「一流の人は部屋にこだわる。」と言われます。
そして、一流の人の部屋には必ずこだわりの家具が用意されているものです。
適当に選んだ家具に囲まれて暮らすのではなく、本物の家具に囲まれて快適に暮らす。
これは古来、中国で始まった「風水」や「家相」にも通じる、本物から流れる「氣」に関係があるのかもしれません。
一流は家具にこだわることで、自分がリラックスし、最高のパフォーマンスが出せるようになることを知っているのでしょう。
だから、本物の家具、時を超えて受け継がれる家具に意識が向かいます。
そして、こんなことも想像しているのかもしれません。
・もっと快適に気持ちよく豊かに暮らしたい。
・ソファへ体を投げ出したときに感じる、抜群の包容感を手に入れたい。
・友人が訪ねてきたとき、自慢のソファとテーブルへ導き、腰を下ろした瞬間の驚く表情を見たい。
・ソファへ体を投げ出したときに感じる、抜群の包容感を手に入れたい。
・友人が訪ねてきたとき、自慢のソファとテーブルへ導き、腰を下ろした瞬間の驚く表情を見たい。
家具とは、人生のほとんどを過ごす空間にあるもの。
私たちが生きるパフォーマンスを、最大限に引き出してくれる場所にあるものです。
だから一流の人は家具にこだわるのでしょう。
それでは、一流の人が選ぶ家具、時を超え受け継がれる本物の家具「アルフレックス」をご紹介します。
一流が家具にこだわる理由
帰宅後のリラックスした時間。
仕事への質やモチベーション。
そして、大きく影響する、人生へのパファーマンス。
人生に、家族に、仕事に成果を出している方。
高収入を手にされている方ほど、仕事とプライベートとの切り替えが上手なものです。
そして、切り替えを上手にし、快適な空間で癒される時間を手にするためには、上質な本物の家具に囲まれることではないでしょうか。
居住環境を整えることは、栄養のあるものをきちんと食べることと同じです。
身だしなみに気をつけ、最高のスーツを着るのと同じです。
毎日継続することですから、「適当」なものを選ぶということは、私たちの心身に深く影響することが想像できます。
ですから「衣食住」を整える意識をもつ必要がありますし、特に環境には高い意識を巡らせる必要があるでしょう。
「環境が人を作る」という言葉がありますが、住まいにおいて「余裕」を生む空間を手に入れることは、ビジネスやプライベートでさらに成果を出していく「下地」を作ることと同じなのです。
人は、ある程度の成功を手にすれば、自動的に「衣食」にはお金を掛けるものです。
しかし、もっとも自分に影響を及ぼしている「居住空間」を変えることを嫌います。
ここが、もっと豊かに、もっと成果をだし、もっと成功を手にすることができるのか、そうでないのかを選ぶことになるのです。
自分にとって、本当に価値のあるもの、自分が認めたものだけを居住空間には飾り、余裕をもてる環境をつくるため、一流は家具に妥協せず本物を選ぶのです。
このサイクルが
・物事の見極め方
・自分の能力を高める習慣
・自分の価値を高める習慣
・自分の能力を高める習慣
・自分の価値を高める習慣
を整え、成功へ導いてくれるのです。
一流が選ぶアルフレックス
世代を超えて使える家具。
長く愛される家具。
素の自分に戻れる家具。
そして、心が安らぐ家具こそ、本物の家具でしょう。
そんな本物の家具であり、一流が選ぶ家具として有名な「アルフレックス」。
まずは、アルフレックスの由来からお話していきます。
アルフレックスの由来
「arflex(アルフレックス)」とは、イタリア語で家具を表す「arredamenti」と、英語で柔軟性や適用性を表す「flexibility」の頭文字から選ばれたブランド名です。
このブランド名には、
「いつの時代にもどのような環境にも適応する家具でありたい」
という願いが託されているようです。
アルフレックスは、もともと1951年にイタリアで生まれたブランドです。
その後、1969年に海を渡り、イタリアの合理性と日本の価値観や住まいの環境が融合。
「イタリア生まれ、日本育ち」のブランドとして誕生しました。
長く愛用できる家具。
心を豊かにできる家具。
このようなライフスタイルを提案し提供する、最高級家具ブランドとして成長を続けています。
イタリアと日本の融合
では、どうしてイタリアと日本が融合したのでしょうか。
その理由は創立者である日本人、保科正さんの経歴にあります。
保科正さんは、イタリアのアルフレックス社で家具作りを学びました。
その後、イタリア・アルフレックスの家具を日本地域で販売する権利を取得します。
また、オリジナルデザインの製造権も持ち、1969年に帰国。
帰国と同時に「アルフレックス」を設立します。
帰国以来、日本の風土、日本人の価値観、日本人が快適だと考える住環境を見つめ、日本にもっとも適したライフスタイルの提案を始めました。
シンプルで上質。
流行に流されない、時代を超えて長く使える。
イタリアのモダンと日本の価値観が融合することで、これまでになかったモダンでシンプルなライフスタイルを実現します。
