2020年2月27日

デキる男なら知っている!エイジングを楽しむための2大レザー

あなたは、「エイジング」という言葉を知っていますか?

オーディオマニアの人なら、スピーカーの「エイジング」が頭に浮かんだかもしれません。

しかし、ここでお話しするのはスピーカーではなく、革の「エイジング」のことです。

ビジネスで活躍されている男性なら、革製品の一つや二つ、必ずお持ちのことでしょう。

その革が、使っているうちに変化していっていることに、気づいている人もいると思いますが、それがまさに「エイジング」です。

この記事では、「エイジング」と「エイジング」を楽しめる代表的な革についてご紹介します。

「エイジング」を知れば、あなたがお持ちの革製品に、さらに愛着が湧くこと間違い無いでしょう!

エイジングとは?

http://duct-store.tv/?mode=cate&cbid=860060&csid=0 
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エイジングとは、革を使い込んでいくごとに、色や艶、やわらかさ、質感などが変化していく経年変化のことです。

しかし、一見革に見える合皮はもちろん、なめし方や染め方によって、ほとんど経年変化しない革もあり、それらはどちらかというと、劣化ということになります。

なめし方で言えば、天然植物由来の水溶性化合物を使ってなめす「ベジタブルタンニンなめし」が経年変化しますが、化学薬品を使った「クロムなめし」などはほとんどしません。

染色についても、透明な染料を使って染める「染料仕上げ」や、染めないで革にオイルを塗りこむだけで仕上げられている「素上げ」は経年変化しますが、ペンキのような色がついた顔料で染める「顔料仕上げ」はほとんどしません。

以上のように、エイジングを楽しみたいのなら、選ぶ革は重要ということになります。

ブライドルレザー

http://www.shiobaraleather.com/85.html 
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ブライドルレザーは、生後2年以上の去勢された雄牛の皮「ステアハイド」を原皮とし、植物由来の水溶性化合物「タンニン」を使って「タンニンなめし」と呼ばれる、皮を革にする作業をした後に、ミツバチが巣を作るために自らのお腹から出す「蜜ロウ」を、時間と手間をかけて、何度も丁寧に塗り込んで革に染みこませて作られています。

そのため、ブライドルレザーは完成までに半年から、長いものでは1年半かけて作られており、手間もコストもかかる、高級皮革となっています。

イギリス発祥で、もともと人の命を預かる「馬具」のために開発されたため、硬く丈夫な革質のため、縫製は高い技術をもつ熟練職人しかできないとされています。

ブライドルレザーは、高耐久で頑丈なため、大きな傷がつきにくく、汚れにも強い革とされています。

新しいブライドルレザーは、その銀面(革の表面)に「ブルーム」と呼ばれる白い蝋の粉(蜜ロウ)が浮き出ているのが大きな特徴です。

この「ブルーム」が使いこんでいくほどに取れてきて、革の表面は艶のある独特な光沢感になり、硬かった革も少しずつ柔らかくなるなどのエイジングが楽しめます。

パティーナ

http://xn--bckf8ba5azb8ksc6jzck.com/patinat-zip-around-review/ 
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パティーナとは、イタリア産のヌメ革です。

ヌメ革とは、化学薬品などの有害な薬品を一切使わず、天然の植物から抽出した「タンニン」だけでなめす「ベジタブルタンニンなめし」で作られた革のことで、その革がもつシワや色ムラがそのまま残る、自然な風合い革です。

一般的な革は「染料仕上げ」などが施され染められていますが、パティーナは染められていません。

そのため仕上がりは、とことん革の持つ自然な風合いが残ったものになります。

「ベジタブルタンニンなめし」によって、革の繊維が緊密に詰まっているため頑丈で、手入れさえ良ければ10年以上使える耐久性があります。

使い込むことほどに繊維がほぐれてきて、革のくたっと感が出てきます。

また、はじめ少なかった光沢感も、使い込んでいるうちに、艶が出てきて、色も深みをましていくなどのエイジングを楽しめます。

また、天然仕上げにより、革ごとに表面の模様が一つ一つ違うので、好みのものを選ぶ楽しみもあります。

まとめ

以上、革のエイジングとエイジングを楽しめる革についてご紹介しました。

革製品を持つ上で、革好きの人なら欠かせないポイントの一つ「エイジング」

その「エイジング」を楽しむために、どの革を選ぶかはとても重要なポイントです。

「ブルーム」が取れて徐々に光沢が出てくる「ブライドルレザー」、天然仕上げで革の持つ風合いや、革ごとに違うシワや毛穴模様などを楽しめる「パティーナ」、そのどちらも存分に「エイジング」を楽しめる革です。

あなたもこれらの革製品を手にし、長く付き合いながら「エイジング」を楽しまれてはいかがでしょうか。

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