旦那様に、ビジネスにも通用するスマートな見た目で、しかも履いていて楽なウォーキングシューズをお探しですか?
一昔前までは、ウォーキングシューズと言うと、なんだかぼってりとして、見た目を気にするビジネスパーソンには敬遠されてきました。
しかし、現代では健康への関心も高まり、流行りのスーツにも対応できるような、オシャレなビジネスウォーキングシューズも、たくさんデザインされています。
一日中動き回る旦那さまの健康は、やはり気になります。
特に、全体重をかける靴は、とても大事。
この記事では、見た目スマートなウォーキングシューズモデルを、厳選して5つに絞り、ご紹介します。
ASICS RUNWALK (アシックス ランウォーク)
クッション性、フィット感、吸湿性などの機能を考えた構造の、アシックス ランウォークシリーズ。
デザインはビジネスに対応できるオーソドックスなものを取り揃え、スクエアカットでモダンさをプラスしているものも。
<WR320J-61 税込み\26,460円>
・メイドインジャパン
・サイズ:24.0~28.0cm
・天然皮革
・オールソール取り換え可能
・アウター素材:ゴム底
<WR807M-90 税込み\21,060円>
・インナーにクッション感とフィット感を向上させる素材、構造を採用
・インナーつま先裏に歯消臭効果のあるMOFFを採用
・冠婚葬祭にも使用できるデザイン
・サイズ:24.0~28.0cm
・天然皮革
・アウター素材:ゴム底
<WR321J-61 税込み\26,460円>
・メイドインジャパン
・サイズ:24.0~28.0cm
・天然皮革
・オールソール取り換え可能
・ジャケパンにも合う、スワールのスリッポンタイプ
・アウター素材:ゴム底
<WR321J-90 税込み\26,460円>
・メイドインジャパン
・サイズ:24.0~28.0cm
・天然皮革
・オールソール取り換え可能
・ジャケパンにも合う、スワールのスリッポンタイプ
・アウター素材:ゴム底
<WR816M-90 税込み\34,560円>
・色:ブラウン、レッドブラウン、ブラック
・クッション性はそのままに、アッパーにはキップ、ライニング(腰裏)には牛革を使用し、高級感を向上
・メイドインジャパン
・サイズ:24.0~28.0cm
・天然皮革
・アウター素材:ゴム底
<WR817N-60 税込み\26,460円>
・色:ライトブラウン、ブラック
・インナーソール取り外し式
・メイドインジャパン
・サイズ:24.0~28.0cm
・天然皮革
・製法:セメンテッド
・エアサイクル構造とライニングには吸湿性に優れたブレスレザーを採用
・アウター素材:ゴム底
ASICS TEXCY LUXE (アシックス テクシーリュクス)
「ウルトラ凄いビジネスマンに!歩く。走る。動きやすさを、働きやすさに。」
をコンセプトとしたアシックスのオリジナルブランド、テクシーリュクス。
テクシーリュクスは本革使用の本格ビジネスシューズでありながら、スニーカーのような履き心地です。
通常のビジネスシーンから冠婚葬祭まで、幅広く使用できるシンプルなデザイン。
2016年6月1日からは、ウルトラマンコラボ商品を発売しています。
人気第1位
<texcy luxe TU-301 ¥13,824(税込) >
・色はブラックのみ
・メイドインジャパンモデル
・硬度55°の柔らかいアウターソール
・取り外し可能な立体インソール:アーチサポート
・消臭繊維:MOFF
・サイドゴア:脱ぎ履き簡単設計
・ソールラバー追加で耐久性UP(ヒールに追加)
・軽量設計(310g以下_26.0cm(片足))
・アウター素材:ゴム底
足の構造に配慮したデザインのアウターソールと、足裏形状を考慮した立体インナーソールを採用した、曲がりやすくクッション性に優れた履き心地の良いビジネスシューズ。
ウルトラマンシリーズのテレビ放送開始50周年を記念したコラボレーション商品で、インナーソールにはウルトラマンのシルエットが描かれています。
軽さと耐久性にこだわり、一番減りやすいヒール部分のみにラバーを配置しています。
また、サイドゴアを使用することで、ヒモ靴なのにさっと履けるスマートさとドレス寄りのシルエットで、見た目にもスマートなビジネスシューズを追求。
人気第2位
<texcy luxe TU-7774 ¥6,480(税込) >
・色はブラウンと黒の2色。
・天然皮革
・硬度60°という柔らかいアウターソールに
・取り外し可能な成型インナーソール。
・抗菌+防臭:抗菌+防臭MESH採用。
・ソールラバー追加で耐久性UP(ヒール部に追加)
・片足約315g(25.5cm)
・アウター素材:ゴム底
裏側のラバーの滑り止めもスポーツシューズ並みです。
他にもこんなにたくさんのデザインがあります。
多くのビジネスマンに絶大な支持を得ている、スニーカービズタイプは、その名の通りスニーカー感覚で履けるビジネスシューズ。
外回りで長時間歩きまわるビジネスマンにとって、快適な靴は仕事の出来を左右するほど、重要なアイテムの一つ。
見た目は革靴でありながら、スニーカーのような履き心地を実現しているのは、様々な工夫を凝らしたディテールに秘密があります。
