じつは、バキバキのマッチョさんにジャストフィットするスーツって売ってないですよね。
・仕方なしに吊るしの少し大きめで、動きに支障のないものを選ぶ。
・もしくは、イージーオーダーでもうすこし調整できるものを選ぶ。
でも、鏡の前に立つと、なんかダボっとしたお下がりの制服を着ているようだ。
そんな経験ありませんか?
社会人一年生のフレッシュマンならいざ知らず、キャリアを積んでくるに従い後輩ができ、社内で責任ある仕事をまかされて、しかるべきポストにつくことでしょう。
責任あるポストについたあなたは、相応の身なりと、立ち居振る舞いを求められてきます。
そこで、マッチョでしっくりこないスーツをお召しのあなたに朗報です。
動きやすくて、身体にフィットして、なめらかなつやとシルエットでデキる男を演出する。
・極端な逆三角形で動くたびにジャケットがつっぱったりすることにも・・・
・足回りがパンパンで、立ったり座ったりを繰り返すとパンツが破れるんじゃないかと心配になることにも・・・
・やむなく大きめのスーツを買って借り物の衣装みたいに見えることにも・・・
もう我慢しなくてもいいんです。
あなたのためだけの一着を作りましょう。
高品質なレダの生地で、身体にフィットしたおしゃれなイタリアンスタイルのオーダースーツをご案内いたします。
レダの歴史
1865年カルロ・レダがイタリア・ミラノ北部のビエラ地区ヴァレモッソにウール工場を設立したのがはじまり。
古くからアパレル用やオーダー向きの生地として先染め・高密度に織り上げられる生地を作ることで有名。
1988年には世界初となるコンパクトな紡績工程を導入し発祥の地、ヴァレモッソに2万平米の工場を建設
年間生産量は650万メートル
製品の7割以上は海外輸出しており、主要取引先として、ジョルジオ・アルマーニ、エルメネジルド・ゼニア、ポロ・ラルフローレン、D&Gなど、海外の高級ブランドにて使用されるその品質はお墨付き。
原毛(ウール糸になる原料)の仕入れを自社の持ち株会社『ニューイングランドウール社』で行っており、生産は高速織機で品質を維持しながら、大量生産を行うことができるためコスパの優れた高品質な製品の提供が実現されているのです。
レダ生地について
・高品質でコスパに優れている
レダはメリノ種の羊の飼育から素材の選定・仕入れ・生地の生産まで自社で一元管理しているため、安定した価格で高品質な製品が提供できる
・『ドルフィン・フィニッシュ』というなめらかでつややかな生地
出来上がった生地の表面を適度に湿らせ、生地表面を磨き、なめらかで光沢のある状態に仕上げてから、レダ社独自の機械にて高温・高圧でローラーをかけることによって独特のなめらかなつやと光沢をもつ生地が生まれるのです。
・レダは自社でsuper110~160を提供できるのです。
ちなみに『super ○○』というのは原料1㎏を○○メートルまで伸ばして作った糸という意味合いです。
つまり、super110は1kgの原料を110メートル引き伸ばして作られた糸で織られた生地ですという証明なのです。
この数値は、伸ばす距離が増えるごとに細い糸、つまりきめ細やかな肌触りの良い生地になる反面、細い糸で織られているのでデリケートな生地になります。
ビジネスでの着用の場合は110くらいが見た目と耐久性のバランスがとれてよいでしょう。
あなただけの一着をつくる
サロンではフィッターと呼ばれるスーツのプロとのカウンセリングから始まります。
あなたが求めるスタイル、体型のお悩みなどのヒアリングを行い、ご利用のシーンにあわせて生地を選びます。
つぎに20箇所以上の細かい採寸を行い、『あなただけの一着』の設計図(型紙)を作ります。
それをもとに、生地の裁断、仮縫いを行い、一度着用して細かな動きの調整を行います。
その調整をもとに、またほどいて、必要に応じて裁断し、あなたにぴったりの一着に近づけていきます。
そして、いよいよ本縫いです。
フルオーダースーツは、熟練の職人さんの手縫いで仕上げますのでとても時間がかかります。
こうして、職人の細やかな仕事によりあなたにフィットした一着完成するのです。
まとめ
スーツは男の戦闘服と称されることがありますが、まさにその通り。
自分の身体にフィットしていないものを着ていては、社会で満足に戦えません。
まして、これから責任あるポストにつかれるなどするのであれば、身なりはとても重要です。
鏡で見た、身体にフィットしていないスーツで不恰好な姿のご自身と、一緒に仕事をしたいと思いますか?
取引先の上司がペラペラのダボっとしたスーツ着て出てきたらこの会社だいじょうぶかな?と思うでしょう。
そう、『人は見た目が9割』といわれるように、初対面のときに大体の印象が決まってしまいます。
鍛え上げたマッチョなボディに、パリッとキマったレダのオーダースーツをまとい、自信に満ち溢れる姿で十分なパフォーマンスを発揮していただければと思います。