「ファッションに我慢は必要」
特に女性のファッションに要求される言葉だと思います。
しかし、男性にとっても同じこと。
冬は寒いからと、モコモコしたスタイルでは、どれだけ高級なものを身につけていたとしても残念な結果になることでしょう。
そこで、今回ご紹介するのは、寒さをものともしない「カナダグース」のアウターです。
このアウターなら、寒いときの外出でも、アウターの下はスッキリと薄着でOK。
暖房の効いたお店に入ったときは、カナダグースのアウターをサッと脱ぐだけで体は快適、薄着なあなたもファッショナブルに完成します。
それでは、カナダグースのアウターをどうぞ。
防寒性と美しいシルエット
カナダグースのアウターは防寒性、保温性を徹底的に追及しています。
ポケットの裏にはフリース生地を使うというこだわり。
スラッシュポケットは手を入れやすく、ハンドウォーマーとして寒いところで手を守ってくれます。
優しい手触りのファーは凍結しづらいので、雪の中でも安心。
雪が付いても簡単に払いのけることもできます。
寒さへの対策がこれだけ行われているにも関わらず、そのシルエットはすっきりとした印象。
大人の雰囲気すら漂うデザインは、セレクトショップがこぞって店頭に揃える理由がわかるというものです。
キレイめ路線を目指しながら、暖かいを目指すならカナダグースを選びましょう。
機能性
暖かくてスタイルがいいだけではありません。
機能性も高いのがカナダグースの特徴です。
繊維メーカーと共同開発した「ARCTIC TECH」と呼ばれる、ポリエステルとコットンにテフロン加工を施した生地は、寒さから身を守るだけではなく、優れた撥水性と耐久性も兼ね備えています。
ポケットも両側に装備され、左胸にはジップポケットが備えられているので収納性も問題なし。
カナダという寒さに厳しい環境をものともしないアウターですから、日本の冬の野外なんて楽々といい仕事をしてくれることでしょう。
アウターを紹介
JASPER
カナダグースの代表アウターが「JASPER」です。
丈の長さが日本にぴったりなアウターです。
シンプルなデザインなので、どんなファッションにもハズすことがありません。
着膨れしやすい季節に大変重宝しますので、一着持っておきたいアウターです。
The Chateau Jacket Parka
「JASPER」の原型が「Chateau」です。
「JASPER」よりも少しゆったりとしてシルエットが特徴。
体を締め付ける感じがありませんので、長時間着ていてもリラックスしたままでいられます。
EMORY PARKA
ロング丈のアウターです。
ロング丈になるとダウンの量が多くて野暮ったく見えることが多いのですが、このアウターはダウンの量が絶妙に計算されています。
でも、保温性には問題ありませんから、寒いときでも安心。
ビジネスシーンでも使えますし、カジュアルシーンならボトムにスキニーを合わせて上下でサイズ感のギャップを出すと、メリハリが効いたコーデになります。
まとめ
まだまだしばらくは寒い季節が続きます。
そんなとき、カナダグースのアウターがあれば、冬のおしゃれを満喫しながら、体の中は暖かいので「我慢」する必要もありません。
防寒性はもとより、スタイリッシュなシルエットが売りの「カナダグース」。
どんどん寒くなればなるほど、魅力的になるアウターアイテムではないでしょうか。