足裏に添うアーチサポート、中足骨パッド、ヒールカップ、ヒールクッションホールなどのパーツを備えた立体成型インナーソールは、クッション性にも優れた5mm厚がベース。
また、消臭機能の高い繊維MOFFと、抗菌メッシュ素材を使用し、清潔を確保しました。
長時間履いても蒸れにくいため、年間を通して快適に着用できます。
デザインも豊富で、好みに応じて選べます。
REGAL WALKER (リーガルウォーカー)
見た目はスマートでありながら、スポーツシューズに活用してきた歩きやすさをサポートする技術を、ビジネスシューズに搭載しています。
天然皮革に限りなく近い人工皮革は、傷や血筋がなく、均一で滑らかな表面の美しさを実現。
さらに、色落ちや色褪せの心配もなく、長く使える丈夫さが特徴です。
手入れも硬く絞った布でふくだけととても簡単。
・インナーには足をドライに保つGORE-TEXRファブリクスを採用
・通気性と軽さを備えた人工皮革エアロエアリーを採用、水や汚れを弾く
・弾むような歩行をアシスト
・軽量かつ高耐久性素材R-COMPOを採用、雨の日の濡れた路面でも高いグリップ性を発揮
・中底には軽量でバネの役割をする新素材KaRVO(カルボ)を採用。また、本底には軽量でグリップ力の高いR-COMPO(アールコンポ)を採用。この2つの底により、飛躍的な軽量化を実現。
リーガルウォーカーは3タイプ。
リーガルの名に恥じない、しっかりとしたつくりと機能性です。
<240WBJ 税込み\21,600円>
・シンプルでオールラウンドに使えるプレーントゥ
・サイズ:23.5~27.0cm
・色:ブラック、ダークブラウン
<241WBJ 税込み\21,600円>
・カジュアルシーンにも使えるコーディネートしやすいUチップ
・サイズ:23.5~27.0cm
・色:ブラック、ダークブラウン
<242WBJ 税込み\21,600円>
・ハイクラスなお店やドレッシーなシーンにも。クラシカルなウイングチップ
・サイズ:23.5~27.0cm
・色:ブラック
ワシントン靴店 1957 RUN&WALK BIZ
走れるビジネスシューズ。
スニーカーのソールとビジネスシューズのアッパーがコラボした、究極のクッション性を持つニュースタイルのビジネスシューズです。
・幅広3E設計
・アーチフィットラストによるフィット性を向上
・衝撃吸収材を搭載したカップインソール
・衝撃吸収性能に優れたU字カットEVAソールにハイグリップラバーを装着
・路面へのファーストタッチをL字カットヒールが吸収
・アーチサポートシャンクが歩行の安定化を図る
・つま先のローリングサポートカーブがスムーズな蹴りだしを約束
素材: 甲革:牛革、ソール:合成樹脂
幅:3E
カラー:ブラック
サイズ:24.5~27.0
公式サイトでは売り切れですが、Amazonや楽天、実店舗の靴屋さんにもあります。
ムーンスター ワールドマーチ
1987年に日本初の本格ウォーキングシューズブランドとして誕生したムーンスター ワールドマーチ。
日本人の足と歩きを研究し、日常生活、旅行、ウォーキングイベント、ビジネスなど、様々なシーンで優れた性能を発揮するウォーキングシューズです。
・日本人の足型に適した木型を採用し、つま先への圧迫感を軽減
・かかと部を斜めにカットすることで、安定した着地から自然な体重移動を生み、足腰への負担を軽減
・屈曲性に優れたアウトソールを使用し、無理のない自然な歩行を実現
・衝撃吸収素材を使用し、歩行時の足や膝、腰にかかる負担を軽減
・長時間の歩行でも疲れないよう、ヒールを下り坂マイナス5%の角度に設定、抗疲労性がある
・インソールが洗えるため、いつでも清潔を保てる
・耐摩耗ソールを使用することで、耐久性を確保
<WM2108 税込み\14.040円>
・サイズ:24.0~28.0cm
・色:
・防水性と群れを軽減する透湿性を併せ持つ素材を使用
・デザインはストレートチップ
・歩行時の負担を軽減するバネ機能
・外回りの多いビジネスマンに適したシューズ
・防臭効果のあるAg+抗菌防臭を搭載
・重量:335g(片足25.5cm)
<WM3077 税込み\12,960円>
・サイズ:24.0~28.0cm
・色:キャメル、レッドブラウン、ブラック
・反発生徒衝撃吸収性に富み、弾むような履き心地
・素材:天然皮革(キップ)
・ビジネス、カジュアル両方に使えるウインドチップデザイン
・ソール:高反発弾性EVA/耐摩耗ゴム
・防臭効果のあるAg+抗菌防臭を搭載
・重量:285g(片足26.0cm)
<WM2105 税込み\14,040円>
・サイズ:24.5~29.0cm
・色:ブラック
・ソール:フレクソール(R)
・カジュアル、ビジネス両方に使用できるローファーデザイン
・外回りの多いビジネスマンに適したシューズ
・防臭効果のあるAg+抗菌防臭を搭載
・重量:330g(片足25.5cm)
正しいビジネスウォーキングシューズの選び方
ウォーキングシューズを選ぶときの注意点です。
ウォーキングシューズなら何でもよいわけではありません。
特にビジネスで使う場合、見た目以外にも靴選びに大切なことがあります。
基本的に、通常の革靴を選ぶのと一緒ですが、ビジネスウォーキングシューズの場合、半分はスニーカーのような使用であるということを忘れてはいけません。
自分の足は何型?
