冬の週末ライフを満喫したい。
夏には彼女とサーフィンに行ったり、テーマパークへ行ってみたり。
でも、冬になるとサーフィンに行く機会も少なくなるし、テーマパークよりも街中のデートがメインになりがち。
ひとり自転車でブラつくこともあるんだけど、自転車メーカーのアウターはちょっと遠慮したい気分。
だって、色やロゴがインパクトありすぎて、さりげないオシャレができないから。
こんな贅沢な週末ライフを送っているあなたに、大活躍するジャケットとインナーコーデを紹介します。
ルビアムのL.B.M.1911とは
1911年から脈々と続くイタリア最古のファクトリーのひとつLubiam社(ルビアム)。
そんな歴史と伝統と技術力あるルビアムから、2006年にイタリアンラグジュアリーやエレガンス、ハイクオリティを代表するテーラーのスポーツラインとして誕生したのが、L.B.M.1911(エルビーエム1911)です。
現在はルビアムの歴史と伝統、そして確かな技術力を背景に生産される、カジュアルでモダンなコレクションをハイクオリティに発表しています。
伝統的なテイラーリング技術を踏襲した縫製や素材を使用し、遊びをプラスすることで洗練されたスタイルと実用的に着るという楽しさを提案している、Made in Italyのブランドなのです。
エルビーエム1911テイラードジャケット
オフでもキチンとした格好を求められるシーンで重宝するのがテイラードジャケット。
明るめのブルーカラーで製品染めならではの独特の風合いがあります。
シンプルなジャケットですが素材感があり、インナーによってキレイ目なスタイルからラフなスタイルまで、様々なシーンで活躍できるジャケットです。
コットン/リネン素材を使用し、バスケット織りの生地に製品染めとウォッシュ加工を施しています。
フロントは2つボタン。
袖口には、こだわりの4つボタンの本切羽。
ラペルにはL.B.M.1911のラペルピンが付いています。
シーンによってジャケットが活躍するパーカコーデ3選
今回インナーに使うのはシャツではありません。
テイラージャケットのお堅いイメージをあえて崩すために、パーカをインナーに使うのが基本。
重要なのはパーカの素材感。
ダウンやニット、ナイロンをシーンによって使い分けて、マンネリにならない週末ライフを演出してみてください。
ダウンパーカ
夏に彼女と行った海岸へ、冬には車でドライブ。
そんな時にはダウンパーカにテイラードジャケットをサラッと羽織りましょう。
冬の海辺は保温力の高いダウンパーカは本当に心強い。
海辺のデートの後は、そのまま街へ直行してもオシャレなままで移動完了です。
保温力とダウンパーカの崩れ感が楽ちんで便利ですね。
ニットパーカー
街で彼女との待ち合わせには、柔らかいニットパーカで気取らないオシャレをして登場してみませんか?
テイラードジャケットのインにニットパーカを使うだけで、ニット素材が品よくキマるので、キメキメになりません。
インドアでジャケットを脱ぐことがあっても、ニット素材ならカジュアルになりすぎることもないので、大人のデートにぴったりです。
ナイロンパーカー
たまには一人で気ままに自転車で出掛ける週末。
自転車でポタリングしながら行きつけのカフェへ。
そんな時には、ナイロンパーカをジャケットのインへ重ねましょう。
身のこなしも軽やかに、休日らしいスポーティな見た目になります。
防風性の面でもナイロンパーカは重宝しますよね。
自転車乗りにはうってつけの組み合わせといえるかもしれません。
まとめ
1枚のテイラードジャケットにインするパーカを変えるだけで、こんな色々なシーンで着まわせるなんて便利だと思いませんか?
堅すぎず崩れすぎない、彼女も納得の上品さとオシャレ感。
こんな着まわしコーデができるのも、ルビアムがラグジュアリーからスポーティなシーンまで活躍できる歴史と伝統、そして技術力を背景に持っているからです。
1枚持っておくと便利で上品なジャケットなのでモテ度アップも期待できます。
これは女性の視線を感じること、間違いないですね。