革靴を合わせれば、モードな大人の装いになります。

大人の男に合うジャケットを選ぶ4つのポイント

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テーラードジャケット、デニムジャケット、革ジャン、ミリタリージャケット、マウンテンジャケット、5つのジャケットを紹介しました。

テーラードジャケットはフォーマルな装いにピッタリですし、デニムジャケットはカジュアルなコーデ、そして革ジャン、ミリタリージャケットはワイルドなコーデ、マウンテンジャケットは白、黒、灰色でまとめたモードなコーデが似合うでしょう。

そんなジャケット達ですが、選ぶ時に気を付けたい4つのポイントとして「お店」、「素材」、「色」、「サイズ」についてお話します。

お店選び

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いきなりですが、家を出るに注意点があって、インナー、ボトムス、靴などは試着を見越して極力ジャケットに合うアイテムを着ていきましょう。

そしてお店選びは選択肢としては以下が挙げられます。

まずは「三越」、「高島屋」、「そごう」、「西武」、「東急」等の百貨店。

百貨店の特徴としては、30代、40代以上の年齢層がターゲットにされており、扱っているメーカーも百貨店によってセレクトされているので、金額は少々張りますが身に着けて恥ずかしくない安心のクオリティです。

また、「SHIPS」、「BEAMS」、「UNITED ARROWS」、「EDIFICE」、「TOMORROWLAND」等のセレクトショップは、各ショップがメーカーやブランドをセレクトしており、ショップによっては独自にメーカーと組んだオリジナル製品を扱っています。

金額帯も百貨店より抑えめで、デザインも流行の物が多く、オススメの選択肢の一つです。

百貨店とセレクトショップの他にも、「丸井(OIOI)」、「パルコ」、「ルミネ」といったショッピングセンターは新しいメーカーやブランドが多く、流行を先取りしたい人にはオススメ。

テーラードジャケットに関しては「洋服の青山」、「AOKI」、「紳士服のコナカ」、「紳士服はるやま」といった紳士服専門店も、品揃えが豊富ですし、ターゲット層が30代、40代以上なのでこちらも百貨店同様に安心できる品質です。

素材

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素材はジャケットの種類によって、例えば革ジャンなら本革、デニムジャケットならばデニムと大枠決まりますが、テーラードジャケットの場合はいくつかの種類から選べます。

まず最もポピュラーなのが「ウール」。

羊の毛が原材料となっており、保温性、伸縮性、そして弾力性に優れているのが特徴で、型崩れがしにくく、機能面的にテーラードジャケットにピッタリの素材なのです。

また見た目も光沢感のあるツヤで特徴的で、高級感を醸し出します。

イタリアをはじめとしたヨーロッパの高級生地ブランドはウールに拘るため、自前の牧場で羊一匹一匹を管理しているぐらい。

「コットン」はウールと一味違い、フォーマル感よりもカジュアル感が出て、リラックスした休日のコーデに合うかもしれません。

また、繊維の先端が丸み帯びているので、柔らかい肌触りも特徴の一つです。

そして最後に紹介するのが「ツイード」。

ウールと同じく羊毛が原材料ですが、均一の長さの毛を使用するウールと違い、ツイードは長さの違う毛をはじめ、くじ糸も混ぜて使います。

その結果、ウールよりも厚くて、保温性に優れた生地に仕上がると言われているのです。

イギリスとスコットランドにて生まれたツイード生地ですが、フォーマルなコーデでは大人っぽく、カジュアルコーデではリラックス感を演出できて、万能な素材と言えるでしょう。

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どの種類のジャケット、どの素材を選んでも色選びは悩むところ。

オススメは着回しが効く「ブラック」、「ネイビー」、「グレー」、「ブラウン」の4色です。

まず、どの種類のジャケットでもブラックは最も選ばれやすいカラーかも知れません。

フォーマルな場にブラックは最適ですし、ボトムスにデニムやスニーカーを合わせてカジュアルにも着崩せるので、扱いやすい色です。

オフィスでの着用がメインであればブラックで間違いないでしょう。

「ネイビー」はブラックのフォーマルさをキープしながらも、ブルーの爽やかさが欲しい人にオススメ。

「グレー」は淡い色合いなので、ボトムスやシャツに濃い目の色を使えるのがメリットといえるでしょう。

そして「ブラウン」ですが、ブラック、ネイビー、グレーより少し冒険したい人にオススメ。

レッドやグリーンといった色もありますが、それらに比べればブラウンの方がコーディネートに合わせやすいですし、ベルトや靴もブラウンで合わせれば統一感が出てまとまったコーデに仕上がります。

