女性はお金を持ち歩くアイテムとして、マネークリップはあまりピンとこない人も多いかと思いますが、男性にとってマネークリップは第三のアクセサリーとされ、立派なファッションアイテムの地位を築いています。
スタイリッシュな装いや、クールなイメージを演出したいときには、このマネークリップは大きな効果があります。
今回は、都会派のオシャレアイテムである、マネークリップについて触れていきます。
マネークリップとは
マネークリップは、鞄を持ち歩かない男性が持つことが多く、特に最近は、あらゆるシーンでマネークリップを使っている人を目にすることが多くなってきました。
腕時計やネクタイピンに続くアクセサリーとして、注目を集めているファッションアイテムです。
マネークリップを使うメリット
マネークリップを使う最大のメリットは、かさばらないことです。
長財布だとスーツからはみ出てしまい、バッグが必要ですが、その点、マネークリップならスーツのポケットに入れても大丈夫ですし、圧迫感もないので軽くて薄いです。
また、すぐにポケットから取り出すことができるので支払いも楽。
レシートが溜まることもなく、余計なカード類を持つこともなくなります。
見た目もスマートで、カッコイイ都会的な印象を相手に与えることができます。
あの人もマネークリップを愛用
ホリエモン(堀江貴文)は、ずっとマネークリップを愛用しているそうです。
これまでにお財布を10個以上なくしたことから、紛失防止のために持ち始めたとのこと。
お金だけでなく、クレジットカードなども一緒に挟んでいるそうです。
ホリエモンがマネークリップを愛用していることを載せた記事の反響で、多くの男性がマネークリップを持つスタイルを「かっこよすぎ」と賞賛しています。
人気のブランド
カルティエ(Cartier)
エレガントなブランドの代名詞であるカルティエのマネークリップです。
スーツのポケットから取り出すだけで、格調高いイメージを演出することができます。
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)
こちらは、ルイ・ヴィトンのクリップマネーです。
マグネット式ですが、紙幣を30枚束ねられる人気のアイテムです。
ダンヒル(DUNHILL)
紳士アイテムの定番、ダンヒル。
マネークリップに見えない、上品さあふれる雰囲気です。
まとめ
女性もマネークリップ派の人もいますが、まだまだ浸透まではしていません。
ですが、男性がマネークリップを愛用していて、キラリと光る金属にお金を挟んでいるのをみると、やはりカッコイイ印象を受けますよね。
男性からも女性からも、その存在を支持されているマネークリップ。
周囲に埋もれないパートナーの個性を発揮できるアイテムにもなりますね。