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ジャケットの生地でシューズも仕立てる ダンコレのリンクコーデ 仕立て

紳士の夏定番「ポロシャツ」の選び方

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ポロシャツ

出典:descente.co.jp

夏に登場回数が増えるのはTシャツとポロシャツ

ポロシャツはTシャツと比べると「きちんと感」が高いため、オフィスカジュアルにも着回せる大変便利なアイテムです。

そして紳士な人の夏の定番でもあります。

今回は夏の定番の中でも、きれいめなシルエットと女子ウケしやすい「きちんと感」と「清潔感」を持った、紳士の定番「ポロシャツ」の選び方についてお話します。

 

 

1. 夏の紳士はポロシャツの選び方で差をつける
2. メンズポロシャツ着こなしコーデ
3. まとめ

 

 

 

1. 夏の紳士はポロシャツの選び方で差をつける

ポロシャツ

出典:https://www.instagram.com/

夏の紳士の定番「ポロシャツ」

ほとんどのポロシャツ「きれいめ」に見えるものですが、やはり少しは目立ちたいという方や、着心地や印象にこだわりたいという方は、選び方を工夫することで差をつけることができます。

 

 

(1) 素材から選んでみる

ポロシャツといっても使われている素材には種類があります。

コットン(綿)

コットンポロシャツ

出典:ralphlauren.co.jp

コットンは夏の定番素材です。
吸水性と吸湿性に優れているため、汗をかきやすい季節にはぴったり。

さわり心地も優しいので、快適さとの両立ができているおすすめの素材です。

シワになりやすいという性質を持っていますが、快適さを優先するならコットンが一番。

見た目の印象も柔らかくなりますので、人とお会いになることが多い方にもぴったりです。

ポリエステル

ポロシャツ

速乾性に優れ、形状保持も優れている素材です。

コットンと比較すると「やわらかさ」は負けますが、シワになりにくいためデイリーで使うにはおすすめです。

「やわらかさ」よりも「さらさら」とした着心地が好きな方はポリエステルがおすすめです。

リネン

リネンポロシャツ

出典:handmade-wafu.com

自然な印象が特徴的な素材です。

耐久性にも優れていますので、普段使いしやすいですね。
シワが入ってもナチュラルな印象になります。

鹿の子

鹿の子生地_

出典:biz.menz-style.com

ポロシャツに使われることの多い素材です。

生地の編み方によって着心地が変わりますので、実物を手に取って確かめてから購入したい素材です。

風通しが良く、カジュアルな印象が強いため、夏のお出掛けにぴったりです。

 

 

(2) デザインから選んでみる

ポロシャツは素材よりデザインで選びたい。
似たようなシルエットになるからこそ、こだわりたいという方もいらっしゃるでしょう。

無地

無地ポロシャツ

出典:biz.menz-style.com

ポロシャツの定番「無地」

無地は大変使い勝手が良く、プライベートからオフィスカジュアルまで活躍してくれる万能選手です。

そのため、クローゼットに必ず用意しておきたいアイテムと言えるでしょう。

また、ホワイトやグレー、ネイビー、ブラックなどの無地のポロシャツは、きちんと感が高いため、少しかしこまった場所でも活躍します。

何よりコーデがしやすいので持っておきたいですね。

ロゴのワンポイント

ポロシャツ

出典:httpswww.pinterest.jppin207798970286373058

無地では味気ない。
そういう場合は小さなロゴがワンポイントとして入っているポロシャツを選びましょう。

本当に小さく胸元や襟元に入っているだけでOK。
大きなロゴやブランド名が入っているポロシャツは使いづらいものです。

また、大きなロゴやブランド名が入っていると「上品さ」よりも「自己主張」が勝ってしまうため使えるシーンが限定されます。

柄物

プリントポロシャツ_

出典:store.shopping.yahoo

柄がプリントされたポロシャツもあります。

まず覚えておきたいのは、柄物はプライベートでしか使いにくいということ。

ビジネスシーンで使えるとしても、アート系で個性が大事な仕事の方くらいでしょう。

ということで、プライベート用として楽しむなら柄物もOK。
ただ「紳士的な印象」をまとうには、コーデ力が必要になるためオシャレのベテラン向けと言えます。

 

 

(3) セオリーを守って選んでみる

ポロシャツ

出典:www.doclasse.com

ポロシャツ選びにも、上品で紳士的に見えるセオリーがあります。

一番は派手すぎないもの
そして二番がサイズ感

派手すぎないものを選ぶのは、そんなに難しくありません。

色つきの無地を選べば大丈夫。
しかし、難しいのがサイズ感。

意識して選ばないと、オーバーサイズのポロシャツを選んでしまいます。

リラックス感を重視するためですがプライベートならOK。
ビジネスでも使うのならジャストサイズを選びましょう。

生地が左右に引っ張られないもの(無駄にシワが出ないもの)で、肩のラインが落ちないものを選びましょう。

印象が「すっきり」としてガラッと変わります。

 

 

 

2. メンズポロシャツ着こなしコーデ

ポロシャツ_スラックス

出典:eminento.jp

パンツとのコーデを組み替えるだけで印象が変わります。

(1) ワイドパンツ

ポロシャツ

出典:armaniexchange.com

ダークカラーのワイドパンツを選ぶことで、リラックス感が出てきます。

ポイントはポロシャツジャストサイズにしておくことです。

 

(2) テーパードパンツ

ポロシャツ_テーパードパンツ

出典:wear.jp

ビジネスシーンでも活躍してくれるコーデです。

きれいめな印象を持っているパンツなので、どんなシーンでもはまります。

迷ったらテーバードパンツです。

 

(3) アンクルパンツ

ポロシャツ

出典:https://www.pinterest.jp/pin/734157176729991756/

足首を見せるアンクルパンツ
夏らしさを出したいときにコーデしましょう。

プライベートシーンなら、足元にサンダルを選ぶと抜け感のあるカジュアルコーデが完成します。

 

(4) デニム

ポロシャツ

出典:otokomaeken.com

カジュアルコーデの定番なら、デニムとのコーデがおすすめ。

シンプルですが、ポロシャツが引き立ちます。

 

 

 

3. まとめ

ポロシャツ

出典:https://www.pinterest.jp/pin/861313497454869594/

夏の紳士の定番「ポロシャツ」
Tシャツよりもきちんとして見えるため、おしゃれなメンズは選んでいます。

Tシャツよりも着回ししやすいですし、使えるシーンも多いので、夏の定番アイテムとして2~3着は用意しておいても損はありません。

お出掛けで困ったとき。
ビジネスカジュアルで困ったとき。

ポロシャツがあれば簡単におしゃれが完成します。

ポロシャツ

出典:https://www.pinterest.jp/pin/700169073291308385/

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