サイズ

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お店選び、素材、色とお話してきましたが、最後は試着してサイズのチェックになります。

素材や色など仕様は理想的でも、コーデに合ったサイズ感でないとジャケットの魅力が半減してしまうので、サイズチェックは重要です。

試着の際、まずは立ち姿をチェックしましょう。

尚、テーラードジャケットの場合は上のボタンを締め、他の種類のジャケットの場合でもチャックを上まで締めて着てみてください。

チェックポイントは肩幅、袖丈と背中の皺。

立った状態で、首回りの具合をチェックしつつ、肩幅がフィットしているか確認しましょう。

生地が厚いジャケットは肩幅が膨らみがちですが、自分の肩幅にフィットしているか確認してみてください。

そして袖丈ですが、テーラードジャケットやデニムジャケットの場合は腕を下して手首の骨がギリギリ隠れるぐらいを目安にしてみましょう。

革ジャン、ミリタリージャケット、マウンテンジャケットの場合はゆったりと着たいところなので手首の骨が完全に隠れるぐらいがちょうどいいかもしれません。

尚、テーラードジャケットの場合、背中の皺は最後に要チェック。

大きくても、小さくても、縦あるいは横に皺が出てしまうので、店員さんあるいはお店に同行してくれた人に後ろからチェックしてもらいましょう。

他のジャケットであればそこまでシビアに考えなくても良いかもしれませんが、特にフォーマルに着こなしたいテーラードジャケットの場合、シワがあると頂けないので、ここは拘ってチェックすることをオススメします。

インナーもこだわるべし

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テーラードジャケットに置いては特にそうですが、インナーが見える「Vゾーン」は大人らしさを演出する大切なポイント。

他のタイプのジャケットにおいてもインナーに何を着るかは、ジャケット選びと同じくらい重要です。

そこで大人っぽさを醸し出すのにオススメな「シャツ」と「ベスト(ジレ)」の2アイテムについてお話させてください。

シャツ

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大人っぽさ、フォーマル感を出したければシャツで間違いなし。

シャツを選ぶ際、サイズはジャストサイズの物を選びましょう。

カラフルな物や、チェック柄のもの狙うコーデによってはオススメですが、シャツに関しては型にもチェックしてみてください。

例えば、ネクタイを付けない場合は「ボタンダウン」がオススメ。

ボタンダウンは襟先にボタンが付いているため、ネクタイを付けなくても襟の形がキープされるのが特徴で、ネクタイが不要なクールビズでは定番の型となっています。

またボタンダウンと同様に襟をキープできるのが「スナップダウン」。

一見、襟先にボタンがないように見えますが、実は襟の裏側にフックやボタンが付いており、襟の形を維持できるのです。

スナップダウンは襟先にボタンが付いていないので作りがシンプルですし、フォーマルな場にも向いていると言われています。

ベスト(ジレ)

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シャツもオススメですが、ベスト(ジレ)もダンディーさを演出するのに有効なアイテム。

ベスト(ジレ)を着用することにより、Vゾーンの中にレイヤーが一つ加わるため、奥行きがでて胸板が厚く見える効果があると言われています。

胸板を厚く見せる効果以外にも、色が増えることにより華やかに印象になるので、結婚式の二次会などオシャレをアピールしたい場においてはオススメです。

まとめ

「ダンディズム」をキーワードに5種類のジャケットを検証してみました。

ジャケットは

・テーラードジャケット
・デニムジャケット
・革ジャン
・ミリタリージャケット
・マウンテンジャケット

の5つですが、テーラードジャケットはドレスコードのあるレストランや、結婚式の二次会などフォーマルなコーデに最適ですし、デニムは休日のカジュアルコーデ、革ジャンとミリタリージャケットは「ちょいワル」なダンディズム、マウンテンジャケットは白黒でモードなコーデにピッタリです。

また、ジャケットを選ぶ際の4つのポイントも紹介しましたが

・お店選び
・素材
・色
・サイズ

それぞれ具体例を挙げてお話しているので、参考になるのではないかと思います。

またインナーについても

・シャツ
・ベスト(ジレ)

の二つをピックアップしています。

オススメな理由をお話しつつ、シャツに関しては「ボタンダウン」、「スナップダウン」という型を紹介したので、是非コーデに活用してみてください。

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