2020年5月27日

オーダースーツを作ったら、揃えておきたいお手入れ道具3種の神器

人生はじめてのオーダースーツ。

生地を選んでから、デザイン選び。

採寸をしてもらって、スーツが出来上がるまでの時間を心待ちに過ごして、待ちにまって手元に届いたスーツ。

愛着が湧きますし、当然、長く着続けたいと思いますよね?

でも、仕事着としてスーツを毎日着用していると、生地が傷んでしまい、いつしか着れなくなってしまうのがスーツの宿命です。

手元に届いたばかりのスーツが一番生き生きしている状態で、スーツを着る機会が増えるほど、寿命に近づいていく…。

その寿命のサイクルはだいたい3~4年が平均なのですが、その寿命を倍、長ければ10年着続けられるスーツにする方法がひとつだけあります。

それは家に帰ったら、スーツを脱ぎっぱなしにせず、毎日、手入れをしてやることです。

でも、スーツの手入れといっても、具体的に何をすれば良いのでしょう?

今日は、スーツを購入したら、一緒に揃えたいスーツのお手入れ道具である3種の神器をお伝えします。

型崩れを防ぐハンガー

https://pixabay.com/photo-429279/
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まず、スーツを脱いだらスーツ用のハンガーにキチンとかけて吊るしましょう。

ハンガーにスーツをかけるだけでシワを伸ばすことができ、スーツの寿命を縮める原因となる「型崩れ」を防ぎます。

また、ハンガーはスーツを買った時に一緒についてくるハンガーをそのまま使うのではなく、スーツ専用ハンガーを購入しましょう。

ハンガーを選ぶ際、重要になるのが、スーツのサイズに合ったとハンガーを選ぶことです。

スーツとハンガーのサイズが合っていないと、型崩れを起こしてしまうからです。

また、直線のハンガーだと、ジャケットの後ろの部分が突っ張ってしまうので、体のラインに沿った肩の部分は丸みがあるハンガーを選ぶようにしましょう。

素材はプラスチックではなく、木製がおすすめです。

というのも、スーツを傷めてしまう大きな原因のひとつに汗があります。

木製のハンガーであれば、スーツの大敵であるその汗や湿気を吸収してくれるからです。

また、パンツも裾の部分をはさんで吊るすスボン専用ハンガーを使えば、パンツ自身の重みを利用して、シワを伸ばすことができます。

ホコリを取り除くブラシ

https://pixabay.com/photo-1194452/
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スーツの寿命を早めるのは、さきほどお話しした「汗」とならび「ホコリ」も大きな原因です。

木製のハンガーを使って汗を吸収させたあと、ホコリを取ってあげる必要があります。

見た目にはキレイでも、1日スーツを着用すると、目に見えないホコリがたくさんついています。

そのホコリをそのままにしておくと、ホコリについた汚れからシミや虫食い、カビを発生させてしまいます。

そのホコリを取り除くために毎日のブラッシングは欠かせませんので、ブラッシング専用のブラシを用意しましょう。

スーツの手入れ用としてのブラシには、静電気が起こりにくい豚毛と馬毛のブラシがあります。

豚毛は馬毛よりも硬めになっているので、カシミアや生地の作りがデリケートなイタリア生地を使ったスーツには馬毛のブラシがおすすめです。

スーツを長持ちさせる肝はこのブラッシングにあります。

どんなに疲れて帰ってきても、毎日のブラッシングを怠らないようにしましょう。

シワをそのままにしないスチームアイロン

https://pixabay.com/photo-403074/
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スーツを着て歩き回ると、目に見えるものもありますが、見えないようなシワもできてしまいます。

そのシワをとるのがスチームアイロンの役割です。

でも、毎日、アイロンがけなんて毎日、できない・・・。

そういう方には、ハンガーにかけたままスチームの力でシワを伸ばしてくれるハンディースチーマーがあります。

ハンガーにかけたままスーツをスチーマーでなぞるだけなので、とっても簡単にシワを落とすことができます。

一人暮らしの男性には、もってこいではないでしょうか。

スチーマーでもメンドクサイという方は、せめて霧吹きを用意し、水かお湯をふりかけてシワを伸ばすようにしましょう。

まとめ

仕事で毎日、スーツを着る人にとって消耗品ともいえるスーツですが、毎日の手入れ次第でその寿命を大きく延ばすことができます。

とくにウールやカシミアといった高級素材を使用したスーツなら、手入れするのとしないのとでは、3年後の状態に雲泥の差があります。

スーツを長持ちさせるために必要な手入れ道具は、

・ハンガー
・ブラシ
・スチームアイロン

この3つです。

せっかく手にした愛着あるスーツを末永く着続けるため、今回、紹介した手入れ道具も是非、一緒に揃えましょう。

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