言わずと知れたアイウェアのリーダー的存在であるレイバン。
これまでもハリウッドをはじめ、数多くの映画でも使用されてきました。
『トップガン』ではトム・クルーズが着用し、日本でも『西部警察』で渡哲也さんが着用するなど、誰もがどこかで目にしたことがあるのではないでしょうか。
世界中にファンを抱えるそのブランド力は、レイバンの創立当時からのゆるぎない精神が、世界中の愛用者に長く愛されていることへ繋がっているのでしょう。
サングラスを語るには、決して外すことができない王者レイバンをご紹介していきます。
レイバンとは?
世界のセレブレティを顧客に抱えるレイバンですが、もともとはパイロットの頭痛と吐き気を抑えることを目的としてサングラスを作ったことから始まりました。
以後、「光学的に眼を守らなければ、サングラスとは呼べない」をコンセプトとして、Ray(光線)Ban(遮断する)という意味で、レイバンという名でブランドが確立されました。
今もなお、サングラスの大定番として世界中で爆発的な人気を誇っています。
レイバンが人気の理由
レイバンは歴史も古く、昔から有名なブランドなので年齢を重ねている人にも人気があり、年配の方へのプレゼントとしても喜ばれるアイテムです。
また、父親がレイバンを愛用していたから自分も何となく手にしたらすごくしっくりきた、との理由でファンになる人もいます。
年齢に関係なく幅広い世代に名が通っており、長年にわたって使い続けられるその機能性とデザインが、人気の秘密なのです。
また、サングラスの型も定番のものがほとんどなので、移り変わりの激しい流行に左右されることなく、長く愛用することができるのも人気の理由のひとつです。
レイバン愛用セレブ
海外セレブをはじめ、レイバンのサングラスは大人かっこいいを楽しむための必須アイテムです。
ジョン・F・ケネディ、デビッドベッカム、ボブディラン、ジェームズディーン、トム・クルーズ、ジャックニコルソン、マイケルジャクソン、レディーガガ、中田英寿、浜田省吾、木村拓哉、桜庭和志、新庄剛志、タモリ、渡辺健、渡哲也などなど。
上記は、レイバンを愛用する著名人のほんの一部ですが、この愛用者の多さがレイバンの良さを何よりも証明するものになります。
まとめ
レイバンは形がオーソドックスなので、どんなシーンでも大活躍すること間違いなしです。
注目度も人気度も、常にトップのレイバンは、タイムレスなサングラスとも言えます。
レイバンを愛用する気になる著名人と、同じタイプのサングラスを選んで、モチベーションを高めるのも新鮮ですね。
機能性だけでなく、ブランド力も大きいので、所持しているだけでも爽快な気分になれます。