「そろそろコンタクトレンズやめようかな・・・」
仕事もプライベートもバリバリの40代。
まだまだ女性にカッコ良く見られたい心は健在。
普段はコンタクトレンズをしているが
最近、目の負担が気になりはじめた。
しかしメガネには「マジメで堅苦しい」というイメージがあり抵抗がある。
「目の健康も気になるが、女性にカッコ良く見られたい気持ちは捨てたくない」
今回はそんな方にご紹介する
「掛けるだけでダンディになれる珠玉のメガネ5選」
一時期より落ち着いたとはいえ、まだまだ続く「メガネ男子」のモテブーム。
メガネが、「マジメで堅苦しい印象を与える」というイメージは遠い過去のもの。
知的にもセクシーにも、オシャレにもダンディにも、あなたはメガネを掛けるだけで好きなようにイメージチェンジすることが出来ます。
「掛けるだけでダンディになるメガネ」
ご紹介するブランドの中からぜひとも体験していただくことをおススメします!
メガネ男子がモテる理由
ここ数年、巷で囁かれ続けている「メガネ男子はモテる」という声。
中にはこんな声もあるようです。
「メガネ男子がモテる」と言ってもそれは一部のイケメンや芸能人だけの話。
メガネを掛けたから、モテるという訳ではない。
このセリフは一面真実であり、一面真実ではありません。
というのも「モテる、モテないは掛けるメガネによって話は変わってくる」からです。
安物でセンスの良くないメガネを掛ければ当然、モテなくなることでしょうし、
センスの良い自分に合ったメガネを掛ければイメージをアップさせ当然モテ度も上がることでしょう。
その点を把握した上でメガネ男子が何故モテるのか?
その理由について見ていきたいと思います。
知的で落ち着いた大人の雰囲気
知的で落ち着いた雰囲気を持つ男性は女性からモテます。
女性は本能的に、頼り甲斐があり尊敬できる男性を好むものだからです。
またそんな紳士的な男性からは、上品さと大人の色気が漂います。
大人の「洗練されたセクシーさ」とでもいうべきでしょうか。
メガネはそんな「紳士的な落ち着き」と「大人の色気」を演出します。
知的で落ち着いた雰囲気。
そして洗練された大人の色気。
そんなメガネ男子が女性を惹きつけるのも当然と言えるかもしれません。
オシャレでセンスの良さを感じさせる
昨今のブームを受け、メガネのデザインも、さまざまなモノに増えています。
そのためメガネをファッションアイテムの一つとして取り入れ、オシャレを楽しむ男性もまた増える傾向に。
視力に問題がないのにメガネをしている「伊達メガネ」の方もそれほど珍しくはなくなりました。
そのくらいメガネが自分を際立たせるファッションのアイテムとして世に浸透しているという証拠の現れです。
自分に合ったメガネを選び、魅力を高めることに努める男性が女性からモテるのもまた当然のこと。
またオシャレを楽しむという人生の姿勢も女性の目から見て好感度は上がります。
そんな女性からの好印象と支持を受けるメガネ男子。
ぜひ、自分の魅力を高めてくれるメガネをしっかりと選びたいものです。
メガネを外した時のギャップ
男性が思う以上に、女性はギャップに弱い生き物のようです。
「ギャップ萌え」という言葉があるほどそのインパクトは強いモノ。
当然、普段メガネを掛けている男性が、メガネを外した時のギャップにドキドキしてしまう女性は非常に多いものです。
メガネ=日常。外す=非日常。
「メガネを掛け外し」だけでこんな非日常の演出ができるとはコンタクトレンズや裸眼で過ごす人には味わえないメリット。
一説によるとメガネを外すことは、着ているシャツを一枚脱いだ時ほどのインパクトがあるとのこと。
こんな簡単に、女性をドキドキさせるメリットを使わない手はありません。
掛けるだけでダンディになれるメガネ厳選5ブランド
トム・フォード
コンセプトは「力強くタフでセクシーであること」
ブラッド・ピット、木村拓哉、中田英寿他、
著名人の愛用者多数
トム・フォードのコンセプトは「力強くタフでセクシーであること」。
トム・フォードは、デザイナーであるトム・フォード自身の名を冠するトータルファッションブランド。