一流の人だけが好む、豊かで上質な家具は、それまでの価値観や能力に変化を促し、本物を見極める目と心を養うことにも一役かっていることでしょう。
上質な快適
アルフレックスの家具は、家具が主張するものではありません。
アルフレックスでは、主役は「人」だと考えています。
流行を追った先進的なデザインよりも、人を主役として考えて「使いやすさ」や「快適性」が大切にされています。
使う人に寄り添うような家具こそが、世代を超えて愛用される家具であり、人が心地よく豊かな気分になる家具でしょう。
何年使っても飽きることないデザイン。
そして、長く使うことを考えた耐久性。
見た目だけの家具ではなく、生活の道具として使えるもの。
このようなこだわりがあってこそ、初めて一流にふさわしい家具と呼べるのではないでしょうか。
くつろぎのスタイル
くつろぎのスタイルは変化します。
暮らし方の多様化。
時代による変化。
環境の移り変わり。
選択肢が増えた価値観。
このような理由によって、求められる「くつろぎのスタイル」も変化します。
その時代その時代に忙しく対応するのが、流行を追い続けることですが、アルフレックスの家具は流行を追い続けることはありません。
しかし、それは、流行や時代の流れを無視するということではありません。
多様化、変化、移り変わり、時代の流れなどを敏感に感じ取ります。
そして、感じ取ったことから将来を見据え、5年、10年、20年と先のことを考えて製品を作り出す。
これこそ、いつまでも、いつの時代でも、環境が変わっても、くつろげるスタイルを手に入れることができる家具の本質だと言えます。
いつ眺めても、いつ体をあずけても「くつろぎのスタイル」になることは、選ぶべき家具の基準として大切なことではないでしょうか。
ミラノと日本のモダンライフを夢見た歩み
それでは、ここから少しだけ、アルフレックスの歩みを説明させてください。
あなたの部屋へ招かれる、家具の歩みを知っていて損はありません。
〈1951年〉
イタリアのタイヤメーカー「ピレリー」の有志と無名のデザイナーであった「マルコ・ザヌーゾ」によって「LADY」と名がつけられたチェアが誕生しました。
このチェアがイタリアの美術工芸展で金賞を受賞。
このころのイタリアでの家具は木を中心に藁や馬毛などで作られていたのですが、「LADY」は人工素材の成型ゴムと伸縮性のあるゴムベルトを使った革新的なチェアでした。
そして、このチェアによって「アルフレックス」の歴史が始まりました。
〈1967年〉
日本では終戦後の高度経済成長期に、後のアルフレックスジャパンの創立者である保科正さんは単身イタリアへ向かいます。
その時の理由はこうです。
「これからの日本の生活には服飾ではない、何かが必要である。」
この思いに駆られて、単身イタリアへ渡ったのです。
イタリアへ渡った保科は、ミラノの街で家具のショーウィンドウを目にします。
その目には、将来日本で必要となるモダンな生活が見えていたのでしょう。
そのままイタリアのアルフレックスの門を叩きます。
イタリアのアルフレックスで、家具づくりのノウハウを学びながら、イタリアの合理性、毎日の暮らしを大切にする生き方を目のあたりにし、本当に豊かな暮らしを学ぶことになりました。
〈1969年〉
日本の新しい時代を想像しながら、イタリアから日本へ帰国。
同時にアルフレックスジャパンを設立します。
イタリアのアルフレックスから家具を輸入するかたわら、日本にマッチした家具をオリジナル製品として開発。
高度経済成長にあって、衣料も食も豊かになっているのに、住まいだけが取り残されていると感じます。
従来の日本式タンスやテーブルではない、合理的に豊かに暮らすため、イタリアで学んだソファやチェアという「モダン」な家具を提案しはじめました。
〈1970年〉
アルフレックスは、従来の日本の考えを一新させます。
昔の日本では、ソファは応接間に鎮座していました。
特別なお客様に使ってもらうものとして存在していたのです。
しかし、アルフレックスはソファを応接間からリビングへ持ち出したのです。
今でこそ家族が集まるリビングにソファがありますが、その頃は特別な存在だったため「改革」とも呼べる提案をしたことになります。
そして、この「改革」によって、ソファが家族の中心となる、今の日本のライフスタイルが出来上がりました。
〈1980年〉
アルフレックスのロングセラーとなる「A・SOFA」が誕生しました。
シンプルな内装に最適なデザイン。
柔らかくリラックスできる座り心地は、当時の人々を驚かせたことでしょう。
〈1987年〉
アルフレックスの象徴である「カーサミア河口湖」が開設します。
森の中にある大型ショールームは、家具単体を体験するものではなく、空間全体を体験するものとなっています。
〈1990年〉
それまで、家具はそれぞれのものを選んでいました。
チェアはこれ。
ベッドはこれ。
リビングのソファはこれ。
しかし、アルフレックスは統合することで、インテリアをトータルコーディネート。
部屋に対するコーディネートの基準を変化させました。
〈2000年以降〉
家族が過ごす時間。
リビングで過ごすスタイルの変化。