日本人の足の形は、だいたい3種類に分かれると言われています。
一般的に、日本人は甲が高く幅が広い足ですが、自分の足の形を考慮して靴を選ぶ必要があります。
また、扁平足の人がアーチ状のシューズを選ぶと窮屈だったり、足がつったりしてしまいます。
スクエア型(正方形型)
・・・つま先の指がすべて同じ長さ
エジプト型
・・・親指を頂点に、小指にかけて斜めに下がっていく
ギリシャ型
・・・人差し指が一番長い
つま先は1cmくらいの遊びがある
ビジネスシューズの場合、特につま先が狭まっているデザインが多いため、ジャストフィットよりも、少し余裕のあるものを選びましょう。
夕方に買う(測る)
足の大きさが朝と夕方で違うというのは、良く知られていることです。
人間の足は日中の活動によって、むくんでくるからです。
靴を買うなら、夕方足のサイズを測る、または実際に履いて買うようにしましょう。
サイズはあくまで目安
ブランドによって木型が異なるため、同じサイズでもブランドによって微妙に違います。
細身のシューズのブランドは、幅がゆったりしているブランドよりは、ワンサイズ小さめということもあります。
必ず足を通してから購入する
靴は、いくらサイズや形をインターネット上や紙面で確認しても、履いてみないとフィット感が分かりません。
実際に履いてみて、少し歩きましょう。
なぜ歩くかというと、実際に体重をかけると足の形が変形するからです。
歩いたときにチェックする項目はこちら
□甲の高さ
足と甲の間に隙間が出来過ぎると、マメができる原因になります。
反対に、きついと血行不良で疲れやすくなります
□つま先
履いて立った時に、つま先が動くか確認します。
親指や小指の付け根がきついと、骨に異常をきたすことがあります。
□アーチ部
アーチクッションが土踏まずとずれていると、疲労の原因になります。
特に扁平足の人はアーチクッションの位置に注意してください。
□かかと
履いて立った時、かかとだけを浮かして靴が脱げてしまいませんか?
かかとが出てしまったらワンサイズ下げましょう。
□片足で立ってみる
片足だけで立つと、地面についている方の足裏の着地面積が、両足の時より大きくなります。
ふだんでも、立っているときに無意識に、どちらか片方の足に体重をかけていることは多いもの。
片足で立ってもきつくなければOKです。
□シューズのかえり(反り)を手で持って確認する
シューズのかかと部分とつま先部分を手で持って、どれくらい反りがあるか確認しましょう。
また、反りの位置はシューズのつま先から1/3、かかとから2/3あたりがベストです。
必要以上に柔らかすぎるものも避けましょう。
まとめ
スーツを着るときに履いても、普通のビジネスシューズと遜色のない、スマートなビジネスウォーキングシューズを5ブランドご紹介してきましたが、いかがでしたか?
天然素材を使用したものや、雨天でも使用可能な人工皮革を使ったもの、足裏が柔らかく、長時間履いても疲れない設計のものなど、様々な機能が備わっていました。
雨や汚れに強いだけでなく、ウォーキングシューズのほとんどが3E、4Eなので、見た目のスマートさとは裏腹に、履いていてとても楽で、膝や腰への衝撃もかなり軽減できます。
デザインや色も豊富で、ウイングチップやローファーなどもあり、言われなければウォーキングシューズだと気づかないほどです。
中にはイタリアンブランドかと見紛うばかりの染め色を実現したシューズもありました。
ビジネスウォーキングシューズ愛好者の中には、あまりの履き心地の良さに、そればかり履いてしまうので、いつの間にか持っている靴のほとんどがウォーキングシューズになってしまったという人もいるようです。
価格もとてもお手頃。
奥様も安心して旦那様に勧められますね。
シューズを選ぶときには、最終的には実際に履いてから購入するよう注意が必要です。
特に朝と夜とでは足の大きさが違う場合や、同じサイズ表示でも、ブランドやデザインによってかなりの差が出る場合があるからです。
シューズを購入するときには、奥様がついて行って、一緒に確認すると安心ですね。