「力強くタフでセクシーであること」をテーマに、メンズウェアを中心として、ミラノ、ニューヨーク、日本を中心に店舗を展開。
クラシカル且つ洗練された高級感あるデザインから、ハリウッドスターやセレブ、日本の芸能人にも愛用者の多い人気のブランドです。
映画「007」シリーズで主演ダニエル・クレイグ扮するジェームズ・ボンドがトム・フォードデザインのウェアに身を包んでいることでも有名。
そのコンセプトである「力強くタフでセクシーであること」は、「T」マークで良く知られるメガネにも反映。
ブラッド・ピット、木村拓哉、中田英寿他、「力強くタフでセクシー」な著名人愛用者の多いトムフォードのメガネ。
時代に左右されないシンプルかつスタイリッシュな作り。
掛ける者の貫禄と風格を際立たせるトムフォードのメガネは「力強くタフでセクシー」でありたいあなたにとって真っ先に検討していただきたいメガネです。
〈トムフォードTF5013-0B5〉
中田英寿さん愛用のメガネフレーム。
スクエア型のシンプルですっきりしたデザインが特徴です。
トム・フォードアイウェアの中でもベストセラーモデルで長年に渡り愛用できる間違いない1本。
シチュエーションを選ばず使えるスクエア型。
知的でオシャレ、それでいて力強さを感じさせるシンプルなデザイン。
イチオシの一本です。
レイバン
サングラスのブランドとして世界で最も有名なブランド。
メガネにおいてもトム・クルーズ、木村拓哉、大野智の愛用で知られる。
サングラスの代名詞として、抜群の知名度を誇る「レイバン」。
”サングラスの王様”とも称され、1986年には「The World’s Finest Sunglasses(世界最高級のサングラス)」の称号も得ています。
マーロン・ブランド、ジェームス・ディーン、トム・クルーズ他超大物の愛用者多数。
サングラスブランドとして世界の頂点に立つレイバンですが、近年においてはメガネのブランドとしてもその評価は上がっています。
そんなレイバンのメガネで現在人気の高いものはこちらの RX5250。
〈Ray-Ban RX5250〉
嵐の大野智さんが人気ドラマで掛けていたことから話題となったこのメガネ。
現在、レイバンのメガネ、サングラスを扱うサイトで軒並み人気No.1となり売り切れも続出、多くのショップで入手が困難なメガネフレームとなっています。
知的な印象を与えてくれるスクエアタイプ。
レイバンの中でも、もともと日本人向けに開発されたジャパンモデルであり私たちにフィットしやすく、オンオフ問わない使い勝手の良さも魅力のひとつ。
また太めのテンプルには「Ray-Ban」のロゴがさりげなく存在感を高めています。
サングラスブランドとして世界の頂点に君臨するブランドの超人気メガネ。
試してみる価値大いにアリです。
シュウ・クメダ
日本人による日本人のために作られたアイウェアブランド
豊川悦治主演の映画で注目され有名に。
シュウ・クメダは日本人による日本人のためのメガネブランド。
デザインも機能も日本人にふさわしいメガネを志し2008年に創業されました。
メガネはもともとヨーロッパで生まれ、ヨーロッパ人に合わせて進化してきた歴史を持ちます。
日本で生産されるようになってからも、その基本構造は長らく変わらずそこに疑問を持った創業者の久米田氏は日本人の顔型にあったメガネを作ることを決意。
その基本構造から洗い直し、日本人にとって見て美しく、触れて、掛けて心地よいというメガネの開発に成功。
そんなシュウ・クメダのメガネは映画において豊川悦治が使用したことから話題となりました
ロマンスグレーとの相性も抜群、スッキリかつ程よいサイズ感のフォルムが知的でダンディな印象を演出しています。
〈SHU・KUMEDA(シュウ・クメダ)SK045CB/GR〉
日本人による日本人のためのメガネ。
長年メガネ一筋に取り組んできたデザイナーが作り上げたその機能とデザイン。
その掛け心地を試してみて頂くことで他の海外有名ブランドとはまた違った卓越した品質を感じることが出来るかもしれません。
オリバー・ピープルズ
坂本龍一、ブラット・ピット、伊勢谷友介愛用。