個の快適性を好む動き。
時代とともに移り変わるライフスタイルに対応するため、アルフレックスは様々なアイテムを作り続けています。
・足を伸ばして座れる「シューズロング」と呼ばれるソファ
・大型テレビの普及もあり大型の「リラックス」ソファ
・個が求める「個性的」なモデル
・個の居住空間を快適にする、自由に伸縮する展開型ソファ
これからもアルフレックスは、新しい豊かな暮らしを実現する家具を提案していくことでしょう。
アルフレックスが選ばれる理由
(1)ものづくりへのこだわり
長く使える「生活の道具」。
これがベースになっています。
快適性と耐久性。
素材と構造。
そして、長く使えるために必要なメンテナンス性。
長く安心して、いつもくつろぐスタイルを生活の中で満喫できる家具。
このような「ものづくり」へのこだわりが選ばれる理由でしょう。
(2)素材への基準
素材の選定や開発工程には厳しい基準が設けられています。
ソファの表面のファブリックは、摩擦や色落ちなどの検証が行われます。
座面や背もたれは10年を超える使用を想定したテストを行い、すべての基準をクリアしたものだけが商品として届くようになっています。
(3)10年間保証
アルフレックスのソファの多くには「10年間保証」が付いています。
ほとんどの家具で10年間保証を付けているものはありません。
(4)理想をイメージできる
アルフレックスには、ショールーム「カーサミア河口湖」があります。
ここへ足を運ぶと、家具を単体で見て触れるよりも大きな視点で、理想の居住空間をイメージできます。
あなたが理想としている空間はどんなだろうか?
ショップで家具を見て触っているだけでは、大きな視点からの発想はしにくいものです。
ぜひ、「カーサミア河口湖」へ足を運んで、五感で体験してみてはいかがでしょうか。
足を運ぶ価値がある「カーサミア」
カーサミアは、ただのショールームではありません。
富士山麓にある、豊かな自然。
4,500坪にわたる敷地に「カーサミア」があります。
ここには異なるコンセプトで建てられたモデルハウスが3棟。
大型ショールーム棟が1棟あります。
それぞれの棟で体験しながら、あなたの理想の暮らしを具体的にイメージしてもらうことができるでしょう。
・大型ショールーム(サテライト)
緑に囲まれたショールームには、アルフレックスの製品が一堂に展示されていますので、すべてを体験してすることができます。
・モデルハウスA棟
白のインテリアを基調にした、開放感のある住居を提案しています。
明るいインテリアをイメージしたいなら、このモデルハウスへ。
・モデルハウスB棟
自然素材を使った、ヨーロッパ調の住居です。
シックで落ち着いたインテリアが特徴で、家具の経年変化も楽しめます。
・モデルハウスC棟
コンパクトな空間に、ゆとりを構成するスタイル。
傾斜地に建てられた集合住宅をイメージしています。
自然の中で、ゆったりとした気分で過ごすことができるロケーション。
都会の真ん中の高層ビルにあるショールームとは違い、気分も視点も広く大きくしてくれるショールームで、快適な理想の空間を思い描いてみてください。
アルフレックスのコレクション
(1)BIBBI(ビッビ)
北欧出身の女性デザイナーによる、ハイバックソファ。
北欧らしい圧迫感のないデザイン、ふくよかなフォルムは優しい印象になっています。
柔らかめのシートは、程良く沈み込むリラックスできる作りです。
(2)ARENA(アレーナ)
大理石天板と厚みのある板状の木質本体。
質感のあるブックエンド、ガラストレーは飾ったものを美しく見せてくれます。
本体にはホワイトオーク材を使用しているので、見ただけで上質な質感が伝わってきます。
(3)CLIPS(クリップス)
天板が宙に浮いたような、軽快感あふれるテーブルです。
ソファの横に、ベッドサイドへ、ちょっと手元へ引き寄せて使いたいシーンに大変便利です。
どんな場面にもフィットする使い方ができるので、生活の道具として活躍してくれそうです。
(4)LIGHT CONE(ライトコーン)
アルフレックスが京セラと共同開発した、ラグジュアリーなLEDライトです。
京セラのLED用セラミックパッケージにより、光源寿命が10万時間。
一日平均6時間点灯したとすると、約46年寿命があるということになります。
まとめ
アルフレックスの家具は、一流の方しか興味を示さない家具ではないでしょうか。
その理由は、一流でないと「余裕」が必要だということが理解できないからです。
余裕こそが次のプランの成功への近道であり、その余裕を生み出すのは居住空間。
ですから、居住空間に余裕やリラックスできる家具を持つことは、成功者の証でもあると思うのです。
この記事をここまでお読みいただいたのなら、次の行動は「カーサミア」へ足を運び、五感で体験してみることではないでしょうか。
実際に座って、自然と調和された空間を実感してみると、今よりももっと上のレベルへ進むために必要なアイテムが閃いてくるかもしれません。
そして、本当に必要なものを見極める力は、本物の家具を身近に持つことからはじまるのではないでしょうか。