あなたはメガネケースを使っていますか?
ほとんど外すことのない人はともかくとして、必要なときだけメガネをかけている人もけっこういるのでは?
でも、買ったときに付いてくるメガネケースって、ものにもよりますが、かさばったり、デザインがいまひとつだったりしますよね?
特に外出時は、メガネをすぐに取り出せるようなもの、見る人の目を引くようなデザインや素材のものを使いたいですよね?
そんなあなたのために、革製のメガネケースを選んでみました!
ジョルジオフェドン(GIORGIO FEDON)
1919年に、イタリアのドメッジェ・ディ・カドーレで創業されました。
メガネケースメーカーとして実績を築いてきたブランドで、近年ではビジネス小物や腕時計なども手がけるようになっています。
熟練された高い技術力をもつ職人の手によって作られています。
イタリアらしいおしゃれなデザインや美しいカラーリングだけでなく、高い機能性も実現している、こだわりの製品は高く評価されています。
合成皮革を使用した製品が中心ですが、牛革を使用したものもあります。
m+(エムピウ)
2001年に、村上雄一郎氏により、革製品ブランドとして創業されました。
ブランド名の由来は、「作り手+誰か」によって、ものが完成するという思いを込めて、村上の m にプラスをつけたと言われています。
使い込むほど味の出る革を選び、天然素材を最大限に活かして、信頼できる職人により仕上げられています。
ただし、天然素材ゆえに、色落ち・ムラなどが発生する場合があるほか、革の表面がデリケートな状態のままで作業しているので、僅かな当り傷・押しあとなどがある可能性があるので、そういったことに神経質な方には向かないかもしれません。
本当の革好きの人には、その人なりの使っていく過程での革の変化を楽しめる製品です。
ダクト(duct)
大阪にある、革製品、革小物、バッグ、服飾雑貨などを製造する縫製メーカーで、デザインの企画、提案や素材の加工方法など、オーダーの相談を請け負っているとともに、オリジナル商品の開発、販売を地元大阪の直営店とWEBショップで展開しています。
イギリスの老舗J&E SEDGWICK社のブライドルレザーを使用している製品など、素材へのこだわり、シンプルで飽きのこないデザインなどが特徴で、メガネケースのラインナップも豊富です。
まとめ
購入時についてくるメガネケースは、メガネの保護のために硬い素材のシェルタイプがほとんどです。
最近のメガネは、レンズもプラスチックだったり、フレームも丈夫で柔軟性のあるものが多かったりと、落としたくらいでは壊れないようになっています。
街中での出し入れには、やはりソフトケースが便利です。
なかでも高級感のある革製品のものであれば、周りの人の目を引くでしょう。
あなたも革製のメガネケースにお気に入りのメガネを入れて、持ち歩いてみてはいかがでしょうか?