ファッション誌に掲載されることも多く、知的でオシャレ、個性的なイメージ。
オリバー・ピープルズは1987年、アメリカLA発祥のアイウェアブランド。
ヴィンテージメガネを愛する若者3人の経営者によって創業されました。
ブラッド・ピットをはじめとして、坂本龍一、伊勢谷友介愛用のオリバー・ピープルズ。
その特徴はクラシックにして洗練されたヴィンテージスタイル。
精巧な装飾と無駄のないフレームの美しさ。
アメリカンヴィンテージの魅力を発信し続ける、『オリバーピープルズ』はエルトン・ジョンをはじめとする著名人や、ハリウッドスターなど多くのセレブリティーに愛され世界中から高い評価を得ています。
ヴィンテージスタイルを踏襲しながら、モダンでスタイリッシュなアイテムを作り出す秘密はその繊細な技術と卓越したセンスにあり、メディアや芸能関係、ファッション業界から高い支持を受ける要因となっています。
〈オリバーピープルズ メガネ Sheldrake シェルドレイク 362 〉
ジョニー・デップ愛用のオリバーピープルズ シェルドレイク362。
丸みを帯びた個性的なフレームで、クラシカル且つ知的な雰囲気を演出するシェルドレイク362。
日本人の顔の形にも適したメガネで、ヘアスタイルや服装を問わないオールラウンドプレイヤーです。
タート・オプティカル
伝説の俳優、ジェームスディーン愛用。
その事実を知ったジョニー・デップが同じアイテムを求め、手に入れたというエピソードも。
1948年ニューヨーク創業のタート・オプティカル。
ジェームス・ディーンやフランクリン・ルーズベルト大統領など多くの著名人が愛用した歴史あるブランド。
そんな超一流の層から高い人気を誇ってきたその理由は、熟練の職人がハンドメイドで仕上げる高いクオリティーと芸術的なデザイン性にあります。
メガネ製造の黎明期から業界を支える中心的役割を果たしてきた同社。
しかし多くのメーカーがメガネフレームを大量生産するようになった1970年代、休業を余儀なくされることに。
その後、約40年の沈黙を破り、待望されていた復刻を果たすことに。
2011年にLAのデヴィット・ハート氏により復刻され現在に至ります。
近年ではジョニー・デップがジェームス・ディーン愛用の「アーネル」を手に入れ、プライベートのみならず、映画においても使用したことで、タート・オプティカルは再び脚光を浴びることとなりました。
長い時を経て、復刻を果たしジェームス・ディーンからジョニー・デップへと受け継がれた「古き良きアメリカ」のセンシブルスタイル。
それはこのタート・オプティカル「アーネル」の一本に集約されていると言っても過言ではありません。
ヴィンテージメガネの王様ともいうべき「アーネル」。
タート・オプティカルの知名度を一気に押し上げるとともに、ジェームス・ディーンやジョニー・デップを惚れ込ませ、その価値と名声を高めた逸品。
熟練職人の高い技術と繊細なデザインにより「古き良きアメリカ」思い起こすノスタルジーすら感じさせてくれる逸品です。
まとめ
さて一分一秒でも惜しい多忙のあなたに「掛けるだけでダンディになれるメガネ」と題して5つのブランドを紹介してまいりましたがいかがでしたでしょうか。
グッチを立て直した世界的デザイナーが自らのブランドを興した「トム・フォード」の贈る「力強くタフでセクシー」なメガネ。
サングラスの絶対王者、「レイバン」から生まれた高いデザイン性とセレブリティ溢れるメガネ。
日本人による日本人のために作られた、想像を超える軽さと機能性、シュウ・クメダのメガネ。
坂本龍一、ブラット・ピット、伊勢谷友介等、著名人の愛用者多数、ファッション誌に掲載されることも多く、オシャレで最先端、知的なイメージの「オリバー・ピープルズ」。
伝説の俳優、ジェームス・ディーンからジョニー・デップにその魂を受け継がれた「タート・オプティカル」。
いずれも劣らぬ突出した個性と存在感漂う至高のブランド。
これらから、きっとお気に入りのメガネが見つかったことと思います。
「掛けるだけでダンディになれるメガネ」
ぜひ店頭で試し、鏡を見てその真偽を確かめてみてください。