2020年7月5日

スーツ × 帽子 = ダンディズム

渋さを感じさせる大人の男が、りゅうとしたスーツに帽子を合わせる。

ダンディズムの完成です。

たまに街中で年配の紳士がスーツと帽子を着こなしているのを見かけると、思わずカッコいいと声が出そうになります。

しかし、このスーツと帽子の組み合わせは、海外に比べると日本ではあまり見られません。

ですが、日本でもかつてはスーツに中折れ帽子というスタイルが大流行したこともあり、決して日本人の特性としてスーツと帽子の組み合わせが苦手というわけではありません。

様々な事情により帽子文化全体が後退していったのですが、最近になって若者を中心に再び盛り返してきているようです。

そうであれば、若者だけに楽しみを独占させるのでなく、大人は大人のスタイルでスーツに帽子を合わせてダンディズムを楽しんではいかがでしょうか。

まずは、スーツ&帽子のコラボを楽しむための準備をしましょう。

スーツに合う帽子の選び方、帽子の着用マナー、帽子の扱い方についての基本的な情報をご提供させていただきます。

スーツに合う帽子の選び方

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帽子の型

「スーツに合う」という条件の下では、カジュアルな帽子は避けたほうが良いでしょう。

スーツはフォーマルが基本ですので、これにカジュアルなキャップなどを合わせるのは難しいと思います。

スーツには、やはり、フェルトなどの型押しした「中折れハット」や「ボーラーハット」、夏場であれば「パナマハット」がよく合うでしょう。

また、帽子の形を選ぶ際には、自分の顔型も考えに入れていただくと良いと思います。

一般に、丸顔の人は丸型のクラウン(帽子の凸の部分)の帽子を被ると似合います。
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丸顔を隠そうとして角ばった帽子を被ると、むしろ顔の丸みが強調されます。

顔型と同系型のクラウンの帽子を選ぶと間違いは少なくなるようです。

帽子の色

原則としてスーツと同系色のものをお選びいただければ無難だと思います。

この際、スーツの色の濃さと帽子の色の濃さがはっきりと異なっていたほうがよいようです。

例えば、ミディアム・ブルーの上着にダーク・ブルーの帽子といった具合です。

この色彩術は、「大きく揃えて、小さく違える」と覚えておかれると良いでしょう。

色の組み合わせがなんとなくしっくり来ないときには、グレーを合わせてみて下さい。

グレーはどの色のスーツにも違和感なく納まりますので、迷ったときにはお試し下さい。

帽子のサイズ

帽子は汗がつくと縮みますので、ピタリだと思ったものより少し大きめのものを選ぶことをお勧めします。

具体的には、正しく帽子を被ってみて、帽子と頭との間に人差し指が1本入るくらいの余裕があるとよいでしょう。

スーツ

スーツはお手持ちのものでもちろん結構ですが、新調されるのであれば、クラシカルスタイルのものを作られてはいかがでしょう。

帽子とスーツとの組み合わせがクラシカルなスタイルをイメージさせますので、クラシカルスタイルのスーツの方が帽子との相性の良さを引き立たせると思います。

ちなみに、クラシカルスタイルのスーツというのは、襟幅が太めで、ややゆとりあるサイズ感のものとお考えいただければ結構です。

帽子の着用マナー

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原則として、室内では帽子を取るのがルールです。

また、女性や目上の人の前で取るのも常識です。

人と会った時には帽子をとって挨拶します。

ヨーロッパでは次のようなことが言われています。

「もしその人物が家の中に入って来て、帽子を脱ぐようなら真の紳士。帽子を脱がないのなら紳士のふりをしている男。そして帽子をかぶっていない人物は、紳士のふりをすることさえあきらめている男」

しっかりとルールを守って真の紳士を目指しましょう。

帽子の扱い方

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まず、両手で扱ってください。

片手だと形を潰してしまいがちだからです。

帽子を取らなければいけないときの、帽子の持ち方は2通りです。

正式には、左胸に置き右手でクラウンを支えるのですが、ふだんこのように持つ人はほとんどいません。

通常は、クラウンを身体のほうに向けて、その内側に指を入れて太もものあたりで支えるようにします。

してはならないのは、クラウンの先端を親指と人差し指でつまんで持つことです。

形が崩れてしまいます。

自宅で保管される場合は、湿気がこもらないように風通しの良いところに置くか、帽子掛けを作ってそこに掛けておくようにすると良いでしょう。

まとめ

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スーツに合う帽子の選び方から、着用のマナー、扱い方について簡単にご説明いたしました。

基本はこれでおさえられると思います。

あとは、帽子屋さんに行って店員と相談し、お気に入りのものを探して手に入れるだけです。

スーツと帽子の組み合わせは、ダンディズムの象徴とも言えるオシャレの最高峰だと思います。

若い人にはできない大人としての貴方の風格を、スーツと帽子という2つのアイテムの組み合わせで作り出していただきたいと思います。

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