現在のポロシャツの原型でもある、元祖ポロシャツブランドです。
パリっとしたイメージのものから、古着好き向けの質感やデザインなどバリエーションも豊富です。
着心地の良さと、着込んでいくうちに良い具合に変化していく様はラコステのこだわりの素材ならでは。
ここでは、ラコステをおすすめする理由と定番ラインナップをご紹介します。
ラコステとは
スポーツテイストのアパレルブランド。
ゴルフやテニスをはじめ、さまざまなスポーツ種目を対象にしたポロシャツのデザインを手がけています。
スポーツウェアとしての高評価を集め、世界のトップブランドとして新しいデザインを続々と発表し続けています。
ラコステを選ぶ理由
長年着込んでいくうちに、劣化していくのは当然です。
どんなに愛着もって大切に着ていても、ヨレ感が出てきてしまうのは否めません。
ですが、ラコステは洗いこんでいく中で味のある変化をしていきます。
決して、ヨレヨレではなく、みすぼらしい感じも現れません。
これは、もともとの素材の良さからくるもので、気品を維持し続けながら変化をしていくので、ますます愛着がわいていきます。
おすすめのラインナップ
L1212
すべてのポロシャツの原点ともいえるこの「L1212」。
時代の流れに応じて、ボタンの数や着丈などのマイナーチェンジはあるものの、通気性や着心地は現在も変わりません。
日本製のL1212(L1212X)は、SSサイズ展開があるというところがウリです。
体のラインが細身の人や、小柄な人が着てもしっくりとくるサイズなので日本人の体に合わせやすいのが特徴です。
現在は、ヨーロッパ向け、アメリカ向け、日本向けの3種類のL1212がありますが、それほど違いもなく、見た目も変わらないです。
現在の日本向けのL1212は、ファブリカが製造と販売をしています。
日本国内ではラコステ専門店やセレクトショップ、また百貨店で取り扱いがあります。
PH051E
PH051E「ニューフィットポロシャツ」は、L1212よりも着丈を短くし、身幅も細くしたデザインのポロシャツです。
襟もコンパクトなイメージで、着てみると全体的にスリムフィットなシルエットになります。
KH038E
KH038Eは、通称ビズボロと呼ばれています。
このビズボロは、ラコステの中でもプレミアムラインになります。
襟が高く、後ろ身ごろも少し長めにつくられており、シルエットは細めなのが特徴。
ボタンダウンと胸のワニもアクセントになります。
イメージをわかりやすく例えると、シャツ仕立てのポロシャツです。
オフィスでもリゾートでも場所を選ばず、どんなパンツにも合う万能アイテムです。
最後に
いかがでしたか?
百貨店やセレクトショップでいつも目にしているブランドですが、愛用者が多いのも納得ですよね。
「LIFE IS A BEAUTIFUL SPORT (人生とは美しいスポーツ)」
をテーマにしているラコステの「こだわり」を、ぜひ手にとってみてください。