普段のカジュアルファッションで、高額な時計を身につけている人も多いです。
ビジネスシーンでも、TPOを気にせず高級時計をつけていて、ヒンシュクをかっていることがわからない人もいるくらいです。
しかし、ダンディな男は、そんな間違いを犯しません。
特にカジュアルな休日オフスタイルには、シーンにあった「セカンドウォッチ」を選びます。
セカンドウォッチは沢山あるほど、ファッションの幅が広がるもの。
それでは、さっそくダンディ男が選ぶ「セカンドウォッチ」をご紹介します。
TISSOT
言わずとしれたブランド「TISSOT」。
黒をベースにしたシックな時計です。
ベルトもレザーなので、腕時計本来の魅力が出やすいですね。
ケースをステンレスにすることで、腕に付けたときの軽さは手首へのストレスがありません。
黒を基調にしているので、オフスタイルのシーンを選ばないのもうれしいですね。
NIXON
男性なら一度は手にしたいのが「NIXON」ではないでしょうか。
無駄を省いた無骨さ。
43mmという大きめのケース。
あえてベルトをステンレスにすることで、個性的に仕上がっています。
同じようなデザインの時計に飽き飽きしているなら。
ぜひ、手にとってほしいです。
BRISTON
防水機能が充実した、アウトドアで活躍するのが「BRISTON」の時計。
ボディも頑丈なものを使用し耐久性をアップしています。
女性も使えるデザインなので、パートナーと一緒に使って楽しんでくださいね。
BENRUS
米軍で使用されていた、メンテナンスフリーのタフ時計「BENRUS」。
軍用のトラディショナルなデザインに、カジュアルなデザインをプラスしてあるので、オフでも気軽に使えます。
ケースも小さめですから、ファッションの邪魔をしない、コーディネートしやすい時計です。
Hamilton
男の憧れ「Hamilton」です。
米兵が使っていた時計を原型とした、機能性重視な時計。
視認性も高いので、明るいところや暗いところでも、ストレスなく見ることができます。
無駄を削ぎ落としたデザインも、オフスタイルにぴったりではないでしょうか。
まとめ
時計はシーンを選びます。
どんなシーンでも「高級時計」ならOKというわけではありません。
「これ、ロレックスだから」と言って、オフスタイルのときにつけてこられても正直困ります。
そして、そんな男はファッション感度が高くても、ファッションセンスは高くないと見なされがち。
特に女性からは、「雰囲気を大事にできない」レッテルを貼られておしまいになることも。
時計をはじめとする小物を、シーンに合わせて選べるのはファッション感度ではなく「センス」です。
あなたもダンディな男が使っている「セカンドウォッチ」で、シーンにぴったり合わせた「センス」にものを言わせてみましょう。