日本のバッグブランドをいくつ言えますか?
日本にも世界に誇るバッグブランドがありますが、意外と知られていないブランドが数多くあります。
だれもが知っている有名ブランドから、老舗本格派ブランドまで、日本ブランドをご紹介します。
思わず息を呑んでしまう、、、はっとさせられる逸品が日本にはあります。
吉田カバン(Porter)
「一針入魂」がキャッチフレーズの大和魂ブランド。
フォーマルも、カジュアルも、幅広いシーンの商品展開を行っています。
アイテムの種類が豊富でコアなファンが多いブランドです。
年代も幅広く、あらゆるシーンで使われているブランドです。
アニアリ(aniary)
アニアリの歴史は浅めではありますが、口コミで人気に火がついた日本ブランドです。
レザーから金具まで一つひとつのパーツの圧倒的な質の高さが人気です。
シンプルでありながら、パワーを感じさせるデザイン。
パンチの効いた格好いいオトナの男のブランド。
土屋鞄
1965年創業。
ランドセルで有名な老舗ブランドです。
現在では、ランドセルだけでなく、バッグや小物も扱っています。
品質の高い革素材を用いた、卓越した職人によって完成させられるバッグは、非常にシンプルなつくりで、持つ人の魅力をさりげない引き出す逸品です。
大峡製鞄
1935年創業の老舗バッグブランドです。
ランドセルを原点にした伝統的な職人技術を駆使し、本物の鞄づくりを探求し続けています。
使い込むほどに味わい深くなり、重厚感と風格を漂わせる、職人の丁寧な手作業による鞄作り。
大峡製鞄の独特のツヤは、イタリア職人が手作業で染め上げるというこだわりよう。
内装まですべて手作業で行われる、革で作られた大峡製鞄のレザーブリーフケース。
使い込むほどに味わい深くなる、一生ものの相棒です。
ラガシャ(LAGASHA)
1890年創業の老舗トーリンが1988年に設立したブランドがラガシャです。
「4つのC(Comfort)」である、「快適な機能」、「快適な品質」、「快適な価格」、「快適なデザイン」がブランドコンセプト。
新宿伊勢丹のランキングでも常に上位にランクインされ、バッグや小物にこだわるビジネスパーソンたちに強く支持されています。
万双
1995年創業、東京上野の皮革製品ブランドです。
「使い込む程に深まる美しさ。」
キャッチフレーズにそうあるように、パーツの一つひとつ、工程の一つひとつに拘り抜き、世界最高峰の品質を生み出し続ける本格派ブランドです。
万双のバッグにはロゴがありませんが、それは「どちらの製品ですか?」といった会話から、人と人との繋がりが始まって欲しいとの想いから、製品に「万双」の名を明記していません。
エムピウ(m+)
2001年創業の革製品ブランドです。
バッグだけでなく、財布、ペンケース、ベルトなど様々な革製品を発表しています。
創業者は村上雄一郎氏。村上の「m」をとり、「m+」で「作り手と誰かによって商品が完成する」という想いが込められています。
作り手側の都合だけでなく、使い手一人ひとりのことを考えた商品づくりが行われています。
まとめ
全てご存知でしたでしょうか?
海外の高級ブランドだけでなく、日本にも世界に誇るバッグがあります。
ぜひこの機会に、日本人の魂がこもった世界最高峰の逸品を味わってみてください。