2020年6月7日

末永いお付き合いのための靴磨きの基本

『靴を磨きなさい。そして、自分を磨きなさい』

―オルガ・ベルルッティ

足元はあなたの心の鏡。

いつも自分の体重を支え、足を守ってくれている靴。

すぐに汚れてしまうものだからこそ、いつもピカピカに磨いておくことで、あなたの印象が輝きます。

今回は靴磨きの基本的な方法を紹介します。

いい革靴はお手入れをすることで、10年、20年と履き続けることが出来ます。

ぜひ、今日からさっそく靴を磨き、そして自分を磨きましょう。

道具

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①馬毛ブラシ(写真上段左) 
②豚毛ブラシ(写真上段左2番め)
③クロス2種(写真上段左3番め)
④布(写真上段右:シャツの切れっ端)
⑤汚れ落とし(写真下段左)
⑥靴墨(写真下段中央)
⑦ワックス(写真下段右)

手順

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①靴の埃を払う

馬毛ブラシのような柔らかめのブラシを使って、靴の表面、側面(コバ)など、隙間に入り込んだ埃や砂などを払い落とします。

②汚れ落としで靴全体を拭く

汚れ落としを布に取り、靴全体を拭いていきます。

汚れや古い靴クリームを落としていきます。

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③靴墨を塗りこむ

布に靴墨を取り、全体に軽く伸ばします。

その後、豚毛ブラシを使ってブラッシングし、靴全体に塗りこんでいきます。

④余分な靴墨を取り除く

靴墨を豚毛ブラシでよく塗りこんだら、クロスを使って余分な靴墨を取り除きます。

すると、靴にツヤが出てきます。

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写真右の靴が④の靴墨まで塗り終えたもの。

写真左の靴は②の汚れ落としのみ。

靴墨のみでもツヤは出てきます。

⑤ワックスでつま先と踵に光沢を出す

お好みで行ってください。

クロスでワックスをつま先と踵に塗り光沢を出します。

光沢を出すのはつま先と踵だけにしましょう。

皺の部分にワックスを塗ってしまうと、ひび割れの原因になってしまいますし、全体をテカらせるのは下品だと言われています。

つま先と踵だけにさり気なく光沢を出すのが上品です。

光沢の出し方のコツ

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1.クロスを指に巻きつけ、クロスをかるく湿らせる

クロスに皺がよらないように、ピンと張るように指に巻きつける。

ワックスを付ける部分をかるく湿らせる。水を含ませすぎると、光沢を出しづらくなるので、ほんのり湿らせる程度で大丈夫です。

2.クロスにワックスを付ける

3.つま先に円を描くように塗る

4.つま先に軽く水分を含ませつつ、ワックスを塗る

5.②~④を2~3回繰り返す

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クロスにワックスをつけ、つま先を円を描くように擦る。

根気よく円を描き続ける。

時折、つま先に、指で水滴を乗せて、水分を含ませつつ円を描き続くそれを繰り返していると、だんだんと光沢が出てテカテカしてくる

ワックスの効果

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写真右は⑤ワックスまで完了したもの。

写真左は④の靴墨まで塗り終えたもの。

ワックスを塗ることで、光沢が生まれ、もちもちした見た目になりました。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

靴磨きセットはものにもよりますが、数千円で揃えることができます。

店舗によっては、その場で靴磨きの方法を実演で教えてくれる場所もあります。

ぜひ靴をピカピカに磨き、あなた自身をも輝かせましょう。

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