ビジネスシーンで必要なもの。
スーツにシャツにネクタイ。
革靴に時計に名刺入れ。
そして、意外と存在感があり、ひと目を惹くのがビジネスバッグです。
ビジネスバッグはその日の仕事内容で容量が必要だったり、機能性が重要だったり、あえてカジュアルなイメージが必要なときもありますよね。
大人の男性なら会社の中だけではなくて、移動中も通勤中もおしゃれに見えて好感度アップできるバッグをいくつか持っていたいもの。
そこで今回は、ビジネスシーンで好感度アップしながらも、容量や機能性を重視した「できるビジネスバッグ」をご紹介します。
イルビゾンテの「装い」ブリーフケース
イタリアのブランド「イルビゾンテ」。
上質なレザーをふんだんに使ったブリーフケースは、そこに佇むだけで上品な装いが伝わってきます。
そして上品でありながらも、A4サイズが入りますので機能面も安心。
書類もスッキリ入って、外出先では書類をサッと迷わず出せるシンプルなポケット。
使い込むほどに柔らかくなるレザーですから、使えば使うほど手に馴染み、あなたは手放すことができなくなるでしょう。
トゥミの「容量なら任せろ」ブリーフケース
ビジネスバッグで有名な「トゥミ」です。
機能性、収納力では抜群のパフォーマンスを発揮します。
トゥミ独自のナイロン素材を使うことで、型くずれしにくいのはうれしいところ。
また、突然の雨でも撥水効果が高いので、ノートパソコンやタブレットを持ち歩いていても安心です。
ビジネスマンの欲しいが詰まったトゥミのブリーフ。
初めての高級ブリーフをお探しなら、これで決まりでしょう。
フェリージの「好感度アップ」ブリースケース
ナイロンと上質なレザーを組み合わせたイタリアのブランド「フェリージ」。
A4サイズが余裕で入りますから、ビジネスシーンでの使い勝手は抜群。
持ち手の部分には、耐久性が必要なのでレザーを使用。
ナイロン素材を全面に使用しながら、部分的にレザーを使うことでデザイン性をアップしています。
収納力と好感度。
共にアップしたいなら、フェリージがおすすめです。
ロリンザの「耐久性」バックパック
日本のブランド「ロリンザ」。
最高品質と機能性、耐久性、そして縫製技術にこだわって作られたバックパックです。
素材は軍の防弾チョッキにも使われているものと同じナイロン生地。
この生地からも耐久性が高いことが伺えます。
B4サイズがすっぽりと収まる大きさ、二泊くらいなら荷物が入る容量。
でも、シルエットはスリムなので、スーツ姿でもすっきりと背負えます。
ダニエル&ボブの「本物指向」ビジネスバッグ
ヨーロッパで絶大な支持を受けている、イタリアのブランド「ダニエル&ボブ」です。
高品質で職人が丁寧に仕上げているので、ビジネスバッグとは言っても手にしっくりくるのが特徴です。
毎日使い込むほどに、いい味が出てくるバッグですから、変化するレザーの成長を楽しむのが趣味になりそうですね。
まとめ
ビジネスバッグは毎日使うもの。
スーツや靴は着回ししますが、バッグは同じ物を続けて持って外出することが多いですよね。
だから、ビジネスバッグには耐久性と持ち歩きやすい機能性が必要なのです。
そして、その上にデザインや素材で差をつける。
でも、ひとつのビジネスバッグだけで、全てをフォローすることは出来ません。
使うシーンで最も重要視したいポイントを見極めて、後の部分はシンプルに選ぶ。
スーツや靴と同じように、ビジネスバッグもシーンによって着替えるのが好感度アップの近道ですね。